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ワルイユメ――白猫の見る悪夢――

3 淫獄の狂宴

 いつもは生徒たちが熱心に魔術の授業を受けている教室。
 その空間の後ろ側に集められた――ジンの魔術で腕の自由と魔術を封じ込められた――生徒たちは、身を寄せ合うようにしながらじっと息を押し殺し、教壇の側で行われている情交レイプの光景を食い入るように見つめていた。
 教壇の側そこでは、銀髪の美少女がチンピラ風の男にむりやり組み伏せられているのだ。
 引き裂かれた制服の上着を捲り上げられた上にブラを剥ぎ取られ、露わにされた慎ましやかな美乳を男の手がひたすら弄り続け。そこから、元々剥き出しだった形のいい臍を通り過ぎて下半身に移ると、下着を引きずり下ろされた――下着そのものは足首に引っ掛かっている――ところへ短いスカートをたくし上げられた上に、制服と同じ青のソックスを穿いた長く綺麗な脚を左右に大きく広げられてしまっている。そうして晒されたオマンコに男の兇悪なペニスが突き立てられ、今も激しいピストン運動を受け止めているのだった。

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ワルイユメ――白猫の見る悪夢――

2 奪われる純潔

「さーて、ムッツリちゃん。そろそろお仕置きタイムといこうぜ。そっちももう待ちきれないって顔してるみてーだしな」
「……そんな顔、してないです。待ってなんて、いないもの……」

 勝手なことを言う男に小さい声で抗議するが、当然聞く耳があるはずもない。完璧に聞き流すと、野獣の笑みのままジンはシスティーナを再び床に押し倒す。それから彼女の濡れそぼつ秘所に這わせ――愛液をまぶし――た指を口に含むと、半裸になった肢体に視線を向けながらイヤらしい笑みを浮かべた。

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どうにもこうにも

ここ一月体調が絶不調で文章書く気力すらない状態が続いています。
なので更新がちょー不定期ですがお許しくださいな。


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ワルイユメ――白猫の見る悪夢――

1 悪夢の襲来

「――きゃあっ!? ちょっと、なにするのよっ!?」
「なにって、んなのナニするに決まってるだろ?」

 両手を黒魔【マジック・ロープ】によって背中で縛り上げられ、そのまま教壇の床に突き飛ばされたシスティーナ――長い銀色の髪に翠玉色の瞳を持った少女――が思わず抗議の声を上げると、突き飛ばしたチンピラ風の若い男――ジン、と言ったか――は愉しげに不穏な答えを口にする。

「ヒマだし、まだ時間あるし、おまえ使って一発抜いとこうかなって思ってな。せっかくなかなかの上玉見つけたんだ。暇な時間に喰っとかねーと勿体ないだろ?」

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ネトラレ彼女――彼女、抱かれてます――

 物陰で観察していた俺の目の前で、駅前の特大クリスマスツリーの傍らに並んでいた男女ふたりの顔が近づいていく。まるで、キスしようとしてるみたいに。
 それを見た瞬間、思わず飛び出しかけた俺だったが、「――って!」壁の出っ張りの部分に引っ掛かって無様に転んでしまう。呻きながらどうにか起き上がると、そんな俺を見つめる二つの視線の気配が。
 恐る恐るそちらに視線を向けてみると、並んでいた男女が同じ姿勢でこっちを見ていた。そして、チェックのマフラーがよく似合っている黒髪ロングの美女――水原が慌てたように声を張り上げてくる。

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緒方理奈の正しい堕とし方

4 百合バイブwithブルマ


「……あ……ふぁ……」

 部屋を出るなり、欠伸が出てしまう。アイドルらしからぬ姿だが、誰も見ていないのでなかったことにしてもらおうと思いながら、まずは朝食のために階下のレストランへ向かうことにする。

(参ったな……完璧に寝不足になっちゃってるみたい。昨夜あんなモノ見せられたんだもの、それも当然――か)

 思い出すと同時に脳裏に昨夜のイメージ――オマンコにバイブを咥え込んでいる由綺――が浮かび上がりかけ、理奈は歩きながら慌てて頭をぶんぶんと振って、必死にそれを打ち消した。
 今はこれ以上あの淫靡な光景を思い出したくない。なにせ昨夜はそのイメージが消えてくれなかったせいか体が火照って眠れず、仕方なくオナニーして火照りを沈めることでようやく眠れたのだから。

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