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緒方理奈の正しい堕とし方

After1 淫薬調理に感謝の性的御奉仕を

「あぁん、硬くてぶっといオチンチンスゴイです♪ オマンコもっとグリグリしてください♪ そう、いいのぉ。深いところ突かれるのたまらないの」
「あ、あ、あ、そう、いいです。長いオチンポでガンガン突かれまくるの、とても気持ちいいです。旦那様も、オマンコだけじゃなくて、お尻の方もたっぷり味わってくださいね」

 パンパンというふともも同士がぶつかり合う音やイヤらしい粘りに満ちた水音ともに、複数の嬌声が部屋中に響き渡っている。


 ――ここはホテル内にある従業員控え室。普段は休憩中の従業員達がそれぞれ思い思いの時間を過ごす場所だが、今この瞬間は激しい乱交が行われている淫らなセックスパーティーの会場と化してしまっていた。
 名目上の目的である写真集とIV撮影が無事完了し、それに伴う形での――本来の目的である――緒方理奈のセックス調教も完璧な成功を収めている。よって後はホテルを引き払い日本へ帰るだけなのだが、その前に日々の食事にクスリを――それもちゃんと配分を考えて――入れてもらったキッチンスタッフへの感謝を込めて、三人の淫乱肉奴隷による性的御奉仕が行われることになったのだった。
 由綺も弥生も全裸になってそれぞれの相手にオマンコを貫かれて、気持ちよさそうに喘いでいる(弥生などは積極的に二本差しを求めているほどだ)。そしてそれは、理奈も同じだった。

「はぁぁん。おっきいオチンチン気持ちいいの。オマンコズコバコされるの大好き♪ いつでも射精したくなったら射精していいから。白くて熱いのたっぷりオマンコに飲ませてちょうだいね♪」

 三〇代半ばほどの白人青年に組み敷かれて、バックでハメられておっぱいをめちゃくちゃに揉みしだかれながら中出しを求めて喘ぎまくる理奈。彼女の言葉通りハメられているチンポは確かに大きくはあるが、実のところ青山や上村の極上品に比べれば長さも太さも硬さも余裕で負けてしまっている。が、それでも初めての彼に比べれば充分すぎるほど立派ではあるから、最低限感じさせてくれるのには充分だった(それに、そもそもの話としてこれはキッチンスタッフへのお礼奉仕だから、オンナ達が気持ちよくなる必要はそもそもない話ではある)。

「アイドル失格オマンコ、淫乱オナドルの欲しがりオマンコでいっぱい気持ちよくなっていいから、ガンガンピストンしてちょうだい♪ 食事にクスリを入れてくれたおかげでセックス大好きになっちゃったイヤらしい体、お礼代わりにたっぷり味わって欲しいの♪」

 夢中になって彼女の名器ぶりを堪能している男の高速ピストンを味わい、口元から涎を垂らしながら快感に溺れている理奈の向こうでは、由綺と弥生も同じようにスタッフ達のチンポを咥え込んで快楽を貪っている。そんな風に三人の美女が脇目もふらず乱交セックスを愉しんでいる姿は、部屋中に重なり合って響いている喘ぎ声のトーンも相まって、さながらAVの一場面を思わせる実に卑猥そのものな光景だった。

「あぁっ! 熱いの出てるのっ。ザーメン生でオマンコの奥に注がれちゃってる♪ ……うふっ、たっぷりと私の膣内なか射精してくれて嬉しいわ。緒方理奈のオマンコで気持ちよくなってくれてありがとうございます♪」

 やがて限界が来たのか男が腰を震わせて、膣内射精が行われる。恍惚の表情を浮かべながら、膣奥に注ぎ込まれる白濁液をなすがまま受け止める理奈。そうして一仕事終えた男がチンポを引き抜き満足げに離れたところで、次の奉仕相手が彼女の目の前に現れた。

「……あら、次はあなたなんだ。えぇと……Next is You?」
「ニホンゴ、ワカルカラ。エイゴ、ジャナクテイイヨ」

 彼女の部屋にルームサービスを運んできて、偶然の接触からセックス寸前までいったことのある客室係の黒人青年が、そう拙い日本語を披露する。身につけているのはトランクス一枚だけと、準備万端な彼の引き締まった筋肉質の体と、勃起したモノで盛り上がっている股間を見て、理奈は舌なめずりしながら淫蕩に微笑んだ。

「あら、よかった。じゃあ日本語で行かせてもらうわよ。……それでここに来てるってことは、ちゃんと私を抱くつもりになったってことよね?」
「ソウダヨ。イマスグ、リナト、セックスシタイ」

 ストレートに下半身の欲望を口にした青年に、彼女は――確かな悦びとともに――悪戯な笑みを見せつけ口を開く。その白く細長い指で、トランクスの上から青年の勃起チンポをゆっくり弄びながら。

「ふふ、素直に言ってくれてアリガト。とっても嬉しいわ。今度こそあなたのオチンチンちゃんと私のオマンコにハメてもらうから、いっぱ~い気持ちよくしてもらえる?」

 気持ちよさそうに声を漏らす青年の反応に艶然と微笑みながら、理奈はゆっくりとトランクスを引きずり下ろした。
 姿を見せたオチンチンは半分皮を被っているものの、それでも青山のモノですら凌駕する大きさと太さを彼女へと見せつけてくれる。その立派すぎる逸物と対面した彼女は、思わず音を立てて唾を飲み込んでしまっていた。

「……すごいわね、あなたの。ご主人様のもスゴイんだけど、もしかしたらこれはそれ以上かも。……あなた、名前なんだっけ?」
「ボクノ、ナマエ? リックダヨ、リナ」
「ふふ、リックのオチンチンとってもステキね。早く味わいたくて、我慢できないの。もう頂いてもいいわよね? ――それじゃ、いただきます」

 青年――リックの陰茎ディックを柔らかい手で優しく包み込むと、理奈は丁寧に包皮を剥いてゆっくりとした手つきで扱き始める。それから、うっとりとした顔で恥垢チンカスが溜まっているカリ首の辺りに舌を這わせた。くびれの部分をなぞるように舐めながら、こびりついている小さな塊たちを剥ぎ取って、味わうように舌の上で転がしていく。

(うわ、すごくくさ~い。でも、それが堪らないのよね。スタッフのみんな剥けてたから、チンカスを味わうのそういえば初めてだけど、思ったよりは悪くないかな。えぐみは強いんだけど、むしろそれが美味しいし。これなら期待できるから、早くザーメンも飲ませてほしいな)

 そんなことを思いながら丁寧にフェラをしていると、不意に口の中でペニスが大きく震えた。
 あれ? と思う間もなく口内で陰茎が弾け飛び、喉の奥にザーメンが思い切り叩きつけられる。

「んんんん~~~~~っっっ!!! ……ごほっ、ごほっ、ごほっ……」
「……ゴメン、リナ。ダイジョウブ?」

 いきなり大量に口内射精されたせいで咽せてしまう理奈に、心配そうに声を掛けてくるリック。何度か咳いてしまいながらも、精液をどうにか飲み干して落ち着きを取り戻すと、彼女は萎えてしまった彼のペニスに視線を移し――そっと尋ねてみた。

「その、リック。もしかして、セックスは初めてだったりする?」
「……ウン、ソウダヨ。ボク、マダ、セックス、シタコトナイ」
「えっと、ごめんなさい。教えてもらってもいいかしら。リック、あなたいくつなの?」
「ボク? エット、16ダケド……」
「えっ、16なの? 嘘でしょ、ハタチは越えてると思ったのに……侮れないわね、アメリカ人は」

 思いがけない答えに愕然としてしまう理奈。てっきり年上かせいぜい同い年くらいだと思っていたのに、まさかの年下とは。確かに16歳なら童貞でもおかしくはないけれど――リックの野性味溢れる整った顔つきを見ながら、彼女はそっと首を傾げる。

(普通に格好いいんだから、周りの女の子の一人や二人くらいは引っ掛けられそうなんだけど。たとえば仮に同い年でもしも私がアイドルじゃなかったとしたら、気になってこっちからモーション掛けてた可能性だってありそうなんだけど。……普通に顔、好みだし)

 あるはずのない、しかしもしかしたらありえたかもしれないそんなイフを思い浮かべながら、少年より年上の――今では青山の淫乱肉奴隷となってしまった――元トップアイドルは、年長者の貫禄を見せるように優しく語りかけた。

「でも、そっか。リックは童貞クンだったのね。だから暴発しちゃったんだ。ま、初めてなら仕方ないけど。でも、リック。初めてが私なんかでいいの? 私処女じゃないし、経験人数はもう二桁越えちゃってるただのヤリマンでしかないわよ」

 そうなってしまったことに後悔はしてないけれど、それでも初めての相手は特別だから――たとえば今の理奈は、青山が初めての相手だったら良かったのにと思っているように――選んだ方がいいと。そう思っての彼女の発言に、

「……ハジメテハ、リナガイイ。ズット、ファン、ダッタカラ。キミガイイナラ、オガタリナト、セックス、シタイ」

 照れくさそうに頬を赤く染めながら、リックが思いをストレートにぶつけてくる。その率直な態度と海外でも自分のファンがいたという喜びから、理奈の表情が一瞬だけ娼婦のものからアイドルのものへと移り変わった。
 けれど、その表情もすぐに元の淫靡なものへと戻すと、

「ありがとう、そう言ってもらえて嬉しいわ。じゃあ、セックスを始めましょう。まずは、キスからね――」

 リックの体に密着して右手で小さくなったペニスを優しく扱きながら、甘い口づけをそっと贈ってみる。最初は優しく触れるだけのものから、次第に濃厚になり舌を絡めはじめて――とうとう恋人同士がするような激しいディープキスになった。
 その間に、乳首同士を擦り合わせる切ない刺激に我慢ができなくなったのか、少年の硬い手が恐る恐るアイドルの無防備なおっぱいに伸びてくる。最初はゆっくりだったその愛撫も、興奮が増していくに連れ激しいものになり、今では柔肉を揉み潰しそうなほどに激しいものになってしまっていた。

「ふふっ、夢中になってるわね。おっぱい、そんなに好きなんだ? どうかな、元アイドルのおっぱいは?」
「ヤワラカイシ、トッテモキモチイイ。リナノオッパイ、ダイスキダヨ」

 胸を揉む手の動きは止めないまま、夢見る少年の面持ちで答えるリック。その大きな手で形が歪んでしまうくらい揉まれまくってている双丘がひどく痛むが、今の理奈にはその痛みさえも快楽を与えてくれるものでしかないから、むしろその表情は――貪るようにキスを続けていることも相まって――蕩けるようなものになってしまっている。
 そうやってしばらくの間キスとパイ揉みに精を出していたリックだったが、やがて理奈がその手を優しく掴むと、そのまま股間へと導いた。

「おっぱいもいいけど、そろそろオマンコの方も触ってみない? リックのザーメンでいっぱいにしてもらうためにも、余計なものはちゃんと掻き出しておいた方がいいと思うし。ね?」

 彼女のその言葉に誘われるまま、他人の精液で満たされているアイドルマンコに指を差し込むリック。クチュクチュと音を立てて膣内を蠢き続ける指先かいかんに悶えながらも、理奈は右手で手コキを続けつつ彼の首筋に舌を這わせ、時折軽く甘噛みするなど童貞クンを翻弄しつづける。

「うん、いいよ。オマンコもっと激しく掻き出してもいいから。そうやって気持ちよくしてくれたら、イヤらしいおつゆが出てきてザーメンも流し出してくれるから。ね? ふふ、オチンチン簡単に大きくなっちゃったね。そんなに私のオマンコに挿れちゃいたいんだ?」
「イレタイ。リナノオマンコニ、ボクノチンポ、ハヤクハメタイヨ」

 リックは正直辛抱堪らないと言った感じで、フル勃起したチンポを持て余すように腰を振ってしまいながら、理奈のオマンコに残っている白濁液を必死で掻き出していた。その乱暴な指の動きに合わせるように、理奈はイヤらしく腰を振って指ピストンの快感を味わいながら、そのCカップの美乳で少年の顔を挟んで悶えさせる。
 そうして、ひとまずザーメンの残りをひととおり掻き出して準備を整えると、淫乱肉奴隷三号は濡れ濡れの――開ききった――肉ビラを童貞クンに見せつけながら、男を誘う娼婦の笑みを浮かべて見せた。

「I want your dick really,so please fuck me」
「OK.I’ll fuck you,and can I cum inside?」

 部屋での会話をなぞるようにわざと英語で話しかけてみると、彼の方も英語で答えながら――わざとらしく唇をイヤらしく吊り上げて――中出しを求めてくる。そのあからさまな態度に股間を熱くして、新しい愛液を太股まで垂れ流しながら――

「もちろん、好きなだけ射精してくれて構わないわよ。あなたの濃いザーメン、私の子宮にたっぷりご馳走してね♪」

 理奈はお腹の上から子宮を撫でさすると――そこに童貞ザーメンを注ぎ込まれる瞬間を想像して――、興奮に腰をぶるりと震わせてしまった。

「ソレジャ、イイネ。イクヨ、リナ」

 脚を広げて待ち構える理奈の腰を抱きかかえると、リックはゆっくり下半身を近づけて、その巨根を濡れ濡れのオマンコに押し当ててくる。そして入口を捜すように何度か擦りつけてから、初めての挿入の感覚を愉しむように少しずつ膣内なかに沈ませていった。

「あ……っ。これ、すご――い。ご主人様のより、おっきいかも。やだ、こんなの初めて……。オマンコにオチンチン、全部入りきらないなんて……ホント、スゴイのね。リックのオチンチンは」
「ウワァァ、ナニコレ。スゴイ、スゴイヨ、リナ」

 根元まで入りきらないことに理奈が驚きの声を出しながら身悶え、初めて味わうオマンコの感触にリックが上擦った声を上げる。そんなふたりが繋がっている下半身からは、イヤらしい水音と柔らかい肉同士がぶつかり合う卑猥な音が響き渡っていた。

「ふふ、どう。気持ちいい? オマンコ気持ちいいでしょ? セックス最高でしょ?」
「ウン、ウン。セックスイイ、セックススゴイ。リナノオマンコ、サイコーダヨ」

 はじめての生セックスに夢中になるあまり、ピストンするだけの機械と化してしまっているリック。そんな彼の童貞チンポを理奈は――ここ数日で経験値が跳ね上がった――淫乱ビッチマンコで優しく包み込み、思い切り締めつけ、目一杯に絞りたてるなど、至上の快楽を与え続ける。
 その快楽の奔流に耐えられなかったのか、「ウゥ――ッ!」と小さな叫びとともに膣内なかで膨れあがったペニスが暴発して、ザーメンを大量に膣奥へと噴射させてしまった。童貞クンにありがちな早漏射精だったが、彼女の表情に驚きはあるものの不満の色はない。むしろそんなに気持ちよくなってくれたのかと、少し誇らしく感じるくらいだ。
 だから――

「あらら、我慢できなかったか。ごめんね、リックのオチンチン気持ちよかったからちょっと締めつけ過ぎちゃったかな。でも、まだオチンチン大きくできるでしょ? もっと気持ちよくイカせてあげるから、私のことも頑張ってイカせてほしいなぁ♪」

 理奈は優しく――淫らに――微笑んであげると、意識してオマンコをきゅっと締めつけ、膣内なかで柔らかくなっているペニスに刺激を送り込む。さらに腰を動かして肉襞で擦りあげてみたら、童貞――喪失したばかりの――チンポはあっさり復活してしまうのだった。

「ふふ、元気になっちゃったね♪ まだまだ時間も余裕があるから、とことこんまでセックス愉しんじゃおうよ。私のオマンコに、リックのオチンチンの味とカタチを覚えさせて欲しいな♪ 緒方理奈の子宮、あなたのザーメンでいっぱいにしてくれる?」

 娼婦の笑みを浮かべて膣内射精なかだしを誘う彼女の媚態に、躊躇することなく少年は復活したばかりのペニスを膣奥へと叩きつける。女芯の一番深いところを貫かれる快感に悶えながら、アイドルの柔らかい女体は自分が咥え込んだ男根の形を覚えて学習でもしたのか、リックの陰茎を根元までその膣内なかに呑み込んでしまっていた。
 その結果として、理奈のメス穴がここ数日で咥え込んだ十数本のペニスでも青山と上村のモノしか届かなかった領域を、リックの逸物は呑み込むようにたやすく犯し尽くし、蹂躙してしまっている。まるで、他人青山に支配されている女体の一番深いところ――緒方理奈のオンナとして一番大切な場所を、自分の領土モノへと塗り替えようとするかのように。

「リナ、リナ、リナ、キモチイイ? ボクノチンポキモチイイ? オマンコ、カンジテル?」
「うん――うん、うん♪ リックのオチンチン、すっごく気持ちいいよ♪ キミの極太チンポ、本当に兇悪すぎるからぁぁぁ――っっ。それで奥をゴリゴリ擦られると本当にたまんないの♪ 頭の中、真っ白にぶっ飛んじゃう♪ こんなサイコーのセックス、ご主人様以外と味わえるなんて思わなかった。だから、もっともっと気持ちよくさせて。キミのデカチンポで私のオマンコを躾け直してキミ色に染め変えて、緒方理奈をリックのオンナにさせるくらいガンガン突きまくって、頭がおかしくなるくらいイキまくらせて欲しいの♪ お・ね・が・い❤」

 そして、理奈本人も無意識にそれを求めるような言葉を口にしてしまっている。心も体も新しいオトコのモノに染め上げて欲しいと訴えるように。
 ――もしもリックが童貞ではなくて、オンナの躰の扱いに長けた百戦錬磨のセックス玄人だったなら、或いはそれも可能だっただろう。青山以上の快楽アクメを理奈の体に与えることができたなら、淫乱肉奴隷として覚醒してしまった彼女はより極上の快感を与えてくれるオトコを求めて、ご主人様を変えてしまったに違いないのだから。
 けれど、残念ながらようやく童貞を喪失したばかりの少年にそこまでの技術テクニックはない。もちろん冬弥のセックスと比べた場合は天と地ほどの差があるのは事実だし、他のスタッフ(十二本)と乱交セックスでハメたのよりもキモチイイのも確かだ。もしもこのまま順調に性長していけば、いずれは青山や上村を色事師として上回る可能性も秘めている。
 ……ただし、それは将来の話であって今ではない。
 だから結果として、この瞬間にセックスでリックのチンポでは青山以上の快楽を理奈に与えることはできず、その貪欲で欲しがりな体を満足させることは無理だということだった。

「ウゥゥッ、リナ、リナ、リナァ。オマンコ、スゴイ、キツク、ナッテル。キモチ、ヨスギルヨ。ゴメン、ムリ。コンナノ、ガマンデキナイカラ。ダメ、モウ、デル。デチャウヨ。デル、デル、デルヨ。オ、オ、オ、オォォォ――――ッッッッ!!!!」
「あぁ、いいのリック。もう少し頑張って。今、なにかスゴイの、キてるから。こんなの、初めてなの。あっちまで跳べそう。イキたい、跳びたいの。だから――あとちょっと、お願い頑張って。我慢して。そしたら、私、死んじゃってもいいから。あ、ダメ、待って。待って。あぁぁぁ、んんんんんんん――――っっっっ!!!!」

 一番感じるところを極上の肉棒で犯され続け、もう少しで未知のアクメに辿り着けると確信したところで――その寸前に膣内なかで暴発したペニスの大量射精を受けて、おあずけを喰らってしまう理奈。中出しの刺激で辛うじてイクことはできたものの、それでもどうしようもなく物足りなさを覚えてしまう。

(……あー、残念。もう少しで最高のアクメ極められたんだけどなぁ。きっと、もう死んでもいいって思えるくらいに気持ちよかったんでしょうね。もう少しだけ我慢してくれたらイケたのに、ホント惜しかった。……これなら、前に部屋で押し倒された時にセックスさせてあげるべきだったのかも。そうしてればもう少し余裕ができたはずだから、私が頂点てっぺんにイキつくまで我慢してくれたかもしれないのに。なんだか悔しいなぁ、もう……)

 絶頂の余韻に浸りながらも、その遥か上の高みへ届かなかったことへの悔しさを噛み殺す理奈に、こちらはすっかり魂を抜き取られたような恍惚の表情で――それでも、申し訳なさそうに目を伏せながら――リックが語りかけてきた。

「……ゴメンナサイ、リナノオマンコキモチヨスギテ、ガマンデキナカッタ」
「ううん、しょうがないわ。リックも初めてなんだもの、射精のコントロールなんてできないのがあたりまえなんだし。私も、リックのオチンチンがあまりに良すぎてオマンコの締めつけ加減できなかったもの。
 ――それに、そもそも今回は御礼代わりの御奉仕なんだから私が愉しむよりも、あなたたちに気持ちよくなってもらう方が正しいんだし、ね? だからイキきれなかったのは正直残念だけど、それでいいの。それよりリックの方はどう? 私のオマンコ気持ちよかった?」
「ウン、スゴクヨカッタ。リナノオマンコ、トッテモキモチイイヨ。オナドルトノナカダシセックス、サイコーダッタ。ショージキ、マダヤリタリナイカモ……」

 そんな客室係に憧れのアイドルが優しい言葉を掛けながら、そっと唇を重ね合わせる。甘くて深く濃厚な、恋人同士がするような情熱的なディープキスに、彼女の膣内なかで二度目の射精をしたばかりで小さくなったはずの陰茎が再び大きく膨らみ始めるのを、子宮粘膜から感じ取った理奈は思わず期待に下半身を震わせてしまっていた。
 そして、そのまま三回戦開始かと思ったところで――
[newpage]

「リーック、ダメダヨ、ジカントジュンバンハマモラナイト。ツギハワタシノバンダカラネ。リックハ、ツギハヤヨイトセックスダヨ。サア、ハヤクカワッテカワッテ」

 その背後から現れた黒く大きな手が少年の肩を掴むと、そのまま彼の体を抱きかかえるようにしてメスドルの体から強引に引き剥がしていく。
 淫穴から引きずり出された淫液塗れの極太チンポが空中でぶらぶらと揺れ、栓を引き抜かれたオナドルマンコからはドロドロの白濁液が大量に垂れ流される淫猥な光景が――黒幕フィクサーの指示で設置されている――、カメラに撮り込まれることになった。

「オーケー、リック? オマエトリナトノセックスハ、コレデフィニッシュネ。リナハワタシニマカセテ、オマエハヤヨイヲイカセテヤルンダヨ。ワカッタネ?」
「……ワカッタヨ、ダディ。ザンネンダケド、リナトツヅケルノハ、アキラメルヨ。――ヤヨイ? マタセテ、ゴメン。ソレト、イマカラ、ヨロシクネ」
「ええ、よろしくお願いしますねリックくん。それじゃあ、今から思いきりセックスを愉しみましょう」

 汚れたペニスを中途半端に勃たせたまま素直に弥生に向き直るリック。そんな彼に黒髪ロングの美女(Fカップ)は妖艶な笑みを浮かべると、その手を取って体を引き寄せながら――先程の理奈と同じように――激しく唇を重ね合わせる。もう片方の手では、無防備な脱童貞チンポを優しく扱き始めながら。
 そして。

「ヒサシブリダネ、リナ。リック――マイサントノセックスハ、キモチヨカッタ? コンドハ、コッチノムスコノホウヲ、キモチヨクシテモラオウカナ?」
「お久しぶりね、ボブ。そうそう、御礼の御奉仕っていうなら一番にアナタにしないといけなかったのよね。ちゃんと来てくれてホッとしたわ。――って、リックがあなたの息子だったの!? ……驚いた。全然似てないんだけど、その、お腹の辺りとか顔とか……ああでも、オチンチンの大きさや硬さは言われてみれば似てるのかしらね。見たところ大きさは息子の方が大きいみたいだけど、味の方はどちらが上なのか比べさせてもらうわよ。もちろん、その分私のオマンコでたっぷり気持ちよくなってもらうから安心してね、ボブ」

 リックと入れ替わるように現れた黒人の中年男は、白い歯を見せる爽やかな笑顔で下ネタを平然と交えながら、にこやかに話しかけてくる。その衝撃の事実に驚きを見せながらも、茶髪のセミロング美女(Cカップ)は同じように卑猥な言葉を返しながら、こちらは淫靡に笑ってみせた。
 ――そう、理奈の次の奉仕相手として現れたのは、マッサージ撮影の時に散々彼女の体を弄び、悶えさせたあのボブだったのだ。
 そして、相変わらず腹の出ただらしない体に身に着けているのはぴちぴちのビキニパンツだけと、撮影の時と同じ格好の彼が素早くビニールシートをソファの上に敷くのを見て、新人○V女優は嬉しそうに顔をほころばせる。

「ホント、準備いいのね。いいわ、あの時の再現と行きましょ。それじゃ、よろしくお願いねボブ」

 そのままいつかと同じように、うつぶせでビニールシートに横たわる理奈。違うのはここがビーチではなく、ホテルの一室だということ。由綺と弥生とボブ以外で周りにいるのが、キッチンスタッフとリックだけということ。そして、撮影では黒のマイクロビキニを身に着けていたけれど、今の理奈はなにも着ていない全裸なのだということだった。

「ヨロシク、リナ。ソレジャ、マッサージ、ハジメルネ」

 無防備に横たわる理奈の脇に立つと、ボブはゆっくりと彼女の背中から全身に向けてオイルを塗り始める。ドロリとしたそれは相変わらず中途半端に温かく、既に五本のチンポを貪りできあがっていたエロドルの体に、新しい火照りをじわじわと与えてくれた。
 背中。太股。ふくらはぎ。二の腕に肩。首筋。そうして足の裏から指まで。太く硬い指が優しく揉みほぐしていく。全身を包む新たな火照りと筋肉が解れる心地良い感覚に、悩ましい吐息がこぼれ落ちた。そうしてたまらず目を閉じたところに、太い指で股間のスリットを優しくなぞられて「……ん♪」と甘い声を漏らしながら、思わず腰を浮かせてしまう理奈。

「イイヨ、リナ。キモチヨク、ナッタラ、イクラデモ、コエダシテ、カマワナイカラ」

 からかうように言いながら、ボブは流れのまま剥き出しの尻肉をイヤらしく揉みしだいていく。表情を蕩けさせて脚を開くメスドルの真っ白な下半身の上に、馬乗りになって黒い巨体がのし掛かっていった。そのまま男はオイル塗れの掌で裸の背中や脇の下、首筋を好き放題に撫で回しながら、腰を前後に動かしまくるとお尻の谷間を股間の硬いモノで――パンツ越しに――擦り続けていく。

(ああ、ボブのオチンチンすごく硬くなってる。早く、私の膣内なかにハメて欲しいな……)

 頭の中がすっかりピンク色に染まった淫乱オンナを追い詰めるように、好色中年オトコは割れ目に硬いモノを押しつけながら露わな横乳にその手を伸ばすと、指先をシーツとの隙間に忍び込ませてめちゃくちゃにおっぱいを揉み始めたり乳首を弄り始めてくるのだった。

「あぁん♪ おっぱい揉まれるのとてもいいの♪ ボブの指、硬くて堪らないから乳首も、もっとイジめて欲しくなっちゃう♪ あ、そこ、キモチイイのぉ」
「オーケー、リナ。モットキモチヨクサセテアゲルネ。――ジャア、トリアエズ、アオムケニナロウカ」

 ボブに言われるまま――撮影の時は確か青山の指示だった――仰向けに姿勢を変える。ブラウンの髪がシーツの上に乱れ広がり、桜色に染まった白い裸身の中央ではCカップの乳房が揺れ、股間に咲く紅い花弁は黒い太竿の訪れを待ち構えるように開ききっていた。
 そんな風に発情済みのアイドルの肢体の前面にもオイルを丁寧に塗り込むと、太ったマッサージ師は無造作に乳房へ手を伸ばし、まずは一揉み。そうして尖った乳首を強く摘み上げ彼女を小さく啼かせてから、本格的な――セックスとしての――愛撫へと移行してくる。

「キスマークハ、モウツイテナイネ。オーケー、リナ。ドコニツケテホシイ?」
「……そうね、唇に付けて欲しいな。お願い、キスしてくれる?」

 胸を中心とした激しい愛撫に悶えながら理奈は、ボブへ可愛らしくキスをおねだりしてみた。その仕草ににんまりと白い歯を見せて笑うと、ボブは覆い被さるような姿勢を取ってそのまま理奈の唇を奪い取る。すると激しく貪るようなキスをうっとりと簡単に受け入れ、甘く鼻を鳴らしながらオナドルは切なそうに――パンツ越しに男のモノで擦られている――下半身を揺り動かすのだった。

「んん……っ。あ、これ感じちゃう♪ キス、大好きなの♪ もっと、激しくおねがぁい♪ そう、舌、好きなだけ絡ませて。うぅん、あぁん♪ ぢゅる……んん……むぅぅぅんんん……ぷはぁっ」

 胸をこねくり回されながらの荒々しいディープキスに、全身の官能が激しく揺さぶられてしまう。メス顔を晒して唾液を貪りあいながら、次の段階しげきを求めるように腰を跳ね上げると股を大きく開いて、濡れ濡れのオマンコをアピールする淫乱肉奴隷。
 淫らなその姿にニヤリと口元を歪め一旦唇を離すと、そのまま顔を持ち上げたオトコは上から下に垂らした唾をオンナに飲み込ませる。そうして、その巨体を――彼女の体の上から――床へと降ろしながら、胸を揉んでいた手を下半身へとゆっくり滑らせ、

「ソレジャ、オッパイノ、マッサージノ、ツギハ、オマンコノ、マッサージ、ハジメルネ」

 撮影中に聞かされた台詞とともに太い指で入口の辺りをぐちゅぐちゅとかき混ぜてから、おもむろに蜜壺にその大きな指チンポを呑み込ませたのだった。

「あぁっ、これスゴイの……っ! こんなの、おかしくなっちゃうから、ダメぇ。もっと欲しくなっちゃうから、おねがい♪ いっぱいズボズボしてぇ。好きなだけ掻き回して――っ」
「あ~、どのオチンポもいいの。オマンコ感じ過ぎて、おかしくなっちゃいます。ダメ、ダメ、ダメですぅ。乳首、そんなに引っ張られたら、千切れちゃいます。あぁっ、でも痛いのがたまらないの。気持ちいい、気持ちいいから、もっと――もっとお願いします♪」

 紅い肉襞を黒い指で蹂躙される快感に悶え、腰を振りたくりながら更なる指ピストンを求めてしまう理奈の耳に、同じように快感に溺れて更なる刺激を求める由綺の喘ぎ声が飛び込んでくる。ぼんやりとそちらを眺めると、背後から金髪碧眼の白人青年に串刺しにされた黒髪のハメドルが乳首を思いきり引っ張られる悦びに激しく悶え、啼き喚いていた。

(そう言えば、撮影の時も由綺の喘ぎ声を聞かされてたわね。あの時はそれに反応しないように、必死に耐えていたっけ……バカみたいに)

 もうお馴染みになってしまったそんな淫らな光景を見て、茶髪のハメドルは過去の自分の愚かさを思い出して薄く嗤いながら、膣内なかに埋め込まれた指チンポのピストンを堪能する。それから隣に立つボブの下半身へと手を伸ばし、おもむろにビキニパンツを引きずり下ろした。
 白い布地を押しのける形で弾けるように飛び出し、目の前にその兇悪な姿を見せた黒く大きな極太チンポに、ゴクリと唾を飲み込んだ理奈は艶然と笑みをこぼしながらその白く細い指を伸ばす。

「スゴイ……ボブのオチンチン、もうこんなに大きく硬くなってる。ふふ、苦しくて堪らないって感じだから、早く楽になりたいでしょ? 気持ちよくしてもらってる御礼に、私が気持ちよくさせてあげるわね」
「アリガト、リナ。トッテモキモチイイヨ。……サイゴ、ダストキハ、ドコニダセバイイ? オシエテ」
「そんなの、いつでもどこでも、ボブの好きなところでいいわよ。……できれば、下の口か膣内なかかメス穴に射精して欲しいところだけど、ね。」

 ボブの率直な問いに表向きは適当に返しながら、本当の要望は小声で口にする理奈。じんじんとした疼きを秘所に抱えながら、目の前の生チンポへ熱心に手コキ奉仕を行っている彼女だったが、内心ではその太くて硬いモノを今すぐ口に咥えたいという欲望を抑えるのに必死だった。

(今すぐ咥えて、扱いて、舐めて、それでクサいのを呑ませて欲しいけど……まずは下の方から。上の口はその後で注いでもらえばいいはず。我慢、しないとね)

 撮影時に指チンポで味わわされた精液の味を思い出し、メス顔で喉を鳴らしてしまいながら自重を自らに言い聞かせる。そんなハメドルの手淫奉仕に顔をにやつかせながら、エロマッサージ師は女陰を抉る指の数を二本に増やしてきた。
 濡れそぼった膣襞を男の乾いた太い指が何度も抜き差しし、抉っていく甘い感覚は一本だけでも堪らないものがある――なのにそれが複数に増えたことで、与えられる快感はどうしてもいや増していく。そこにそれまでの奉仕セックスや催淫オイルによる火照りも手伝って、理奈の官能は絶頂ぎりぎりまで高められてしまうのだった。
 その悦楽が堪らないと喘ぎ声を漏らしまくる彼女に、黒人中年は白い掌の中の黒い肉棒を一層大きくさせながら――またいつかと同じ台詞を口にしてくる。

「ユビニホン、ラクラク、ハイッタ。コレナラ、チンポモ、カンタンニ、ハイルネ」
「そんなの――ありえないから。ふざけ、ないでっ。いくら、私のだらしない淫乱オマンコが欲しがりになって、今もがばがばに開いちゃってていつでも準備万端になってるからって、そんな簡単にあなたのオチンチンハメさせるわけ、ないじゃない――っ。それでもそんなに簡単だって言うのなら、あなたが今すぐ、確かめてみればいいのよ」
(あぁ、早くれてちょうだい。欲しいの、極太オチンチンで私のオマンコいっぱいにして欲しいの。お願い、今すぐ突っ込んで、思い切りズボズボして――っ!)

 演出として撮影の時のように拒絶の言葉を口にする理奈だったが、もちろん本音は今すぐにめちゃくちゃに犯してほしいというものだった。それは発情しきった体が疼いてチンポが欲しくて堪らないから――という理由も当然あるけれど、それとは別にボブに対する感謝の思いとともに軽い罪悪感もあったからだ。
 ――そもそも、今回の撮影で理奈は青山と上村から撮影とプライベートの両方で色々と淫靡な調教を受けてきていた。その結果心も体も堕とされて、ただの淫乱肉奴隷と化してしまったわけだが――そのこと自体に後悔はないし、もしあるとしてももっと早く堕として欲しかったということくらいだろう。
 ただ、忘れてはならないのが緒方理奈を堕とすために動いたのは青山と上村だけではない、ということだ。
 実のところ、今回の本来の奉仕相手である――食事に媚薬を盛ってくれた――キッチンスタッフもそうだが、理奈の陥落に対してはボブの貢献度もなにげに高いものがあった。
 彼の参加したマッサージ撮影は外で衆人環視の元行われたわけだが、そこで性感マッサージを受けて快感に身悶える姿を大勢に見られ続けたこと。更にはおっぱいもヴァギナもありのままの姿をさらけ出され、ボブの愛撫で絶頂させられるのを必死で堪えているアイドル失格の姿を、カメラに撮られ続けたこと。イカされるギリギリまで我慢した末に、もうイッてもいいと覚悟を決めたところでおあずけを喰らってしまったことも含めて、その総てが理奈の官能を高め性行為セックスに対する拒絶感を取り払い――結果として、青山の調教をやりやすくさせたのだから。
 だから――

「オーケーダヨ、リナ。ソッチガイイナラ、タシカメサセテモラウネ。ボブノチンポ、リナノオマンコニ、ハメチャウヨ」
「できるなら、やってみればいいわ。その黒くて硬くてありえないほどぶっといオチンチン、私のオマンコの奥まで入れて、イキまくるくらい突きまくってみればいいじゃない。…………お願い、早く来てよ」

 その感謝の念をボブに伝えるためにも、ハメドルは股を大きく開いて挿入を心待ちにするのだった。
 そんな彼女の広げた股間に手コキで準備万端になった逸物を押し当てると、彼は入口をゆっくりと押し広げて侵入させていく。ズブズブとイヤらしい音を立てて、黒光りする肉槍を簡単に呑み込んでいくメスドルマンコ。その淫肉を征服するように膣奥までゆっくり入り込んだ肉棒が、みっしりと膣内なかを満たしながら行き止まりの子宮口まで埋め尽くしていった。

「嗚呼――挿入はいってくる。ボブのチンポ、私の膣内なかにズブズブって挿入はいってきたぁ♪ こんな、太くて硬いのハメられちゃったら、スゴ過ぎて頭おかしくなっちゃうのぉ♪」
「アア、オモッタトオリ、カンタンニハイッタネ。ヌレヌレオマンコノ、オクノオクマデ、ズッポリダヨ。ドウ、リナ。ボブノチンポ、キモチイイデショ?」
「ごめんなさい、ごめんなさい。簡単に誰のオチンチンでも受け入れちゃう淫乱ビッチマンコのくせに、偉そうなこと言っちゃってごめんなさい。撮影の時にとっても気持ちよくしてくれたのに、余計な我慢をしてイくことができずにがっかりさせてごめんなさい。本当はあの時に犯して欲しかったのに、今まで我慢させてごめんなさい。ボブのオチンチン、とっても気持ちよくて堪らないの。お詫びに私のこの濡れ濡れオマンコ生オナホ代わりにして構わないから、ボブの好きなようにガンガン突きまくって膣内なかの感触を愉しみまくって、それで思いっきり気持ちよくなってちょうだい――っ! あぁぁぁ、いいの、これスゴイの! とっても気持ちよくて堪らないの。もっと、もっと突きまくって、どうなってもいいから思い切りハメまくってぇぇぇぇぇ~~~~~~っっっっ!!!!」

 エロマッサージ師のゆったりした腰使いに合わせて自らも腰を揺らしながら、淫乱メスドルははしたなく声を張り上げ続ける。その反応は間違いなく、先程のリックに対してのものより激しいものだった。
 ――とは言え、それはボブのチンポがリックのモノより素晴らしい、というわけではない。
 長さを含めた全体の大きさも硬さもリックの方が遥かに上で、青山や上村と比べてもそれは劣っている。なのに息子を上回る快感を与えてくれる理由のひとつは、ただ彼自身の息子の太さだけが他の三人を上回っているからだった。他の三人のモノを理奈のオマンコにハメるとどうしても奥にわずかな隙間が生まれてしまうが、ボブのチンポの場合一番奥まで突っ込んでもみっしりと膣内なかを埋めることができるのだ。
 その効果は絶大なもので、すべての膣襞の全周を――初めて余すところなく――ゴリゴリ擦られる快感が強烈な電流となってオナドルの全身を走り抜ける。一気に高まる官能をさらに高めようと、リズミカルに強弱を上手く使った巧みな腰使いで、獲物理奈の性感をさらに追い詰めに掛かるボブ。
 結果――

「はぁぁぁん、これダメぇ。デカチンポで内側ゴリゴリってされるだけで、とっても気持ちいいのに。そんな風に、動かれたら、感じ過ぎちゃうの♪ あ、あ、あぁぁぁぁん♪ どうして、弱いところ、すぐに解っちゃうの? そんなに、気持ちいいところばっかり、責められたら、私、我慢できなくなっちゃう。もうダメ、すぐにイッちゃうから♪ あ、ダメ、ダメなの、あ、あ、イク、イク、イッちゃう、イックぅぅぅぅぅぅ~~~~~~~っっっっ!!!!」

 その円熟味を帯びたピストン攻勢に屈し、シーツの上の美女はあっさりとイカされてしまっていた。



 ――つまり、ボブがリックに勝っているもうひとつはこれだ。



 童貞特有の単調なピストンしかできない息子と違い、おそらく――女の躰を知り尽くしてるくらいに――セックスの経験豊富な父親のピストンは本当に巧みで、膣内なかの弱いところをタイミング良く、突いて欲しいときに的確に突き回す動きが相手のオンナの躰に極上の悦びを与えてしまう。
 その熟達した性技テクニックがもたらす悦楽は単体でも効果的だが、お道具のサイズや形状との相乗効果で、上手く組み合わせれば単体の何倍もの法悦エクスタシーを与えることができるのだ。
 それはボブだけではなく、オンナ扱いを熟知している青山や上村たちなら容易く実践できることだろう。もしかしたらリックもできるようになれるかもしれないが、それは未来いつかのことで今この瞬間にできるはずもなく。そして、おそらく冬弥には一生できなかったことに違いない。
 だから――今の理奈がリックとの交合セックスよりもボブとの姦淫セックスの方が感じてしまっているのも、本当にあたりまえのことだった。

「イイネ、リナ。リナノマンコ、トッテモキモチイイヨ。ギュウギュウニ、シマッテ、チンポ、メチャクチャ、シメツケテ、サイコウノ、マンコダヨ。ボブノチンポト、アイショウ、ピッタリダネ」
「あはっ、私のだらしないドスケベオマンコ、気に入ってもらって良かったわ――っ。ボブのオチンチンも、すごくいいわよ。こんな太いの、んんっ、初めてだもの、あぁん、膣内なかを擦られるだけで、興奮しちゃうの♪ もっとズボズボして、思い切り掻き回して、淫乱ビッチアイドルをガンガンイカせまくってくださぁい♪」

 一度軽くイカされた後も、なにも変わらず膣内なかの敏感な粘膜を擦り続けてくるピストン運動。それに加えて、硬く大きな掌が柔らかく瑞々しく実った乳房を優しく揉み潰してくる疼きにも似た痛みと、ぎゅっと密着して全身を包み込む汗まみれのふくよかな体から感じる本物のオスの臭いが、メスの本能を刺激して男根に貫かれた女陰からさらに甘い蜜を吐き出させるとともに、幸福な酩酊感を彼女に与えていた。
 そんな夢見るような感覚に酔いながら理奈は、目の前にあるボブの首に腕をかけて顔を近くまで引き寄せると、唇を突き出すように近づける。最初は啄むように軽く、そうして伸ばした舌先を突っつきあい、徐々に絡め合いながらやがて唇を重ね合うと、貪り合うような濃厚なディープキスへと移行させた。

(……あぁ、ぶっといオチンチンハメられながらキスするのって、ホントさいっこう――っ♪ こんな気持ちよさ味わったら病みつきになるに決まってるじゃない。この世にセックス以上のものなんてないのに、どうして私今まで我慢してきたのかな? ホント、アイドルなんて頑張る暇があるんだったら、機会ならいくらでもあったんだから、もっとたくさんセックスしておくんだったなぁ。なんてもったいないんだろ……。ううん、その分今から取り返せばいいのよ。ご主人様も上村さんもいるし、AVの撮影だってある。他にもいくらでも機会は作れるんだから大丈夫。これからは、好きなだけセックスできるんだから――)

 じゅるじゅると艶めかしい音を立てて唾液の交換をしながらも、ハメドルは全身から匂い立つような色香フェロモンを振りまきつつ、子宮まで蕩かせるペニスの抽送を受け止める腰を淫らに動かし続ける。

「はい、お願いします。膣内なかに、いっぱい膣内なか射精してください♪ その立派なチンポに詰まってるザーメン、一滴残らず全部私の膣内なかに注ぎ込んでください♪ あぁっ、出てます、アツいのがいっぱい奥に注がれてます♪ 気持ちいい、気持ちいいの~~~~っっっ!!!」
「リックくんのすごく熱くなっていますね。いいですよ。いつでも構わないので、私の胸に好きなだけぶちまけてください。――その後、ちゃんと私のオマンコにたっぷり中出ししていただけるのなら」
「ヤヨイノオッパイガ、スゴクヤワラカクテ、キモチイイカラ。ボクノチンポモ、モウガマンデキナイヨ。ソノオオキナムネニ、イッパイ、ブチマケテアゲルネ。アアッ、モウイクヨ。デル、デル、デル。ウォォ――ッ!」

 膣奥でGスポットごと性感を掘り返してくるような勢いで蠢くボブのチンポを、理奈は受け入れているオマンコ全体で気持ちよく味わいながら、頭の中が半分以上ドロドロに溶けてしまっているのを感じていた。そんな彼女の耳に届く三人のとても気持ちよさそうな――理性を一切なくしたような――嬌声に、さらに理性を飛ばしたオナドルの体が絶頂へ向けて一気に突っ走っていく。それは攻める側のボブも同じようで、ペニスをメス穴へ何度も突き刺しながら、興奮したように息を荒げ始めていた。
 息を合わせて、快楽の果てオーガズムを目指して激しく体を絡ませあい、粘膜をひたすら擦り続ける二人。そんな風に互いの呼吸を合わせるのに夢中だったからだろうか。目眩く悦楽の果てに限界が訪れたのも、二人同時にだった。

「キモチイイヨ、リナ。オマンコ、サイコーダヨ。ダカラ、ボブノチンポ、モウゲンカイネ。ドコニダセバイイ? リナ、オシエテヨ」
「うん、私ももう限界だから♪ だからいいよ、そのまま射精して。私の膣内なか射精して。膣内なかでいいの♪ 膣内なかがいいから♪ だから、オマンコの一番奥に、ボブの白くて熱いの全部注ぎ込んで♪ ――あぁっ、キてる。アツいのが、奥に当たってる♪ 膣内射精なかだしされて、私もイッちゃうの♪ あぁぁぁぁんんんん~~~~~~っっっっ!!!!!」

 待ち焦がれた二度目の絶頂アクメの訪れに、頭を真っ白にして全身を歓喜に震わせながら精液の放出を受け止める理奈。無防備な発情オマンコの一番深いところに灼熱の塊を浴びせられ、極上のアクメを極めながら。子宮口に注ぎ込まれた中年男ちちおやの白濁液がその前に居座っていた我が子の精液モノを押し退けて、尻軽メスドルの子宮を満たしてしまうのだった。
 子種汁をメス奴隷の胎内に放出し終えて一息ついたのか、脱力しもたれかかってくる大きな体を全身で受け止め――愛しそうに背中に手を回して抱きしめると、ようやく周囲に気を配る余裕のできた理奈は周りに視線を向けてみる。
 と――

「……ふふ、いいですよ。体の方もまだまだ大丈夫ですから、好きなようにハメてくださいね。元々私はただの淫乱肉奴隷ですから、私のことなんて気にしなくていいんですよ。それよりも、私の体でみなさんが気持ちよくなってくれる方が嬉しいです。だから、三人まとめて気持ちよくなるよう御奉仕させてもらいますね♪」
「これは――本当にスゴイです♪ こんな大きいチンポで突きまくられたら、私のオマンコ壊れてしまうかも。ああでも、そうなっても構いませんから、リックくんの好きなだけガンガン突きまくってくださいね。そう、そうです、あぁ信じられません、ご主人様より大きいチンポなんて。とっても、素敵ですよ、リックくん。だから、もう、あぁぁぁっ、オマンコ、オナホにして、いいです、からぁぁぁ――っ! これ、いいです、頭、真っ白に、なって、どこかに、翔べそう――っ! あぁ、あぁぁん、ダメ、ダメ、ダメぇぇぇ~~~っっっ!!!」
「ヤヨイ、スゴイヨ。オマンコ、シマリスギダヨ。アアッ、ゼンブ、シボリトラレチャウ。スゴイ、スゴイ、スゴイヨコレ。キモチ、ヨスギル。リナモサイコー、ダッタケド、ヤヨイモサイコー、ダヨ。セックス、スゴイ。セックス、スゴイ。セックス、スゴイ。セックス、サイコー」

 精液塗れになってドロドロの顔で微笑みながら、黒髪のハメドルが男達の懇願を受け入れて、三本のチンポすべてをイヤらしい穴を全部使って咥え込もうとしているところだった。
 その手前ではリックが弥生の体を抱きかかえて、対面座位の体位になってお互いに夢中で腰をぶつけ合っている。彼女自身も狂わせかけた規格外のデカチンポの威力の賜だろうか、青山以外では珍しく切羽詰まった感じのよがり声を搾り出している弥生の姿に、驚きながらも同時に納得してしまう理奈だった。
 そして、その弥生相手に猿のように――周りに注意を払う様子も見せずに――腰を振っているリックの姿には、先程まで理奈の体に溺れまくり、執着していた面影は見られない。嬉しそうに巨乳に顔を――精液がぶっかかっているのにもかかわらず――埋めFカップおっぱいを堪能しながら、淫乱マネージャーのビッチマンコに我を忘れてチンポを抜き差ししている少年の姿には、確かにオンナとして嫉妬めいた感情と悔しさはほんの少しくらい抱いてしまうのだけど。それはただ肉奴隷としてのプライドを傷つけられたことに対してのものであって、たとえば恋人に対して抱くような感情ではなかった。
 だけど、それも当然だろう。
 青山達の調教によってこの世界の真実――理を教えられた理奈にとって、愛なんてモノはなんの価値もない代物になってしまったのだから。
 ご主人様の極上チンポでオマンコの奥まで可愛がってもらい、心の奥まで溶けてしまいそうなほど甘美で、目眩くような快楽をもたらしてくれたセックスによって教えられたもの。それは、愛という心だけしか縛れないものでは体も支配してしまう肉欲には絶対に勝てないという、ただのあたりまえの事実だった。
 たとえば冬弥との思い出に確かに愛は存在したけれど、それが本当に大事なものだったのは青山のチンポを受け入れるまででしかなく。セックスの快楽を教え込まれた後では、そんな思い出はただの色褪せた日々に変わってしまい、確かにあったはずの二人の愛は子供のおままごとに過ぎなかったのだと気づかされてしまうのだ。
 オンナはただオトコたちに好き勝手に抱いてもらい、そのチンポで気持ちよくイカせてもらう。その代わりに与えられた快楽の分だけオトコに奉仕して、気持ちよくなってもらうのだ。そしてそのオトコの中から一番深い快楽を与えてくれた相手を選び、ご主人様になってもらって一生肉奴隷として仕えカラダを捧げる。それがオンナとしての一番の悦びであり、そのためだけにオンナはこの世に生まれてきた。それがこの世界の真実の姿ことわりだと、青山達のチンポをハメられまくりセックスで何度も絶頂を味わわされることで、理奈はやっとそう気づくことができたのだから。
 だから、たとえリックが理奈への愛を放り出して弥生のカラダに夢中になっていたとしても、そこになにひとつ問題はない。その代わりに、理奈がカラダを満足させてくれなかったリックよりも、悦楽を与え続けてくれたボブの方を選んだとしても、なんの問題もないのと同様に。ただ二人とも、誰が一番自分に気持ちよくしてくれたかを判断して、そうして優先する相手を選んだだけのことだった。
 この世界にセックスの快楽以上に大切なものなんてなくて、愛なんてただの幻想に過ぎないのだから。
 弥生のカラダを貪ることしか考えてない様子のリックを眺めながら、ぼんやりとそんなことを考えてしまう理奈。確かに今でも少年とセックスしたい気持ちは残っているけれど、それは今後の愉しみに置いておいて。今は父親とのセックスに溺れてしまいたい。どうやらボブもそう思っているらしく、膣内なかに入ったままだったペニスがあっさり復活してしまっていることに気づく。

「ヘーイ、リナ。ソロソロ2ラウンドメ、ハジメテモ、イイカナ?」
「いいわよ、ボブ。むしろ望むところだわ。ボブチンポ、とても気持ちよかったけど、まだ物足りないからもっと気持ちよくさせてくれる? お・ね・が・い・ね?」

 続きのお伺いを立ててくる中年男に即答で承諾すると、メスドルは背中に回したままの手で優しく黒い肌を撫でさする。そのおねだりするような笑顔に目尻を下げ唇を吊り上げ応えると、ボブが一度腰を大きく引いて――すぐに淫液でたっぷり満たされた秘奥目がけて勢いよく突き出した。

「ううぅぅんんん――っ! あぁ、この太いのがすっごく堪らないの♪」

 瞬く間に甘い声を漏らして快感を貪るブラウン美女をさらに追い詰めようと、黒人中年男が腰をリズミカルに動かしてだらしないメス穴を自らの男根で躾けていく。抜き差しの度にじゅぶじゅぶとイヤらしい音が響き渡り――その淫らな音と硬く勃起した怒張が粘膜を抉りほぐしていく感覚が、彼女の官能を甘く溶かしていった。

「……そこ、もっと擦ってぇ。うん、いいの。そこ、いっぱい感じちゃうから。あぁっ、そんなの反則だって。こんな、太いので、抉られたら――っ! あぁん、いい、いいのぉ。もっと、もっとぉ。欲しいの、ボブの硬くてぶっといオチンチンで、オマンコ、もっと突いて欲しいの。思いっきりズボズボしてぇ♪」
「イイネ、リナノオマンコ、スゴクシマッテ、キテルヨ。カンジテル、ショーコネ。イクラデモ、ズボスボシテアゲルカラ、イッショニ、モットキモチヨクナロウ。ホラ、ズボズボ、ズボズボ、シチャウヨ」
「うん、うんっ、いいの、いいの。ズボズボ来てる、来ちゃってるの――っ! オチンチン、とっても気持ちいいの♪ すっごく素敵。もうホント、最っ高~~~~っっっ!!!」

 すっかりふしだらに蕩けきった膣道を、欲望に膨らみきった肉棒がズボズボと何度も――理性とともに――削り取っていく。その代わりに、彼女の快楽の深さを示すように火照りきった膣襞が、その粘膜の中に抱え込んだ巨根をきゅうきゅうと締めつけた。――一刻も早く精を、搾り取ろうとするかのように。
 その反抗に対抗するように、ボブは腰の動きを止めないまま少し体を起こしたかと思うと、片手を――それまで見向きもしなかった――クリトリスへと伸ばしてくる。勃起して敏感になっている淫核を優しく擦りあげて皮を丁寧に剥き、無防備に剥き出しにされた芯を繊細な手つきで扱いてきた。途端、下半身を走り抜ける甘い痺れに腰を震わせ、ペニスに対する締め付けをさらに強くしながら切ない声を漏らしてしまう理奈。
 赤ちゃんのように美乳をしゃぶり尽くしながら、残った方の手で尖った乳首を弄くり構い倒すボブに、メスドルはすべてを受け入れるように目を閉じたかと思うと、深い吐息をこぼすとともに腕だけを再び男の背中に回す。
 その後は、理奈が時折激しいよがり声を上げるくらいで、二人とも互いの体を貪り尽くすのに夢中だった。そこにいるのは、メス穴にチンポを何度も突き刺して性器粘膜同士を激しく擦り合わせ、おっぱいをひたすらにしゃぶり尽くし、互いの唇ごと食い合うような激しいキスをするなど、ただ快楽のみを獣のように求めあう一匹の雄と雌でしかなく。あまりに激しい交合は、その途中で極まったオンナが思わず男の背中に爪を突き立ててしまうほどだった。
 そして――そんな激しい交わりにもほどなく終わりが来る。

「……ソロソロ、カナ。ゴメン、モウイキソウダヨ、リナ。ツギハドコニダソウカ? オナカニブッカケル? ソレトモ、カオガイイ?」
「そんなの、ダメよ。膣内射精なかだしじゃないと、私はイヤなんだから――っ。――ぶっかけられるのも、あぁんっ、素敵だけど、やっぱり膣内なかにちゃんと、射精してもらうのが一番、気持ちいいんだからぁぁっ♪ だから、お願いよ。さっきと同じように、最後の一滴まで残らず、全部私の膣内なか射精して、欲しいのぉぉぉんんっっ!!」

 射精を告げ出す場所を尋ねてくるボブに、理奈は両足で彼の腰をカニばさみだいすきホールドして逃げられないようにしてまで、精液を一番奥に射精して欲しがる。
 その態度に満面の笑みを浮かべると、ボブが最後のピストン運動に入った。激しい水音とともに追い詰められたハメドルが狂ったようによがり啼き、そして極太チンポがオマンコの一番奥に押しつけられた瞬間、熱いモノが一気に最奥に叩きつけられる。

「ふあぁぁっっ、あぁぁぁんんん、んんんん~~~~~~~っっっっ!!!! ……ハァハァ。あぁ、いいわぁ。コレが欲しかったの……さい――っこうね♪」

 今日何度目かの――間違いなく二桁は超えているだろう――アクメを極め、蕩けそうなメス顔を晒したまま理奈の美脚がボブのお尻から滑り落ちる。そんな彼女の一番深いところに、お望み通り最後の一滴まで注ぎ込んだ彼は満足そうに繋がったまま腰を震わせて、亀頭に残った精液の絞り滓をできるだけ膣内なかに振りまいて。それからペニスを秘所から引き抜くと、おもむろにオナドルの顔前に突き出してきた。

「ゴメンネ、リナ。ボブノチンポ、ヨゴレチャッタカラ、キレイニシテモラッテモ、イイカナ?」
「もちろん。こちらからお願いしようと思ってたところだもの、悦んでお掃除させてもらうわ。……さすがね、ボブ。オンナのこと、よく解ってるわ」

 手コキしているときに口に咥えるのを我慢していたのを、或いは見透かされていたのかもしれない。そう思いながら理奈は目の前の淫液塗れの逸物に手を伸ばし、美味しそうに微笑みながら口に咥えてみる。

「んううんんっ……むふぅん……。ちゅぷっ……ちゅぱ……れろぉ、れろぉ……」
(ああっ、やっぱり想像通りすっごく濃いわね、ボブのザーメン♪ すごく、美味しい。堪らないわ、コレ。ああ、でも惜しいなぁ。射精した後の残りだから、全然量が足りないのよね。……このままフェラ続けて、搾り取ってみてもいいのかな?)

 ペニス全体にこびりついている精液を亀頭付近から下へ向けて、丁寧に舐め取りながらそんなことを思ってしまう理奈だった。それでもお待ちかねのフェラチオだ。少しでも自分を、そして相手を満足させるために鼻を鳴らしながら舌を動かし続ける。肉棒にこびりついたザーメンを舐め取るたびに、舌先から伝わる濃厚な味わいをじっくりと堪能しながら。
 そんな風に口唇奉仕に夢中になっている彼女の耳に、三人の濡れた声がするりと入ってくる。

「うわぁ、本当に大きいですねリックくんのオチンポ。ご主人様のモノより大きいなんてびっくりです。理奈ちゃんも弥生さんもとっても気持ちよさそうだったから、たっぷりイカせてもらうの期待しちゃいます。リックくんも三人目のオマンコ、たっぷり愉しんで気持ちよくなってくださいね♪」
「ウン、ユキノオマンコ、ボクモタノシミダヨ。リナモ、ヤヨイモ、ホントニオマンコ、トッテモキモチヨカッタ、カラ。ダカラボクモ、ユキノホウモ、キモチヨクナレルヨウ、ガンバルヨ」
「由綺さんのオマンコに比べれば中古品で申しわけありませんが、その分気持ちよくなれるよう御奉仕させていただきますので、どうかご存分にお使いください。もちろん、ケツマンコでも口マンコでもそれは変わらないので、残りのお二人にも精一杯御奉仕いたしますので、ご安心くださいね。……もちろん、私の方もイカせていただければ、とは思いますが」

 亀頭の掃除を終え、竿の方に舌を移動させながらちらりと横に視線を向けてみる理奈。すると、その先ではリック――すっかり弥生に骨抜きにされたようだ――の相手が由綺に変わっていて、弥生が三人のチンポを相手に奉仕を開始しようとしているところだった。

(……みんな、まだまだ元気みたいだしヤる気はいっぱいみたいね。見たところ、まだ時間も少しはあるみたいだから、私ももう一ラウンドくらいはできるかな……?)

 帰りの飛行機の時間もあるから、奉仕の終了時間は厳密に定められている。そのためにアラームがセットされているのだが、まだ一度目すら鳴っていないということは一戦行うくらいの時間は残っているのだろう。
 そう思って期待を込めながら理奈が上目遣いで視線を向けると、どうやらボブの方もそのつもりでいてくれたらしい。白い歯を見せる笑みを見せながら、咥内で掃除中のチンポをちゃんと復活させてくれている。

「ふふっ、ボブもまだまだヤる気みたいね。時間もギリギリ残ってるみたいだし。いいわよ、三ラウンド目始めましょうか♪」

 目を輝かせて言いながら理奈は一度口から出したペニスを指で軽く擦らせると、啄むようなキスを綺麗になった亀頭に与えてみせる。それから名残惜しそうに唇を離して、体をゆっくりとシーツの上に横たわらせた。一刻も早い挿入を誘うように、白濁液を垂れ流しているオマンコをくぱぁと指で広げながら。

「オーケー、リナ。ギリギリマデ、タノシムトシヨウカ」
「お願いよ、ボブ。そのぶっといオチンチンで、遠慮なくオマンコをいっぱい掻き回してね♪」

 その誘いに応じて、余計な前戯もせずに急所を一気に貫く極太チンポ。そこから、先程までのどこかゆったりした交わりとは違う、ただイクことだけを考えた獣のセックスが始まっていく。



 ――そして、程なく終了のアラームが鳴り始めたが、その場の全員がセックスを終えたのは事前予告のアラームではなく、本式のアラームが鳴り終えてからのことだった。

テーマ : 二次元総合 漫画・エロゲー・小説・エロアニメなど
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