2ntブログ

堕ちていく花(かのじょ)

Ⅴ 六花、溺れる(中)

 ――六花ママとはっすへの連絡が無事終わったことで、月曜の朝まではヤリまくる時間が――十六時間ほど?――確保できたことになる。
 そこで、ヤリチンユーチューバー四名が本日の獲物ターゲットである黒髪ロング美処女――改めハイパービッチJKに求めたのは、1対1での60分ハメ撮り生セックス4連発だった。




「そうそう、カメラの方にちゃんと笑顔向けてねー。いい感じいい感じ。じゃ、そろそろオナニー始めよっか。普段六花がやってるのと同じやり方、オレらにも教えてくれる?」
「……うん、解った。じゃ、始めるよ……ちゃんと撮ってね」

 ベッドの上に下着姿で横たわった六花は、今井の指示通りにカメラに向けてうっすらと笑顔を見せると、股間と胸元へとゆっくりその手を伸ばしていく。

(うっわぁ。まさかオナニーまで見せることになるなんて、正直思わなかったんですけど。うう、なんだかセックスするより緊張しちゃうよ……)

 じゃんけんで一番手をゲットした今井が六花に求めてきたのは、カメラの前でのオナニー披露――もちろん、その後に本番が待ち構えているのは暗黙の了解だろう――だった。
 だから、言われるままに普段通りの自慰を始めようとする女子高生だったが、普段と違うことが――撮影されていること以外に――ひとつだけある。それは、全裸になるのではなく下着を身に着けたままでの自慰行為を指示されたことだった。

(フェチってヤツなのかな……? よく解らないけど、性癖なんてそんなものなんだよね、きっと。ショーツ汚れちゃうけど……ま、いいか。マン汁と精液でぐちょぐちょになったヤツを一日中穿くって言うのも、それはそれで興奮しそうだから悪くないしね)

 埒もなくそんなことを頭の片隅で考えながら、カメラにはっきりと映るよう大股でM字の形に脚を広げるとショーツの下に指を忍ばせてびしょ濡れの股間を弄り始める。もう片方の手で、いつものように――ただし、今はブラの隙間からだが――胸を愛撫しながら。
 そんな風にスタイル抜群の美少女が、黒下着を身に着けたままオナニーに耽ってる扇情的な光景に興奮してくれているのだろう。素っ裸でカメラを構えている大学生の股間では、ビンビンに勃起したペニスがそびえ立っている。
 その反応に自分も興奮度を高めた彼女は、お礼代わりにオナニーの激しさを強めるのだった。

「ここで質問ターイム。六花は週何回オナニーやってますか? 後、おかずは普段なに使ってんの?」
「えー、それって答えなきゃダメ? ……仕方ないなぁ、オナニーは週3のペースでやってまーす。おかずは……んっ、普段はアイドルとか好きな俳優とか、時々クラスの男子とヤってるの想像してたかな。でも今は、今井クンのチンポ早くハメて……んんぅん❤……欲しいなって思いながら……はぁんっ♪……オナってるよ♪」
「あっれー、毎日じゃないんだ。六花みたいなビッチちゃんなら、てっきりカラダ持て余して毎日オナってると思ってたんだけどなー。お、クラスの男子もおかずになってたんだ。そいつも惜しかったねー。頑張ってアタックかけてたら、六花のバージンゲットできたかもなのに。彼氏は残念だけど、オレらにはラッキーだからそれでいっか」

 フリーな方の手で存在を示すように勃起ペニスを軽く扱きながら、今井がクスリと笑みを漏らす。

「でもって、そんなにオレのチンポハメて欲しいんだ? だったら、ちゃんとオナニーでイッたらハメてあげるから、チンポのために頑張って早イキしてね♪」
「うん、チンポおっきくして待っててよ。すぐにイケるように頑張ってオナっちゃうから、さ♪」

 カメラのレンズ越しに男へ淫らな笑みを見せつけると、六花は割れ目を弄っていた指の内、人差し指をクリトリスに当てて擦り始めた。胸を揉んでいた手も乳首を強く抓ってみたりと、本格的にイクための行為を開始する。

「あっ、スゴい。なにこれ……いつもより、感じちゃう。これならすぐにイケそうだよ……っ」

 やってることはいつもとそう変わらない。胸と股間を重点的に攻めて、メインにクリトリスを苛める、それがお馴染みのやり方だった。なのに、いつもに比べて感じ方が早く、強いのはなぜだろうか。
 違うのは、カメラで撮影されていることか。さっき見たはっすのように、自分もあんな風に画面に映されて男たちの――もしかしたら四人だけじゃなく、そのままネットにアップされて名前も知らない人たちからも――夜のおかずにされるのかもと思うと、興奮しすぎてカラダがどうしようもなく火照ってしまうのだ。
 そして、さらにもう一つ加えるなら、下着を身に着けていることか。指で性感を刺激する際に、下着の布地が擦れる感触にいつもと違った感覚を覚えてしまうことで、強くも新しい官能を感じてしまっているのだろう。
 そうした影響のおかげか、彼女が予想したよりも早く、絶頂が訪れてくれた。

「あぁぁん、これキてるよ。もうダメ、イク、イクよ、カメラで撮られながら、オナニーでオマンコイっちゃうよ❤ あぁっ、はぁぁぁんんん――っっっ!!!」

 ベッドの上で腰をゴム鞠のように跳ね上げながら、本気のアクメを迎える少女。
 その扇情的な姿に我慢できなかったのか。六花がマジイキの余韻に浸る間もなく、彼女の上に覆い被さった今井がそのまま肉棒を蜜壺にぶち込んでくる。

「くはぁぁぁぁ――っ! チンポきた~~~っっ!! あぁ、すぐにぶち込んでくれるなんて、とっても嬉しいよ❤ いいよ、今井クン。イッたばかりの敏感オマンコ、好き放題に愉しんでいいから❤ 私も、好きなだけ、気持ちよくさせてもらうね――っ❤」

 そのレイプまがいの強引な挿入を、しかし歓喜とともに受け入れると、黒髪JKはそのビッチぶりを発揮し始める。
 勃起チンポを根元まで簡単に膣内なかへ呑み込み、たった一日弱で身につけた娼婦の腰使いを見せつけ、その可愛らしい唇から艶めかしい喘ぎ声を吐き出し続ける姿は、ただひたすらに圧巻の一言だった。
 その淫乱ぶりに当てられたのか、ハメ撮りをしているはずなのにカメラの取り扱いもおろそかになっている様子の今井は、ただメス穴を味わうために夢中で腰を振りまくるだけの装置と化してしまっている。その女体へのハマりっぷりは、ずらし挿入だからピストンのたびにペニスがショーツに擦れて痛いはずが、気にした様子も見せずに激しいストロークを繰り返していることからも見て取れた。

(でも、この繋がってるところが下着で擦れてるの、むりやりされてる感じでなんか興奮しちゃうんだよね❤)

 そんな風に、ビデオ撮影と着衣セックスとで異なるふたつの要素が加えられた交わりは、少女に対してすばらしい興奮を与えてくれる。そうして煮えたぎったアタマと火照りきったカラダに誘われるまま、六花はただ肉欲に溺れきりながら絶頂の高みだけを目指し、秘所を貫き続ける怒張から与えられる悦楽を貪っていくのだった。

「あぁもう、めっちゃくちゃ絡みついてくるし。良すぎでしょ、このビッチマンコ。どれだけチンポミルク搾り取るつもりつもりなのさ」
「気持ち、いいよぉ❤ 奥までガンガン突かれまくるの、たまんないよぉ❤ どれだけ搾り取るつもりかって――あぁん♪ そんなの、もう一滴も出なくなるくらいに決まってるってば❤」
「うわ、六花ってばマジでビッチじゃん。――そっちがそのつもりならこっちも限界まで射精しまくってあげるからさ、責任取ってちゃんと最後まで付き合ってよ。好きなだけイっちゃっていいから」
「うん、イクよ❤ もう何回だってイッちゃうから、今井クンも何度だって射精しちゃっていいよ❤ ビッチマンコ、たっぷり満足させてよ。ねぇ、おねがぁい❤」

 すっかりできあがった女子高生が、甘く蕩けきった声で膣内射精なかだしをねだる。
 その淫蕩な表情を思い出したようにビデオに撮りながら、射精のためだけの杭打ちピストンを繰り返す大学生。
 肉と肉をぶつけ合う生々しい音に混じって、イヤらしい水音とよがり声が部屋中に響き渡る。そんな激しい本気のセックスに夢中になっていた二人だったが、あまりに激しくなりすぎた――特に今井の方が――せいか、あっけなく最初の限界が訪れることになった。

「おっ、おっ、そろそろキタかな。出すよ、出すよ。ほら、ほら、出る、出る、出たぁぁぁ♪」
「あはっ、チンポビクンビクンっていってるよ❤ いいよ、射精して、いっぱい射精して❤ あ~~~っっ! アツいのキてるよぉぉぉ❤ ザーメン、いっぱいオマンコに注がれてるの、とっても気持ちいいよ❤ ほら、子宮がとくんとくんって悦んでるみたい❤」

 六花の膣内なかで陰茎が膨れあがり、直後精液が子宮粘膜へ叩きつけられるように注がれる。その勢いと子宮を焦がす熱さに酔いしれながら、うっとりと目を細める少女。
 この一日でもう何度目になるかも解らないほど膣内射精なかだしをされたが、やはりこの瞬間がセックスで一番心地良い瞬間だ。
 それはヤリチンチューバーも同じようで、膣奥に押しつけたチンポを膣内なかでぶるぶると震わせながら、満足そうな吐息をこぼしてしまっている。そして、中のミルクを出し切ったはずだというのに、オマンコに挿入はいったままのチンポが硬さをあっさりと取り戻していることに気づき、ビッチJKは思わず喜びに唇を綻ばせていた。

「……はは、相当射精したはずなのに、まだ大きくなれるみたいだ。時間もまだ半分残ってるし、おかわりいっとこうか」
「あは、そんなに私のオマンコが気に入ってくれたのかな? いいよ、いくらでも受け止めてあげるから、何度でも好きなだけおかわりよろしくね❤」

 六花の嬉々とした言葉を合図に、ピストンが――今度はゆっくりと――再開される。今井の方もさすがにゆとりができたのか、ビデオ撮影の方もしっかりと行われているようだった。
 そうして、残り時間一杯に使ったハメ撮りセックスは前半に比べれば大人しいモノになったが、その分ねっとりとした濃厚な交わりになる。その中で撮影終了までに膣内射精なかだしされたのは二回で、オマンコから溢れ出したものでショーツのクロッチ部分がドロドロになるくらい、大量のザーメンが膣内なかに注ぎ込まれたのだった。



 ――今井の次にじゃんけんで勝ったのは有井のようだった。

「さて、まずは名前と年齢から教えてくれるかな?」
「名前はりっか、です。年は15、高1です」

 制服姿になった――ただし、下着は脱がされている――六花は、ベッドに座ったままインタビューを受けている。もちろん、その一部始終をビデオに撮られながら。
 ……まるで、ではなくて円光モノAVでのインタビューそのままに。

(実際は違うんだけど、見てる人には絶対円光やってるって思われるよね。お金のためにセックスして、その姿をビデオに撮らせても平気な変態だって。そう、みんなに思われちゃう。ああ、そんなのヤバイよ。そんなの想像するだけでゾクゾクしちゃうよぉ。子宮もオマンコも感じ過ぎちゃって、どうにかなっちゃうってば。ヤバ過ぎだよぉ)

 AVは何度か見たことはあるけど、円光モノを見たことはない。けれど、今の自分の姿がビデオの中の円光少女そのものだというのは理解できる。その事実が、彼女のカラダとココロを興奮させてしまうくらいには。

「りっかちゃんの経験人数を教えてくれるかな? もちろん、処女じゃないよね?」
「えっと……4人かな。処女じゃなくなったのは、昨日なんだけど……」

 素直に答えてしまう六花に勃起ペニスを――手も使わずに――ビクンビクンと跳ねさせることで、有井が興奮を伝えてきた。キラリとメガネの奥の目を妖しく光らせながら、

「昨日が初体験だったのに、もう4本もチンポ咥え込んじゃったわけだ。つまりりっかちゃんは、どうしようもないビッチってコトでいいのかな?」
「……うん、りっかはセックス大好きのビッチです。今も早くチンポをハメて欲しくて、オマンコが濡れ濡れになってるの❤」
「それじゃ、りっかちゃんも我慢できないみたいだし、さっそく円光セックス始めようか。まずはフェラからやってもらおうかな。さ、チンポ咥えてみてよ。あ、ついでに胸も使ってもらおうかな」
「いいよ。お口とおっぱいで有井クンのおっきいチンポに、御奉仕させてもらうね」

 男の手が制服のボタンをひとつひとつ外していくと、脱がさないまま前だけはだけさせたところで形の良い張りのある乳房が姿を見せる。そうして露わになったおっぱいで目の前に突き出された――左曲がりの――ペニスを挟み込みながら、亀頭に舌先を伸ばして舐め始めていく六花。
 AVを真似て頭上のカメラに向けて淫蕩な笑みを見せると、見られることを意識しながら胸と舌を使って目の前のチンポに奉仕していくのだった。

「んんっ……ぢゅる……ちゅぷ、れぇろ……むふぅんっ。……んふ、気持ちいーい?」
「ああ、気持ちいいよ。昨日が初セックスだったなんて、到底思えないくらいにね」
「あはっ、嬉しいな❤ いっぱい気持ちよくしてあげるから、白くて苦いのいっぱい射精してくれる? いっぱい飲みたいから、お願いね❤」

 円く柔らかい肉の塊で硬い肉棒を挟み込み、根元の部分に何度も柔肌を擦らせる。それと同時に、先っぽを咥えて舌で亀頭全体を舐め尽くしてから口いっぱいに半分ほど呑み込むと、竿の部分まで口全体で上下に扱いていく。
 そんな奉仕活動が五分ほど続いただろうか。
 イヤらしく舌を蠢かせていた美少女の口の中で、逸物が何度か震えたのを感じた。それからわずかな間を置き、弾けたペニスが喉の奥にザーメンシャワーを浴びせかけてくる。

「んんんっっ!! んんんんん~~~~~~っ!!」

 ドクドクと注ぎ込まれる灼熱の粘液を全部喉で受け止めると、六花は指導ちょうきょう内容をちゃんと守って、そのすべてを口内に溜め込んだ。
 それから顔を上げてカメラを正面から見据えるとおもむろに口を開け、有井に――或いは、画面の向こうの誰かにも――よく見えるように口を広げて、中に溜まっている大量の白濁液を見せつけてみた。
 それから、意識して妖艶に微笑むと、喉を鳴らしながらゆっくり飲み干していく。――とても、美味しそうに。

「うふ、ごちそうさま❤ 有井クンのザーメン、とっても美味しかったよ❤」
「こっちもりっかちゃんのパイズリフェラ、とっても気持ちよかったよ。……じゃ、本番セックスいきますか。りっかちゃんも、いいかげん待ちくたびれてるだろうし、ね」

 そう言う大学生の股間では、精液塗れのペニスがまだ充分な大きさと硬さを保っている。
 その事実に悦びと頼もしさを感じながら、円光女子高生は指示に応じてベッドに横たわった。
 その上にのし掛かるような形で、男のカメラが少女の淫らな姿を映し撮る。
 半脱ぎの制服が左右にはだけられ、無防備に乳房を露わにしたままの上半身と。スカートをたくし上げた下半身では股を大きくM字に広げると、太腿に流れ落ちるくらいに大量の愛液で溢れかえった秘所を指先でくぱぁとばかりに開けて、男を欲しがり淫らに蠢いているメス穴の奥の奥まで見せつけている、はしたないその姿を。
 瑞々しい肢体に制服の残滓を絡ませているその姿は、とても処女を失ったばかりとは思えないほどの色香に包まれていた。或いはそれは、普段なら少女の立場と肢体を守る役割を果たすはずの制服が、今は男の欲望を煽るだけのただのエロ衣装と化してしまっているからかもしれなかった。

「ね、解るでしょ。りっかのオマンコ、ずっとオチンポハメて欲しくてドロドロになってるの❤ もう我慢できないから、今すぐ有井クンのオチンポぶっこんでちょうだい❤ イヤらしい欲しがりオマンコ、その太くて硬いので満足させてよ――お・ね・が・い❤」

 そのイヤらしいおねだりも、半分以上はカメラの向こうに向けてのモノだ。数時間前にはっすの痴態を六花が見てカラダを熱くしていたように、この映像を見ている男が自分の痴態で興奮できるように、期待を込めて少女は有井を淫らに誘う。

「自分からチンポおねだりしちゃうなんて、りっかちゃんは本当ビッチの鑑だね。いいよ、オレももう正直我慢の限界だったから、さ。今すぐハメてあげるよ、欲しがりマンコにオレのオチンポをね」

 薄笑いを浮かべながら身体を前に進め、勃起した逸物を少女が広げた入口に押し当ててくるメガネの男。期待を込めて待ち構える彼女の膣口へ、ズブズブと音を立てながら押し広げるようにして、有井チンポがゆっくりと入り込んでくる。

「あぁ、入ってきたぁ❤ すっごい、おっきくて、硬くて、気持ちいいよぉ❤ こんなの生で挿れられたら、私どうにかなっちゃいそう♪」

 ペニスがオマンコを貫く切ない感触を味わいながら、六花は甘い声を意識して――ビデオの視聴者向けに――張り上げてみた。そんな彼女の反応にカメラを構えながら有井が余裕を持って腰を振り続ける。
 ――タカトに比べれば物足りない大きさ、太さの有井チンポだけど、それでも発情中の六花マンコが感じるには充分すぎる代物だった。たとえば、淫乱女子高生には大きいのでガンガン膣奥を突かれる方が好みだけれど、ゆったりとしたストロークでも気持ちよくなれるのと同じくらいには。
 なによりもそれが普通のセックスではなくて、ハメ撮りセックスだということが彼女に一層の興奮と官能を与えてくれるのは、間違いないところだろう。
 だから――

「あぁん、スゴイ、スゴイよぉ❤ こんな気持ちいいの、私はじめて❤ もう、私、おかしくなっちゃうよ――っ!」

 ユーチューバーのピストンを受け止めながら、体を震わせて激しくよがり啼く黒髪JK。
 ――だから、彼女がこんな風にカメラの前で悶えてしまうのもオマンコを突かれるのが気持ちいいから、で間違いはなかった。そう――半分くらいは。
 もう半分は、ただの演技でしかないけれど。

「やらぁ、らめだってばぁ❤ 生オチンポ、気持ち、よすぎるからぁ――っ❤ オマンコ、ズンズンって突かれるの、たまんなくなっちゃうよぉ❤ 奥、奥、感じちゃうの❤ らめぇ、こんなの、もうイッちゃうからぁ❤」

 表情をだらしなく蕩けさせると、六花は激しく淫らに喘ぎまくる。けれど、その実態はただ、見たことのあるAV女優の艶技を思い出して、その真似をしているだけだった。

(オマンコにチンポ突っ込まれてるところ、全部ビデオに撮られちゃって。それで、気持ちよさそうな演技して――もちろん、本当に気持ちいいんだけど――、男の人を愉しませるためにセックスを見せてる。……そんなの、AVに出てるのと全然変わんないじゃん。ううん、円光ハメ撮りなんてそのものだよね。ヤバイって、そんなの。興奮しすぎて、カラダすっごく敏感になっちゃってる❤ もっと見て、イヤらしいところ見て欲しいって、私のカラダで興奮して欲しいって疼いちゃうから、艶技も声も止められなくなっちゃうよ❤ ホント、ヤバイって。カラダが疼いちゃうの止められなくなってるから――こんなの、ハメ撮り円光セックスに溺れちゃうよぉ❤)

 半分はただの艶技だったはずなのに、見られることによる興奮でカラダの火照りが止められなくて。全身を貫く快感がどんどんと膨れあがってしまうのを、少女は感じてしまっている。
 四人以外にも見てもらって興奮して欲しいと、犯したいと思って欲しいと――そんな風に願ってしまうのだ。今、こうやって四人に好き放題犯してもらってるのはとても幸せなことだけど、他にもいろんな男の人に抱いてもらえたらもっと幸せになれるはずだと、ちっぽけな理性を押し退けてオンナの本能がそう教えてくれるから。

「いいの、いいの、いいのぉ❤ すっごく、気持ち、イイよぉぉぉ❤ かったいチンポでズンズン突かれて、オマンコバカになっちゃうよ❤ やらぁ、こんなの、ヤバ過ぎだってばぁ❤ らめらってば、そんなに掻き回されたら、アタマおかしくなっちゃうぅ❤」

 その感覚を証明するように、Gスポットを集中的に攻めてくるペニスが膣粘膜を擦り続ける快感が、少女を甘く狂おしい官能の淵へと連れ去っていく。膣内なかを突かれるたびにはしたない嬌声を絞り出しながら六花は、それが艶技なのか本気なのか自分でも解らなくなってしまっていた。
 そんな風にセックスの目眩く快楽に溺れながら、狂ったように悶えまくる姿を撮影されている少女に、蜜壺の具合を堪能しまくっていた男がカメラ片手に声を掛けてくる。

「あー、りっかちゃんのオマンコサイコーに気持ちいいよ。もう気持ちよすぎて、オレのチンポそろそろミルク射精したくなってきてるんだけど、どうしよっか? カメラの前で膣内射精なかだしキメちゃう? それとも、ぶっかけられて精液塗れになったところをしっかり映してもらう? りっかちゃんはどっちがいいのかな?」
「そんなの、膣内なか射精して欲しいに、決まってるよぉ❤ 子宮が欲しがっちゃっれるんらから、たっぷり熱いの注ぎこんでぇ❤ 膣内射精なかだしされてイッちゃうところ、ビデオに撮られちゃってもいいからぁ❤ 有井クンのチンポミルク、私のオマンコにご馳走してちょうだい❤ おねが、い~~~っっ!!」

 躊躇うことなく、カメラに向けて膣内射精なかだしをおねだりする黒髪のビッチJK。それに応えてメガネのヤリチンDDは腰の動きを速め、やがて怒張を蜜肉の奥に深々と押し込んできたかと思うと、堰を切ったような勢いで大量の白濁液を注ぎ込んできた。

「あっ、あっ、あっ、イク、イク、いっっっっくぅぅぅぅぅ~~~~~~~っっっ!!!」

 灼熱の塊を最奥に叩きつけられた衝撃で全身を震わせながら、六花は甘いよがり声でアクメに達したことを告げてしまう。有井に、他の三人に、自分自身に、なによりも画面の向こうの見知らぬ誰かに。
 一瞬頭が真っ白になるくらい強烈な絶頂に、二人ともそのままの姿勢でしばらく余韻に浸っていたが、ややあって有井が陰茎を――ドロドロに濡れそぼった――秘所からゆっくりと引き抜いた。ベッドの上にしどけなく横たわったまま、彼の股間にぶら下がった淫液塗れの中出しチンポを陶然と見つめる淫乱女子高生。
 そして、そんな彼女のぱっくりと開いたメス穴から白濁液がだらだらと垂れ落ちる様を、有井が逃さずビデオに映し撮っている。

(あー、ヤバイよこの気持ちよさ。撮られながらのセックスって、すっごい刺激的だよね。こんなの下手したら癖になっちゃうってば。ああヤバイヤバイ、ヤバイよ……)

 はじめてのハメ撮りセックスの刺激に、六花の頭の中は酔っぱらったみたいにクラクラしていた。そのためにぼんやりと撮影されるがままにしていた彼女の前に、いきなり――体液でドロドロになった――ペニスが突き出される。

「? ……お掃除すればいいのかな? いいよ、たっぷりミルクご馳走してくれたお礼に、綺麗にしてあげるね」

 にっこりと笑うと、そのまま肉棒に手を伸ばして起き上がらせてから舌を伸ばし、亀頭から綺麗に掃除を始める美少女。その様子を頭上からずっと撮影しているカメラを見上げると、彼女はイヤらしく舌を蠢かしながら淫蕩な笑みを見せつけるのだった。カメラを持った有井に、そして画面の向こうの誰かに向けて。



 ――そして、タカトの場合は。

「――よっと、こんなもんかな。どうかな、六花。痛くない? 大丈夫?」
「えっと、へーき……だと思う」

 作業を終えて尋ねかけてくるタカトに、六花は状態を一度確かめてから、少し躊躇いがちに頷いてみた。その態度に満足そうな笑みを浮かべると、彼は少女の背後から前方に立ち位置を動かしてくる。
 その流れで視界に入ってきた臨戦状態の極太チンポの頼もしい姿に、きれいに洗ったばかりの股間をあっさり濡らしてしまう六花だった。

「さて、と。いきなり本番もアリだけど、まずは咥えてもらおっか。今の六花なら、口だけでもちゃんとできるっしょ?」
「……うん、できると思うよ。それじゃ、いただきますっと」

 男の指示にだらしなく表情を崩しながら、言われたとおり口だけで器用にペニスを扱い、巧みに先端を咥え込むとそのままフェラチオ奉仕を始めるビッチJK。
 そんな風に彼女が口だけで肉棒を扱おうとするのも、見れば当然のこと。
 なぜなら今の彼女は、全裸のまま両手を後ろ手の形にロープで縛られていて、自由に手を動かすことができないのだから。

(うはぁ、円光ハメ撮りの次はまさかのSM撮影なんてヤバイよねぇ。でも、本当にロープ持ってるなんてビックリなんだけど。縛り方も結構上手いし、明らかにやり慣れてる感じじゃん)

 タカトがリクエストした撮影衣装は全裸で、だったが。それに追加されたのが縄での緊縛だった。ビデオを取ってきたついでに回収してもらったらしいが、メッシュ髪のヤリチンDDは慣れた手つきでロープを六花の身体に掛けて、あっさり両手の自由を奪ってしまったのだ(ちなみに同じロープを前に回して、胸のまわりを一周させる形で縛り上げている)。
 そうしてベッドの上に現れたのは、全裸で仁王立ちするイケメンのチンポを――後ろ手に両手を拘束された上に、おっぱいを強調する形で縛られている――黒髪の美少女が素っ裸で熱心に口淫奉仕している、とても扇情的な光景だった。

「んん~ん❤ ふむぅん……れろれろ、ちゅぱ……じゅる……んっんっんっ、ぷはぁっ……」

 唇と舌、そして喉を巧みに使って新米牝奴隷は、ご主人様の剛直に夢中で奉仕し続けている。情欲に蕩けきった顔を無様に晒し、無意識の内に腰を揺らしてしまっているその浅ましい媚態を、すべてビデオに撮られ続けながら。
 それでも彼女は撮られる興奮にカラダを火照らせ、身を焦がす劣情に心ごと溺れてしまいながらも、朱唇に咥え込んだ巨根へとねちっこく舌を絡みつかせるのだった。
 そんな激しいディープスロートに気持ちよさそうに腰を震わせていたタカトだったが、しばらくその奉仕を受け身で愉しんでからニヤリと唇を歪めるなり、空いてる方の手で六花の頭を強引に掴んで、フェラチオからイラマチオへと行為を変換させてしまう。

「ほらほら、チンポに歯を立てないように気をつけながら、喉マンコでちゃんとしゃぶらないとダメだよ。六花はもうオレらの性奴隷なんだからさ、全身を使って奉仕するだけがお仕事なんだってことくらいしっかり弁えて、ちゃんとオレのこと気持ちよくしてくれないと、ね」
「んむうっ。んんんん――っっ!? んんん、むふぅんん。むぐぅ――っ! うぅん、んんぅん。ん、んん、んぅん……っ」

 淫乱女子高生の口と喉をオマンコどころかオナホ代わりにするように、喉の奥までペニスを何度も何度も突き立ててくるヤリチンユーチューバー。
 両手に加えて頭の自由も奪われて、上の口を勝手に性欲処理の道具に使われてしまっているのにどうしてか、今の六花が感じているのは人間扱いされないことへの怒りや絶望ではなくて、オトコが快感を得るために自分のカラダを使ってもらえることへの悦びだった。
 その事実を証明するように、縛り上げられた真っ白な乳房の真ん中では赤い乳首がぷっくりと勃ち上がっていて、悶え動く股間かはんしんからは蜜液がだらだらと垂れ流されてしまっている。

(あぁ、マジでヤバイってば。好き放題に玩具にされてるってのに、どうして気持ちよくなっちゃってるんだろ? 喉も腕も痛くて苦しくてたまらないのに、こんなのただの変態じゃん。マゾでビッチでセックス狂いニンフォマニアの変態――ああでも、それが私ってことなのかな? なら、もうそれでいいや。だって、もうセックスの気持ちよさには逆らえないんだもん。だから――それでいいよね?)

 だから彼女は嫌がることもなく、恍惚とした表情で鬼ピストンを受け入れてしまっていた。
 そして、意識が朦朧となりかけるまで少女の口は玩具にされ続け、ようやく限界が訪れる。

「そろそろ射精してあげるけど、六花は飲みたがってるみたいだから今度はぶっかけてあげようかな。ずっとワンパターンってのも芸がないし、その方が画面映えもするからいいでしょ? ほらほら、ちゃんと準備して。表情作ってほら、イクよ。ほら、ほら――っ」

 それまで口内を蹂躙していた怒張を一気に引き抜くと、指示通りに――画面映えする――表情を作って待ち構える六花の顔に向けて、ザーメンシャワーが浴びせかけられた。

「――――っっ!!」

 顔中に熱い粘液がぶっかけられる感触に息を呑み、それだけで軽い絶頂を覚えてしまう六花。目に入らないよう瞼の上の部分だけ精液を除けて――もちろん、その部分は指でしっかりご馳走してもらった。美味しかった――もらってから、ゆっくり目を開けて状態を確かめてみる。
 さすがに目で見て確かめることはできないが、あちこちがぬめる感触から顔中がすごいことになっているのはわかった。ビデオには間違いなく、顔中に白濁液が塗りたくられた女子高生の、だらしないトロ顔が映っていることだろう。
 そのまま絶頂の余韻に浸りながら、舌が届く範囲のザーメンをしっかり味わっている彼女だったが、不意にタカトに突き飛ばされるようにしてベッドの上に転がされてしまう。

「きゃあ――っ!」

 受け身も取れず、無様にシーツに横たわるビッチJKの上にのし掛かる形になると、ヤリチンDDが片手で器用に六花の股を開いて、できた隙間に下半身をそっとねじ込ませてきた。
 柔肌に触れる硬い感触に、期待を込めてオトコを見つめるオンナの心に応えるように――右足の踵を男の左肩に上げる形の測位の体位のまま、発情マンコに勃起チンポが吸い込まれてしまう。

「ああっ、ズブズブって挿入はいってくるよ。おっきくて硬いの挿入はいってきてる❤ ダメぇ、こんな格好はじめてなの❤ タカトくんの反則チンポが、入ったことのないところまで入り込んで来ちゃうってば❤ やだやだ、こんなの深、すぎだよぉ――っ❤」

 大きく開いた股の間に身体を入れられて、そのままチンポをぶち込まれているせいか正常位や後背位のときと比べて、より深く逸物の侵入を許している感覚を覚えさせられている六花だった。
 ずんずん、と突き入れられる度に柔肉の奥まで、女芯の一番深くにオスの兇器を叩きつけられる衝撃に性感を打ち抜かれ、よがり狂わされる少女。腕も脚も自由を奪われ身動きが取れない中で、自由に動く口と腰だけが淫らに動いて快楽チンポの虜になってしまっていることを、男が持つカメラの前で証明してしまっている。

「あぁっ、あぁん、こんなの、らめらってばぁ❤ タカトくんの反則チンポで、そんな深くまで、ガンガンって、突かれちゃったら、頭おかしくなっちゃうよぉ❤ らめ、らめぇ、こんらの、気持ちよすぎだよぉ❤ あっ、あっ、あっあっあっ❤ オマンコいいよぉ、最高に感じちゃってる❤ もうらめ、イクの、止まらないよぉ――っ❤ イク、イク、オマンコイクぅぅぅ――っっっ!!!」

 あっさり連続でアクメを極めてしまう六花だったが、それでタカトの責めが弛むことはない。快感に震え悶えまくってる女子高生の肢体に向けて、容赦なく腰を打ち込み続けてくる。その度に目の前に火花が散り、頭の中が真っ白にはじけ飛んでしまうのだ。
 そのおかげで、彼女の顔は涎と涙と汗とザーメンとが混じり合って、すっかりぐしゃぐしゃになってしまっていた。

「ははっ、すっげぇよがりっぷり。もしかして、撮影中ってコト忘れてんじゃねーの? そんな淫乱六花にそろそろ御褒美かな。た~~~っぷり種付けしてあげっから、気持ちよくトンじゃうとイイよ♪」
「お願い、言わないでよぉ❤ こんなトコロ撮られてるって、見られてるって思ったら、もっと感じちゃうからぁ❤ ――いいの? ホントに御褒美くれるの? いっぱい膣内なか射精してくれるの? ああ、おねがい❤ いっぱい射精して❤ おもいきり種付けしてぇ❤ あぁでも、本当に今膣内射精なかだしされちゃったら、本当にアタマ飛んじゃうよ❤ そんなの私、壊れちゃうってば❤ ヤバ過ぎだって、解ってるのに、もうらめなのぉ❤ 膣内射精なかだしして欲しくて、たまらなくなってるの❤ だから、おねがい、おもいきり、きてぇ❤ いっぱい、射精してよぉ❤」

 タカトの極太ペニスでオマンコの一番奥を容赦なく突かれ続ける。それだけで快楽の渦に呑み込まれた六花は、浅ましいよがり声をどうしても止められないまま、はしたなく膣内射精なかだしをおねだりしてしまうのだった。
 さらには無意識の内に――縄で縛り上げられたせいで、微妙にむず痒く感じる――おっぱいの先端をシーツに擦りつけてしまい、快楽のおかわりまで求めてしまう。
 美少女のそんな淫靡な姿にこちらも興奮が増してきたのか、抽送の速度をさらに速め荒い息をつきながら――それでもカメラは構え続けたまま――、射精フィニッシュに向かうタカト。
 そして、六花が何度目かの絶頂に達した瞬間、ドロドロに溶けた蜜壺の中で肉柱が爆発するように一気に膨らみ――次の瞬間、津波のような勢いで子宮に向けて大量の濁液を浴びせかけてきた。

「あぁぁぁ――――っっっっ!!!! 出てる、出てるよぉ❤ いっぱい出てるよぉぉぉ❤ あぁぁ、スゴイ、スゴイって。なんなの、これ。こんなに出されちゃったら、子宮もオマンコもタカトくんのザーメンの臭いに染められちゃうよ❤ ただでさえ、オチンポ大好きなビッチマンコなんだから、これ以上イヤらしいこと覚えさせないでってばぁ❤」
「あーあ、すっげぇビクビクしてる。オマンコめちゃめちゃ締めつけてきてるじゃん。いくらなんでもイキ過ぎっしょ。どれだけビッチなんだってーの。……おーい、六花。まだ起きてる? 時間余ってるんでもう1R延長するから、ちゃんと準備してくれるかな。オーケイ?」

 新米奴隷の度の外れたイキっぷりに呆れ声を出しながら、タカトがハメ撮りSMセックスタイムの延長を告げてくる。

「あは……まだ可愛がってくれるんだ。うん、いーよ。私も時間ぎりぎりまで愉しみたいし、さ。タカトくんがその気なら、私に断る理由なんてないよ。それで、次はどーするワケ?」
「口マンコにオマンコと来たら、次はここを使うしかないよね。そーゆーことで、六花。ちょっと体勢変えよーか」
「え? きゃ――っ!?」

 結合部から一旦男性器を引き抜くと、男は肩に掛けていた脚を掴んで彼女の身体を引っ繰り返す。半身のまま大股を広げた状態でチンポに貫かれていたのが、いきなり杭を抜かれてうつ伏せの状態にされた少女が思わず悲鳴を上げた。
 もちろん、腕は後ろ手に拘束されたままだから、起き上がろうとする――その必要はないから、最初からするつもりもないが――こともできない。
 だから、ベッドの上に寝転がった状態になる六花の上にのし掛かると、タカトは脚だけで器用に彼女の股を開いて、そのまま立派なお尻だけを高く掲げさせ――今度は菊門にその大きすぎるモノを突き入れてくる。

「あぁぁぁ――――っっっ!?」

 さすがにびしょびしょに濡れていたオマンコとは違い、手つかずのアヌスはすぐにペニスを――それも元々規格外に大きいタカトのモノは――受け入れられない。とは言っても、もう何度もオトコを受け入れた場所でもあるのだから、ゆっくりとほぐせばじきに根元まで咥え込めるのは保証済みだ。
 事実、既に亀頭の部分はずぶずぶと排泄器官の内側に入り込んでいて、少女に切ない――オマンコとは違った感じの――刺激を与えてくれる。
 挿れる場所が少しずれただけでメス穴であることは変わらないのに、どうして与えられる刺激が違ったものになってしまうのか。そんな疑問を覚えながらも、アナルセックスの快感に精液塗れの顔をうっとりと蕩けさせてしまう六花だった。

「あぁぁ……っ❤ お尻の穴にタカトくんのすっごいのがズブズブって入ってきてるよ❤ これでカメラの前で私のイヤらしい穴、三つともチンポハメられちゃったよ❤ ダメだって、こんなのヤバ過ぎだよね❤ このままじゃ見てる人みんなに、私のカラダがタカトくんのモノだってバレちゃうよぉ❤ あぁでも、それもいいかもって思っちゃうの――っ❤」

 縛られた手をもどかしげに背中に掲げたままで、アナルをとうとう完璧に串刺しにされた少女が甲高い声であらぬことを叫びまくっている。自分でもなにを言ってるか解らないほど理性が消えかかってるのを証明するように、シーツに尖った乳首を擦りつけ快感を得ているだけじゃなく、弛みきった顔を犬のように押し当てて――顔にこびりついた精液を、そのまま肌に染みこませようとしてるみたいに――シーツをこねくり回しながら。
 そんな少女の狂態をカメラで映し撮りながら、メッシュ髪の男が余裕綽々の表情でピストンを繰り返していた。その一突き一突きごとに直腸粘膜が解きほぐされ、うねりを上げるように男性生殖器官を呑み込んでいく。その度に六花の下半身には、痺れるような快感が走り抜けるのだ。

(タカトくんのデカチンでアナル抉られるの、めちゃくちゃたまんないよぉ❤ ヤバイってこんなの。ただでさえみんなのチンポの虜になっちゃってるのに、これ以上堕ちちゃったら私、どうなっちゃうんだろ――? ああ、ヤバイ、ヤバイよ――)

 体中を渦巻く喜悦に悶えながら、さらなる堕落への怯えを感じてしまう六花。そんな彼女をさらに追い詰めるようにタカトは、ニヤリと笑うとそれまで少女の腰を支えていた左手を一度宙に掲げ、それからきゅっと引き締まったお尻目がけて勢いよく叩きつけてきたのだった。

「あぁぁんん――っっ❤ ダメだって、ケツマンコ、ズボズボってされながらお尻、バンバン叩かれたら、感じちゃうよぉ❤ ピリピリって痛いのが、たまらないの❤ イッちゃうよ、お尻乱暴にされて、マゾの変態みたいに、イッちゃうってば❤ もうらめぇ、イッちゃう~~~っっっ!!!」

 真っ白な大玉のスイカみたいなプリプリのお尻に、赤い手形が張りついてしまう勢いで男の手が何度も何度も叩きつけられる。アナルを巨根で抉られ続けているところに与えられる鮮烈な痛みに、はじめてタカトのチンポを受け入れたときのことが思い出されて、六花はあの時のような強烈なアクメを極めてしまうのだった。

「ははっ、すっげーイキっぷりだよね。ホント、六花はマゾでビッチのどうしようもない変態JKだって、自分から証明しちゃってるじゃん。そんなに痛いのが好きなら、こういうのもアリってことかな?」

 腰の動きは止めないままケツビンタの手だけを止めると、タカトが赤く染まった柔肌をそっと優しく撫で上げてくる。痛みに気持ちよく悶えていたところに急に優しくされ、思わず腰を震わせてしまう六花。その背中に回された――拘束された――両腕をぎゅっと掴むと、ヤリチンDDはそのまま勢いよく引っ張り上げてきた。

「きゃぁぁ――っ!?」

 むりやり腕を引きずられ、肩が外れるかと思うくらいの痛みに思わず悲鳴が上がる。痛みが走るのは肩だけではなく、腕にかけられた縄と繋がって縛られた胸にも同じように、鈍い痛みが走り抜けた。
 だがその痛みも臀部に与えられたものと同じように、少女の官能を高める役目しか果たすことはない。

「ダメ――だってばぁ❤ そんな風に言われちゃったら、興奮して感じ過ぎちゃうんだからぁ❤ マゾの変態に、御褒美あげないでよぉ❤ たまらなくなっちゃうから、腰も声も止まらなくなっちゃうよ❤ どうしてくれるのよ、タカトくん❤ 責任取ってイキまくらせてもらわないと、どうなっても知らないんだから❤」
「オーケー、オーケー。ちゃーんと責任取って、めいっぱいイカせてあげるよ。
 ほら、ケツマンコでオレのチンポ喰らいまくって、いくらでもガンガンイッちまえよこのクソビッチが――っ!」

 昂ぶる官能に促されるまま、媚びた声でさらなるおねだりを求めながら腰を揺らしてしまう黒髪ビッチJKに、メッシュ髪のユーチューバーは嗜虐的サディスティックな罵りを口にしながら、激しく腰を叩きつけるとともに掴んだ腕を引く力を強めて、乳房周りの縄の縛りをさらにきつくさせてくる。
 高く掲げたお尻の穴に逞しい男根を根元まで咥え込まされ、関節が外れそうなくらいに強く腕を引っ張られている上に、乳房をきつく――根元が縄で潰され、形が奇妙に歪むくらいに――絞り上げられているのだ。
 その甘く切ない痛みは強烈で――だからこそ全身に広がる官能の響きもまた、狂おしいほどに強烈だった。

「あぁ、イクよ、イク、イク、イッちゃうの――っっ!! セックス大好き、チンポ大好きなビッチだから、ケツマンコにチンポハメられちゃって、縛られたオッパイいたぶられて、思い切り罵られちゃったら、イッちゃうの止められないよ――っっ!!」

 その可憐な唇から甘い啼き声を紡ぎ出させ、秘所からは――いっぱいに満たされていた白濁液ザーメンを押し退けるように吐き出された――甘い蜜液を、潮吹きとしてシーツにまで勢いよく飛び散らせてしまうほどに。
 そんな淫乱女子高生の痴態を、熟練の手管で追い込みながら余すことなく録画し続けているヤリチンユーチューバー。そのためカメラを持つ右手が塞がっているのがもどかしそうではあるが、それでも組み敷いたメスJKを好き放題イキ狂わせてしまえるのは、さすがだと言えるかもしれない。

「好きぃ❤ ケツマンコチンポで擦られるのも、お尻叩かれるのも、おっぱい締めつけられるのもみんな大好きぃぃぃ❤ 気持ちいいのも痛いのも、全部たまんないのぉ❤ スゴイよぉ、気持ちよすぎだよぉ❤ あっ、あっ、あっ、あぁぁぁぁ~~~~っっ!! イクの、止まんないんだってばぁ❤ もう私、どうにかなっちゃうよ❤ 壊れちゃう、狂っちゃうよぉ❤」

 そんな漁色家の執拗な責めに晒されて、もう六花はなにもかも限界だった。
 後ろ手に縛られ自由を奪われている両腕も、縄でぎりぎりと絞り上げられているおっぱいも、タカトの極太チンポで貫かれているケツマンコも。快楽に溺れてドロドロに溶けきった脳味噌の中に至るまで、カラダ全体がイヤらしく発情してしまい、狂おしいほど火照りきってしまっている。
 セックスの悦びはとっくに教え込まれたものと思っていたけれど。どうやらこのハメ撮りSM撮影で、六花はさらにセックス奴隷としてチンポに従うことの悦びを、カラダにもココロにもはっきり刻みこまれてしまったらしい。

(……もう、ダメだね。もうチンポなしじゃダメになっちゃうように、すっかり仕込まれちゃったみたい。でも、それが一番幸せだって感じちゃうんだから、もうそれでいっか……)

 それをビデオに残せないことが残念なくらい、情欲に溺れきっただらしない表情を晒した女子高生が、トドメを待ち構えて高く掲げたままの腰をイヤらしく踊らせる。艶のある立派な黒髪が白いシーツの上に放射状に広がって、痴態をカメラ越しに見守るヤリチン大学生の目を楽しませた。

「チンポ、イイの❤ チンポ好き、大好きぃ❤ もうらめぇ、こんなの、離れられなっちゃうよぉ❤ もっと、もっとって、どんどん欲しくなっちゃう❤ ねぇお願い、タカトくぅん❤
 ケツマンコもオマンコも切なすぎてもう我慢できないから、トドメ刺して欲しいの❤ ビッチなケツマンコに思い切りお仕置きしてよぉ❤」

「あ~あ、六花ってば。我慢できずにカメラの前でトドメをおねだりって、AV女優みたいでエロ過ぎじゃないの。ま、そろそろ時間切れみたいだし、いいよ。ケツが使い物にならなくなるくらいに注ぎ込んであげるから、好きなだけアクメ極めちゃいなよ――っ!」
「うん、うん❤ タカトくんの最高オチンポでケツマンコバカにされちゃって、最高のアクメ極めちゃうから❤ あぁっ、キてる、キてるよ❤ あっ、あっ、あっ、あぁぁぁんんん❤ あぁぁぁぁ~~~~~~っっっ!!!」

 アナルの奥の奥まで深々と杭を刺されて、宣言どおり最高のアクメを極めてしまう六花。その余波で蠕動する括約筋にきつく締めつけられ、限界に達したペニスが直腸内に精液を吐き出してくる。
 灼熱の濁流を排泄器官に受け止めた瞬間、もう一度深い絶頂を覚えてしまう六花。再び獣のようなよがり声を吐き出しながら、彼女は全身を震わせ秘所から再び透明の雫をシーツへ飛び散らせていた。
 淫乱女子高生のそんな怒濤のイキっぷりを最後までビデオに収めると、ヤリチンユーチューバーは肛門からチンポを引き抜いて、精液の絞り滓をお尻に振り掛ける。それから掴んでいた腕を手放し、彼女のカラダを解放した。楔から解き放たれた少女の身体は、そのままシーツの上に横たわる形になる。

(あはっ、これで私のメス穴三つとも、ぜーんぶタカトくんのチンポミルクでいっぱいにされちゃったわけだ。……ヤバいよ、すっごく幸せなんだけど。ここまで満たされた感じになれるって、ホントセックスってヤバ過ぎだよね……)

 絶頂直後の陶酔感エクスタシーに満たされながら、悩ましい吐息を吐き出す六花。
 股間のふたつの穴からは白濁液がこぼれ落ち、臀部には未だに赤い手形が残り、両腕は後ろ手に縛られたまま。激しい情事セックスの跡をそんな風に身体に残したままで、少女はただ全身を包み込む倦怠感に身を任せ――うっすらと微笑みながら、少しの間微睡んでしまうのだった。

テーマ : 二次元総合 漫画・エロゲー・小説・エロアニメなど
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR