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堕ちていく花(かのじょ)

Ⅱ 六花、孕む(中)

「これから六花ちゃんを孕ませようと思うんだけど。別に構わないよね――?」

 下着姿の女子高生をラブホのベッドの上に押さえつけて、円光サラリーマンがそう宣言する。
 すると、少女――宝多六花は一瞬驚いたように目を見開き、それからクスリと唇を綻ばせた。

「私を孕ませるって……おじさん、本気で言ってるんだ?」
「ああ、もちろん本気に決まってるよ。そうじゃなきゃ、ハメる前にわざわざ言わないさ。六花ちゃんだって、たっぷりの熱いザーメンに子宮を征服されて孕まされるっていうオンナの一番の悦びを、一度は味わってみたいって思うだろ?」

 いきり勃ったペニスを愛液でぐしょ濡れのオマンコに擦りつけながら、彼は少女と同じように笑ってみせる。敏感なところを硬いもので刺激され、六花が気持ちよさそうに鼻を鳴らした。

「――うん、おじさんの言う通りかな。硬くてぶっとい最高のオチンポにオマンコも子宮もメロメロにされちゃって、丸ごと全部支配されたいって――その証拠に孕ませて欲しいって思っちゃう私がいるのはホントだから」

 うっとりと微笑みながら、挿入をせがむように淫らに腰を揺らしてくる六花。

「でも、ここ二ヶ月毎日――全部あわせたら十人以上に――中出しされても、一度も孕んでくれなかったのが私の子宮だから。そんな頑なで意地悪な子宮を征服できるなら、どうぞやってみてくださいって感じかなぁ。おじさんのチンポが桁外れなのは見れば解るけど、それだけで私のオマンコや子宮が簡単に降参するって思わない方がいいですよ?」
「もちろん、むしろ望むところだよ。簡単に鍵を明け渡す砦なんて侵略したって面白くもないからね。敵が手強いからこそ征服のしがいがあるってものさ。今まで誰にも征服されなかった六花ちゃんの子宮を、僕がはじめて征服するって考えただけで興奮してくるしね」

 からかうような六花の忠言に、彼は迎え撃つような強気の言葉を返す。それを証明するように、ギンギンに勃起した状態の極太チンポを割れ目の入り口に押し当てながら。下着ショーツを着けたままのくせに、中心にぽっかりと穴が開いているせいで挿入の邪魔になることはまるでなく、無防備に開いたままの秘所は今にも彼の陰茎を咥え込もうと妖しく蠢いていた。

「うっわぁ、すっごい自信だ……。そんなに自信満々になれるってことは、おじさんは気持ちいいセックスに覚えありってことだよね。本当はまず上の口で美味しくザーメンを味わいたかったんだけど、そんな風に言われちゃったら今すぐ下の口に欲しくなっちゃうのも仕方ないから。だから――もうすっごく愉しみでもうワクワクしまくりなんだから、いっぱい気持ち良くして欲しいな♪ それで頑張って、私を孕ませてよね❤」
「ああ――六花ちゃんがなにも考えられなくなるくらい、たっぷりイカせまくってあげるよ。――気持ち良くなった子宮が子種汁ザーメンを欲しがって、自分から孕ませて欲しがるようになるくらいにね」

 手を伸ばして首を引き寄せてくる少女に身を任せ、そのまま顔を近づけると優しく唇を重ねてやる。女子高生独特の甘い匂いと柔らかい唇の感触を――少し生臭さが混じっているのが玉に瑕だったが――味わいながら、彼は欲望に身を任せてそのまま腰を前に突き出していた。
 ずぷりと、濡れた音とともに柔らかいものに包まれる生々しい感触が逸物に伝わってくる。
 クンニとフェラで準備が整えられていた蜜壺は、簡単にペニスを呑み込んでしまっていた。

「うっわぁ……っ。すっごい、こんなおっきいチンポ、はじめてだよぉ❤」
「ホント、六花ちゃんはドスケベだな。なんの抵抗もなく、僕のチンチンを簡単に呑み込んじゃうんだからさ。オマンコ、もうすっかりできあがってるんじゃないの?」

 深々と突き刺した剛直をさらに膣奥へと押し込みながら、彼はからかうような声を掛ける。
 六花のオマンコは、一言で言えば絶品だった。存外狭い入り口をこじ開ける――その媚肉を掻き分ける感触がまた堪らなかった――と、そこから先はぽっかりと大きく広がった快楽の宝箱になっている。ただ硬い肉棒で狭い肉路を押し広げていくだけで、ぷちぷちと弾けるような快感が炭酸の泡のようにいくつもいくつも押し寄せてくるのだ。
 さらに奥へ奥へとペニスを進めるにつれて、弾力を持った膣襞が執拗に絡みついてくる。まるで獲物を捕らえたイソギンチャクかなにかのように、一番深いところへと逸物を誘い込んでくるのだ。

(なんだっけ……ミミズ千匹ってやつだったかな。ドスケベなのは頭だけじゃなくて体の方もってか? 六花ちゃんのなにもかも全部が気持ち良くなるためにできてるなんて、まるでセックスするためだけに生まれてきたようなもんじゃないか――っ)

 女子高生の完璧な肉便器ぶりに内心で舌を巻きながら、彼はペニスが届く限界を確かめるように腰を前へ推し進めた。そうやって媚肉を押し開いていくたびに、悩ましい声を振りまきながらも男の欲望をたやすく受け入れてしまう少女の蜜壺。そして程なく、彼のモノは一番奥まで辿り着いた。

「……うわぁ、なにこれヤバ過ぎだよ。オマンコ全部、みっちり埋められちゃってるよぉ。こんなの、はじめてだってばぁ❤」

 六花が嬉しそうに言うように、彼のチンポは六花のオマンコをみっちりと埋め尽くしてしまっている。普段だとせいぜい三分の二くらいまでしか挿入しはいりきらないことが多いので、今みたいに根本まで埋められているのは久しぶりだった。
 けれど、それは六花のオマンコがガバガバだというわけではない――
 具合だけで言えば少女の膣内なかはむしろきつい部類で、ただハメているだけでも充分すぎる快感を与えてくれている。要は膣の広がり具合が他の円光女子に比べて深いのだ。これまでの少女よりも男のモノを受け入れられる容量が大きいから、規格外の彼の逸物さえもすべて呑み込んでしまえるのだろう。――まるで、そのために形を合わせて誂えたように。
 そして、二人の感覚がぴったりと合っているのは性器の大きさだけではなく、重ねた粘膜の――肌の感触もまた、これまで感じたことがないほどフィットしているように彼には感じられた。……おそらくは、六花も同じように。

「……スゴいな、こいつは。オマンコがチンチンにぴったり吸い付いてくる。相性がいいとか、そういうレベルはもう超えてるんじゃないかな、もしかしてこれは」
「なんなの、これ――っ! おじさんのオチンポヤバ過ぎだってばぁ♪ 軽く擦られるだけで、どんどん気持ち良くなってくるんだけど。こんなの、おかしいって。このままガンガン突きまくられたら、私絶対イキまくっちゃうよ――っ」

 軽くピストンを始めただけで、追い詰められたように声を震わせてくる六花。その怯えたような響きの中に、期待が入り混じっているのを聞き分けると彼は下卑た笑みを口元に浮かべ、そのまま腰を動かし続けた。
 肉杭を打ち込むたびに膣粘膜が生き物のように蠢き、精を搾り取ろうと巻きついてくる。
 その麻薬的な悦楽をたっぷり味わいながら、彼はオマンコを押し広げるように膣奥へと剛直を何度も何度も叩きつけていた。そうして一番奥を貫かれるたびに女性器は形を――男性器を象るように――歪に変え、それから引き戻されていくペニスを追いかけるように、再び形を元のものへと戻していく。そんな風にして、チンポの形に合わせるように女性器が柔軟に形を変えていくのが、彼にはとても面白く――優越感にも似た充足感を覚えてしまうのだった。
 六花のこの瑞々しい体が、すべて彼のためだけに用意されたもののように感じられて――

「ああぁぁぁん♪ スゴ、いよ、これ。ヤバイヤバイヤバイって――っ!? もう、イク、イッちゃうってば。こんな、あっさり、イカされちゃう、なんて……っ。おじさん、ヤバ過ぎ――あ゛、あ゛、あ゛、ダメ、そこダメ、あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁーーーーーーっっっっ!!!!」
「はは、あっさりイキまくってるね六花ちゃん。どうやら僕のチンチンと六花ちゃんのオマンコ、最高の相性みたいだね。これなら今日中に、問題なく孕ませられそうだ」
「だってぇ、おじさんのオチンポ、最高すぎだもん♪ こんな反則チンポで一晩中ハメられまくったら、オマンコも子宮も絶対負けちゃうって、おじさんのモノになっちゃうからぁ❤ そしたら、本気で孕まされちゃう。私、高校生なのにママになっちゃうよぉ❤」

 追い詰められたように声に怯えを滲ませているくせに、六花は全身で彼の体を捕まえて逃がさないようにしっかりと抱きついてくる。言葉と裏腹な態度だが、つまるところ理性はまだしも抵抗する部分は残っているけれど、本能ではとっくに男に屈服することを望んでいるということなのだろう。

「いいね、高校生ママ。同級生にも自慢してやればいいよ。きっと興奮して、これまで以上に六花ちゃんを狙ってくるんじゃないかな。先生だって、妊娠の危険性がなくなったら安心して手を出してくれるだろうし。ビッチの六花ちゃんにはいいことずくめだね」
「やだ、やだぁ♪ そんな嬉しいこと言って、興奮させないでってばぁ。そんな風に言われたら、想像しちゃって堪らなくなってきちゃうのにぃ♪ 高校生ママになりたくなっちゃうよぉ」

 顔をくしゃくしゃに歪め、興奮したように腰を使ってくる六花。理性をかなぐり捨てた淫獣そのものの浅ましい姿に、興奮を煽られた彼も夢中で腰を振りたくって淫肉の擦り合いをさらに激しくさせた。
 抜き差しするたびに、結合箇所からはイヤらしい水音が鳴り続ける。パンパン、パンパンと一定のリズムを保って響く淫音の大きさから、なによりもドロドロに溶けて往復するペニスを咥え込んでくる膣内なかの感触から、六花のカラダがすっかり蕩けきっているのは彼にもはっきりと解った。彼の精を全身で受け入れる準備が、完璧に整ってしまっているのが。
 そして、準備が整っているのは彼も同じだ。元々、絶品フェラで射精感をたっぷり煽られたところへ極上オマンコの歓迎を受けて絞られまくった上に、ドスケベ下着を着けたままのJKを犯す興奮を与えられていたのだから。むしろここまでよく耐えたと誇ってもいいぐらいだろう。

(――どうせ何回も射精しまくるつもりなんだ。我慢しすぎも体に悪いし、そろそろ一発目いっておこうか。最高の淫乱女子高生に膣内射精なかだしか、どれだけ射精できだしまくれるか愉しみだな)

 このままの射精を決めた彼は、ピストンを小刻みなものに変える。男の限界の予兆を感じ取った六花が、一番奥への射精を求めて彼の腰に両脚を絡みつけてきた。動きを妨げない程度に――けれど、万一にも膣外射精されないように――しがみついてくる脚はそのままに、彼は気持ちよく射精することだけを考えて夢中で腰を振り続ける。
 程なく、股間を貫く甘い痺れとともに限界が訪れた。

「あぁぁ――っっ!! ダメ、ダメ、ダメだよ。おじさん、ゴメン。私、先にイッちゃう――っ! あぁぁぁぁんんん――――っっっ!!!」
「いいよ、六花ちゃん。何度でもイカせてあげるから、イキたいならいつでもイケばいいよ。それに、こっちももうイクからね。おぉ、おぉぉぉ――――っっっ!!!」
「あ、あ、熱いのがいっぱい、入ってきてるよぉ❤ ザーメン、いっぱい、来てるの、イイよぉ❤ だめぇ、またオマンコイッちゃうよぉ❤ イク、イク、イク~~~っっ!! あぁぁぁぁあ゛~~~~~~~~~~っっっっ!!!!」

 欲望を解放し、堪っていた精液モノを全力で少女のカラダに叩きつける。精を吐き出す灼熱の快感が、彼の下半身を一気に走り抜けた。その甘い余韻を全身に漂わせながら、最初の膣内射精なかだしを極めた彼は満足の吐息を漏らすと、同じように甘い吐息をこぼしていた六花の唇にキスをする。

「どうだい、六花ちゃん。僕とのセックスは。子宮は満足してくれてるかい?」
「う――ん。おじさんのオチンポもセックスも、すーーーーごっく気持ちよかったのは間違いないかな。だけど、膣内射精なかだしはまだ一回だけだから、全然満足はできてないみたい。だから、もっといっぱい気持ちよくしてもらって、たっぷりと膣内射精なかだしして欲しいかな?」

 貪るように舌を絡め合ってから、六花はうっとりと表情は蕩かせたままでさらなるおねだりをしてきた。確かに気持ちよさそうではあるものの、まだ余裕がありそうな円光少女の素振りに彼は、思わず唇をへの字に歪めてしまう。

(いつもならもう堕とせてるところだけど、六花ちゃんはまだまだ余裕って感じだな。ドスケベなのは大歓迎だったけど、まさかこういう弊害があるとはね。今日で孕ませるつもりならもっともっと追い詰めて子宮を完璧に屈服させないと、ちゃんと受精――着床してくれないよな。……だったら、もう少し色々やってみようか)

 今回で確実に六花を妊娠させるためには、もっともっとイカせまくって子宮を完璧に満足くっぷくさせる必要があると。そう認識した彼はペニスを一度引き抜き――コポリと小さな音とともに、秘裂から白濁液が垂れ流されていく――六花から体を離すと、そのまま部屋の隅に置かれている自販機コーナーに向かった。

「…………? おじさん、どうかしたの?」

 いきなりの中断に六花が訝しげに聞いてくるが、それに答えは返さず彼は無言で自販機を何度か操作する。受け取り口に落ちてきた商品を取り出して、すぐに少女が待つベッドに戻った。
 孕ませセックスを一時中断してまでなにを買ったのか。
 そんな疑問を込めた視線を送ってくる六花に肩を竦めると、彼は買ったばかりのモノを手の中で弄びつつ少女に尋ねかける。

「動画でもチンチンをちゃんと咥え込んでたから大丈夫だとは思うけど、一応念のため聞かせてもらうよ。六花ちゃんはオマンコだけじゃなくてアナルも使えるんだよね?」
「うん、お尻もしっかり開発済みだから、ちゃんとケツマンコとして使えるよ。オマンコよりも気持ちいいって言ってくれる人もいるくらいだけど、おじさんも試してみたくなっちゃったんだ? だったら私は、別にそっちでもいいよ。でもおじさん、今日は全部オマンコに中出しするつもりだって言ってたんじゃなかったっけ……?」
「もちろん、そのつもりだよ。今日の僕のチンチンはオマンコ専用さ。六花ちゃんのアナルに挿れてもらうのは、だからチンチンじゃなくてこっちの方ってことだよ」

 にんまりと笑いながらアナルセックスを平然と誘ってくるビッチマンコに、円光サラリーマンは手に持っていた大人の玩具――アナルバイブを見せつけてみた。
 男性器に酷似した形状を持つそれを、半裸の女子高生がまじまじと見つめてくる。その視線は好奇心に満ちあふれているが、もしかしたら見るのははじめてなのかもしれない。少なくとも、そう思わせるような初々しい態度だった。

「……珍しそうに見てるけど。もしかして六花ちゃん、バイブ見るのは初めてかな?」
「あ――うん、初めてだよ。今までみんな生オチンポばっかりで、大人の玩具って一度も使ったことないから。へー、こんなのなんだ。エグい形してるよね、なかなか」

 興味津々な様子で見つめてくる六花に苦笑しながら、彼は彼女の体を再びベッドへうつぶせに横たわらせると、ひとまず下着を剥ぎ取って全裸にさせた。
 下着姿のまま犯すのもレイプみたいで興奮できるが、どうせ孕ませるなら少女のすべてを――心も体もなにもかも脱がして――丸裸にさせて、余すことなく全部目に焼き付けながら種付けセックスを愉しみたいと――心の底からそう思ってしまうからだ(普段の円光セックスは制服のまま犯ることも多いが、今回は我慢して制服プレイは次回以降に持ち越しとしておく)。

「さて、それじゃ六花ちゃんの初めてのアナルバイブ挿入といこうか。大丈夫、最初から目盛り最大なんて真似はしないから、安心して感じまくっちゃっていいよ」

 小さく開いたもう一つのメス穴に性具をハメ込むと、彼は笑いながら六花のお尻を手で叩いた。悶えて軽くお尻を震わせる彼女の敏感な反応に目を細めつつ、まずはバイブの強度を中に合わせてみる。

「わわっ、なにこれ。お尻の中で、ブーンって震えてるんだけど。スゴく変な感じだよ……」
「初めてだと確かに最初は変な感じがするけど、馴染んだらすぐに気持ちよくなってくるから大丈夫。それまでしっかりお尻の穴で落ちないように咥え込んでてよ。そうしたら、前の穴オマンコに僕のチンチンを突っ込んで、たっぷり膣内射精なかだししてあげるから。ほら、こんな風にさ――」

 はじめてのバイブの振動に、違和感を訴えてくる六花。そんな彼女に優しく――内容は卑猥そのものの――声を掛けると、彼は少女の濡れた膣口にペニスを押し当てた。入り口のねっとりとした柔肉の感触を肉棒で愉しみながら、バイブの動きに少女の菊穴が馴染んでくるのをしばし待つ。
 そして六花が漏らす声から戸惑いが消える頃を見計らい、彼はバックからずぶずぶと挿入していった。

「あぁん――っ♪ オチンポ挿入はいってくる感触が、さっきと全然違うよぉ。二本差しされてる時とも、なんだか違ってるし。なんかスゴいよ……バイブと生オチンポって、こんなに違うんだ――」
「どうしたのさ、六花ちゃん? もしかして、バイブはお気に召さなかったかな?」
「ううん、そんなことないよ。もちろんオチンポで二本差しされるのは大好きなんだけど、こうやってバイブでケツマンコを、生オチンポでオマンコを可愛がってもらうのもいい感じだって思ってるから、安心してよおじさん♪」

 ベッドに四つん這いでうつぶせの姿勢のまま、高々とお尻を上げた状態で――振動するバイブに尻穴を抉られ、そのすぐ下の牝穴は円光男のペニスで貫かれた状態で、六花は媚びた声を紡いでみせる。
 玩具の振動やゆっくりなピストンに合わせて腰を揺らしているその姿は、快楽を貪欲に貪り尽くそうとしている淫獣そのものに見えた。淫乱女子高生の卑猥なその艶姿に陰茎をさらに膨らませながら、彼は勝ち誇った表情で六花の無防備な尻に腰を叩きつけ続ける。

「六花ちゃんておっぱいはそんなに大きくないけど、お尻は本当に立派だよね。いわゆる安産型って感じで、これなら何人でも元気な赤ちゃんを産めるんじゃないかな?」
「うん――うん♪ おっぱいは友達の方が大きいからあんまり自信はないんだけど、お尻は誰にも負けないかなって思ってるんだよね。だからかな、みんながお尻のことを誉めてくれるのは嬉しいんだけど。でも、そんな風な誉め方、しないでよぉ……おじさんってば♪ そんな風に誉められたら、何人でも産んであげたいなって思っちゃうんだからぁ❤」

 甘美な往復運動を繰り返しながら、彼は目の前に突き出されているたわわな肌色の果実に手を伸ばしていた。両手いっぱいに掴んで揉みしだくたびに、弾力を持って押し返してくるむっちりとした柔肉の感触が心地よすぎる。六花もまた、下半身に襲いかかる甘美な快感に酔いしれるように、淫らに下肢を動かしながら彼の戯言に甘い答えを返してくるのだった。

「なにを困ってるのかな、六花ちゃんは。どうせ今日はこのまま僕の子供を孕んじゃうんだろ? だったらキミはもう僕のモノってことなんだから、僕が欲しいって望み続ける限り、何人でも孕んでみればいいじゃないか」
「ダメ、だよぉ。私、まだ高校生なんだよ。一人ならともかく、そんなに何人も育てられないってばぁ♪ いくらおじさんのセックスが、最高に気持ちよくたって、それだけは許しちゃダメ、なんだからぁ❤ 生オチンポで、いっぱい種付けして欲しいけど、一回だけで我慢しないと、いけないんだよ❤ 我慢しないとイケないんだから、お願いおじさん、オチンポで私の子宮が素直になるように、たっぷり躾けてちょうだぁいぃ❤」

 アナルバイブを加えての二穴責めのおかげか、六花の理性はすっかり溶けきってしまっているようだ。すっかり妊娠する気満々の蕩けきった台詞こえで、彼の役立たずの理性の残り滓を削りきってくれる。

「――ああ、いいよ。六花ちゃんが何人でも産む気になるまで、僕の本気のオチンチンでたっぷりと躾けてあげるから。何度でも種付けしまくって、キミの子宮を降参させて孕ませちゃうからね。覚悟するといいよ、六花ちゃん♪」
「やぁぁぁだぁぁぁ。おじさんの本気のオチンポで躾けられたら、絶対に負けちゃうってば。本気で孕まされちゃうよぉ。種付けされまくって、イカされまくっってママにされちゃうの、本気でヤバ過ぎるってばぁぁ❤」

 息も絶え絶えに、シーツにしがみつくようにしながら何度も体を震わせる六花。そんな彼女のドロドロになった膣肉の感触を味わい尽くしつつ、彼は好き放題に女子高生の発情オマンコを犯しまくっていた。
 そうやって極太チンポで蜜壺の奥を抉るたびに、六花の口から切ないよがり泣きがこぼれ落ちる。

「おじさん、オチンポ、気持ち、イイよぉ。オマンコ、感じ過ぎちゃってるのぉ♪ 孕ませセックス、サイコーだってばぁ❤ こんなの、本気で、ヤバいって、解っても、どうしようも、ないよぉ❤」

 それと同時に秘芯が生き物のようにうねりまくって、咥え込んだペニスを強烈に締めつけてくるのだ。間断なく押し寄せてくる津波のような快感に、彼の方も堪らずに表情を崩してしまいながら、海底に引きずり込まれる気分で――巨尻を抱え込みながら――規則正しいピストンを繰り返す。
 彼がここまで極上の快感を感じられるのは、できあがった六花のオマンコがその名器ぶりを発揮してくれるから、だけではなくて。少しばかりの媚肉きょりを隔てて、アナルバイブの振動が彼の怒張にも伝わってくるからなのだろう。直接触れているわけでもない彼をここまで気持ちよくさせてくれるのだから、直に触れている少女の体にどれほどの快感を与えているかは考えるまでもなかった。

「もう、ダメだよぉ。気持ちよすぎて、おじさんの、硬くてぶっといオチンポ、大好きになっちゃうからぁ❤ オチンポ、好き❤ 好き好き、大好きだよ❤ 孕ませセックス、大好きぃ❤」
「どうやら僕のチンチンもセックスも気に入ってもらえたみたいで、こっちも嬉しいよ。僕も六花ちゃんのオマンコもセックスもとっても気に入ったから、二人の相性はやっぱり最高みたいだね。これなら、ばっちり孕ませてあげられそうだよ」

 六花の狂乱ぶりに満足の笑みを浮かべながら、だけど――と彼は言葉を続けてみせる。

「正直言って、僕は女の子が下品過ぎる言葉を使うのは好きじゃなくてね。もちろんイヤらしい言葉を使うのは大歓迎だけど、限度ってものがあるからさ。『オマンコ』はそのままでいいけど、『オチンポ』は『オチンチン』に変えてもらうよ。僕のオンナになったんだから、六花ちゃんもそれでいいだろ? それから、僕のことは名前で呼ぶ必要は全くないけど、どうせなら『おじさん』じゃなくて『おじさま』って呼んでもらおうかな」
「……うん、解ったよ、おじさま。そうやってちゃんと呼んだら、おじさまの素敵なオチンチンで、もっといっぱい、可愛がってもらえるんだよね? だったら、私は、それでいいよぉ❤」
「もちろんだよ、六花ちゃん。キミみたいな素直で可愛い女の子は、ご褒美として僕のこのオチンチンで一晩中犯しまくってあげるから。悦びまくった子宮が思わず受精したくなっちゃうくらいいっぱい種付けしちゃうから、安心して孕んでくれれば僕はそれでいいよ。――六花ちゃんも、そうしたいだろ?」
「うん、うん、うん♪ 一晩中私の身体オナホ代わりに使っていいから、オチンチンでガンガンオマンコを突きまくって、気持ちよくイカせまくってよ♪ それから、子宮にいっぱいおじさまのザーメンを注ぎ込んで、確実に孕ませて欲しいな❤ おじさまの赤ちゃん、早く私に産ませてちょうだい――っ❤」

 ペニスで一突きするごとに、じゅぷじゅぷと派手な水音が撒き散らされる。早く種付けして欲しいと言いたげに蠢く六花のオマンコは、どうやらとっくの昔に彼のチンポへ完全降伏しているようだった。ボルチオやGスポットを軽く攻めるだけで、きゅんきゅんと子宮が鳴ってしまっているのが感じ取れてしまう。
 少女のカラダ全体が情欲の炎に炙られ、完全に燃え上がってしまっているのが解るのだ。

「あぁぁぁ、もうダメぇ――っっ!! オチンチンとバイブで二穴埋められちゃうの、気持ちよすぎだよぉ❤ こんなの、サイコーすぎて、狂っちゃうからぁ❤ ダメだって、もうイク、イク、イっクぅ~~~~~~~っっっっ!!!!」

 はしたない淫声を張り上げながらビクビクと全身を震わせ、六花が今日何度目かの絶頂を迎えた。同時に結合部から、肉棒と淫穴の合間を縫うように水飛沫が噴き出してくる。
 その生温かい体液を浴びせられることで、もともと熱く煮え滾っていた逸物はさらなる昂ぶりを覚えてしまうのだった。――いつでも、蓄えた白い塊を吐き出せるくらいに。

「ははっ、潮吹きまでしてるよ六花ちゃん。そんなに気持ちよくイッてくれるなんて、ホント男冥利に尽きるよね。どうだい、六花ちゃん。準備もすっかりできたみたいだから、そろそろ僕のオチンチンでママになってみようか」
「そんなの、ヤバ過ぎだよぉ。おじさまのオチンチン、気持ちよすぎるから、なにも考えられなくなっちゃうのに、そんなこと言わないでってばぁ❤ あぁぁん、ヤダヤダぁ。オマンコもアナルもとっても気持ちいいのぉ❤ お願い、おじさまぁ❤ ママに、ママになるから、その代わりに、ザーメンいっぱいちょうだい❤ 熱いミルク、オマンコに注ぎ込んでぇぇ――っっ!!」
「いいよ、六花ちゃん。ちゃんとママにしてあげるから、僕の精液たっぷりオマンコに御馳走してあげるよ。子宮を開けて、全部受け止めるんだ。いいね――っ!」

 感極まったように叫んで、孕ませ膣内射精なかだしを求めてくる六花。それに応じるように剛直を膣奥に突き刺すと、彼はそのまま一気に欲望を解き放つ。一瞬の間を置いて、二度目の射精だというのに大量の白濁液が少女の膣内なかへと、勢いよく叩きつけられた。
 その容赦ないほどの勢いに、噴射を受け止めた六花の体が雷に打たれたように――ビクンビクンと――震えてしまう。同時にその口からこぼれ出たのは、獣のような激しい雄叫びだった。

「奥、奥に、いっぱい射精されてる――っ!? 熱い、ヤバい、熱い、イイよ、なにこれ、スゴい――っ❤ 私、膣内射精なかだしされて、イッちゃうよぉぉぉーーーーっっっっ!!!!」

 背中を思い切りのけぞらせてアクメを極めると、六花はそのまま上半身を――力尽きたように――ベッドに沈み込ませてしまう。彼はそんな少女の立派なお尻を鷲掴みしたまま、尿道にまだ少し残っている精液を最後まで絞り出そうと、下半身に力を込めて踏ん張るのだった。

「これで種付けセックス二発目終了――っと。どうかな、六花ちゃん。すっかり僕のオチンチンでイキまくって、子宮いっぱいに精液射精されちゃってるみたいだけど、もう君のオマンコも子宮も僕のオチンチンに降参しちゃってるでしょ? だったらさ――もう完璧に孕んじゃってるよね、これは」
「ふぁぁい、もう降参しちゃっれるよぉ❤ わらしのオマンコも子宮も、ひんなおじさまのモノになっちゃっらみらいだよ❤ らって、おいさまのオチンチン、最高なんだもん❤ れも――ゴメンね、おびさま。これれ赤ちゃんでひちゃったかまでは、ろくわかんなひかなぁ……?」

 顔をシーツに埋めて涎まで垂らしながら、呂律の回らない口調で彼の肉便器オンナに堕ちたことを宣言する六花だったが。どうやら受胎を断言することまではできないようだった。
 その曖昧な態度に苛立たしげな舌打ちをひとつすると、

「おいおい、ダメじゃないか六花ちゃん。そこはちゃんと『はい、赤ちゃんできちゃってます』って言い切ってくれないと。ここまでイカせまくって、ミルクだって大量に御馳走してあげてるのに、まだ物わかりの悪い六花ちゃんにはどうやら一度、たっぷりとお仕置きをしないとダメみたいだね。――それじゃあ、イクよ、六花」

 彼は一度オマンコからチンポを引き抜いてしまう。さらにケツマンコからバイブも引き抜くと、六花の体を強引にひっくり返して仰向けにさせた。

「うひゃぁ――っ!? にゃ、にゃに……?」

 驚きに目を丸くする少女を無視して、マットレスとベッド本体の隙間に手を伸ばす。アナルバイブと一緒に買っておいて、こっそりと隠しておいたピンクローターを手に取ると、彼は六花の裸の胸――ふたつの小さな蕾――にそのまま取り付けてやった。
 それから身体の向きを逆に変えると、六花の両脚を掴んででんぐり返しの格好にさせてみる。

「え? え? え?」

 戸惑いの声をあげる女子高生を放置したまま、彼は目の前にぱっくりと開いたふたつのメス穴に視線を向け――白く濁った粘液を垂れ流していない方にアナルバイブをもう一度、根本までしっかりと突き刺した。
 それからむっちりした太腿を掴んでむりやり股間を広げさせる。蜜を吐き出しながらひくひくとイヤらしく蠢く淫肉の割れ目を目の前に、彼はローターとバイブの電源を入れた。――強度はもちろん、最大に合わせて。

「やらぁ、なにこれ。スゴ、ヤバいよぉ❤ ビリビリって、痺れるの、気持ちいいよぉ❤」
「どうだい、玩具もなかなか悪くないだろ、六花。アナルと乳首はこのまま玩具で苛めてあげるとして、残ったオマンコはどうすればいいと思う?」
「うぁぁぁんん――っ❤ おじさまのオチンチン、そのおっきくてとっても硬い素敵なオチンチンをぶち込んでよぉ――っ❤ 私のイヤらしい最低オマンコ、逞しい最高のオチンチンで、いっぱいに満たして欲しいの❤ ひゃぁぁん――っ❤ それで、ザーメン思い切りぶちまけて、おじさまの好きなだけ、種付けしてよぉ❤」

 下半身を吊り上げられたような不自然な状態でも、快楽だけを貪欲に求めようとする六花の態度は変わりはしない。バイブとローターの振動で二カ所の性感帯を刺激され――下半身を淫らに震わせ続け――ながら、残りの一カ所にも同じ――あるいはもっともっと強い――刺激を欲しがって、チンポの挿入をおねだりしてくるのだから。
 その淫奔ぶりに苦笑を滲ませながら、彼は開ききった女性器に昂ぶりきった男性器を押し当てる。少女にトドメを刺すために――今度こそ完璧に孕ませるために。

「そうそう。それで正解だよ、六花。キミのふしだらなオマンコには、僕のオチンチンを入れて躾けてあげるのが一番よさそうだからね。――それじゃ、お仕置きと行こうか」

 宣言とともに上から腰を打ち付ける。逞しい肉槍が妖しく蠢く肉襞をかき分け、少女の秘芯をその奥深くまで一気に串刺しにした。

「――――――――っっっ!!!」

 それだけでイッてしまったのか、声にならない叫びアクメとともに全身を震わせてしまう六花。大陰唇とペニスの隙間から、潮が飛沫になって吹き上がる。まるで、間欠泉のように。

「また潮吹いちゃったみたいだね。いいんだよ、そうやって感じまくってくれて。いくらでも感じまくってイキまくって、それで最後には僕の赤ちゃんを孕んでくれたら、ね」
「なに、これ、スゴ……いよぉぉ――っっ!! あ゛、あ゛、あ゛、あ゛、あ゛ぁぁぁ~~~~っ!? ヤバ、いよ、コレぇ❤ こんなの、イク、しか、ない……ってばぁ❤ ダメ、ダメ、ダメ、ダ、メぇぇぇ❤ イク、イク、イク~~~~~っっっ!!!」

 彼の言葉が果たして耳に届いているかどうか。そう思わせるほどの調子でイキ続ける六花。
 アナルバイブと極太ペニスと――咥え込んだ二本の槍に急所を同時に貫かれ、快感にふるえ続けている少女の下半身を見下ろしながら、彼は表情も変えずに肉の杭を打ち続ける。イヤらしいメス穴はそのたびにぐちゅぐちゅと艶めかしい音を立てながら、男の逸物を根元まですべて呑み込んでしまうのだった。

「やらぁ……ダメ、ダメぇ❤ あぁぁんんん――っ❤ オチンチン、スゴ――、あ゛ぁ゛ぁ゛~~~っっ!! ふぁぁぁん、オマ、ンコ、深い、よぉ❤」
「どうだい、六花。これ以上ないくらい深くまで、オチンチンがはいってるの解るだろ? ほら、先っぽが子宮まで届いちゃったみたいだよ」
「あぁぁ――っっ!? そ……なの、ヤバ過ぎ、だってばぁ❤ オチンチンで、子宮、ノックされてるのぉ❤ 気持ち、よすぎて、どうにか、なっちゃうからぁ❤」

 六花のオマンコ、その一番奥までチンポが届いてしまっているのが解る。そして、薄い肉襞一枚隔てたその向こうでは子宮が妖しく蠢いて、うねりをあげてしまっているのも。どうやら淫乱女子高生の欲しがりな子宮は、中に子種汁をいっぱい注がれることを求めて、下へ――体が逆さになっているから上になるが――と下りてきてしまっているようだ。

「ダメ、だよぉ。こんなの、気持ちよすぎて、絶対に妊娠しちゃうってばぁ。このまま膣内なか射精されちゃったら、間違いなく孕んじゃうよぉ❤ 妊娠、確実だってばぁ❤ そんなの、ヤバ過ぎだよぉ❤」

 譫言のように『妊娠』という単語を何度も口にしながら、六花は誘惑を振り払うように首を左右に振り続けている。けれどそんな――上辺だけの――言葉とは裏腹に、少女のメス穴はすぐ隣からのアナルバイブの振動を心地よく堪能しながら、淫らにひくつかせた肉の花弁で――硬く勃起しまくった――肉棒をすっぽりと咥え込んでしまっていた。
 だから――彼は杭打ちピストンを続けながら、猫なで声で尋ねかけるのだ。

「六花は妊娠するのはイヤなのかい? ママにはなりたくないのかな?」
「うぅん、そんなことないからぁ。おじさまが、頑張って、こんなに、気持ちよく、イカせまくって、くれてるんだから❤ 妊娠、したい、ママになりたいよぉ❤ おじさまパパの赤ちゃん、産んであげたいよぉ❤」

 問いかけに媚びを滲ませた甘い声で自分から妊娠を求めると、繋がったままの下半身を淫らに揺すってくる六花。ほぐれきった発情オマンコでペニスを絞りたてながらくしゃくしゃに顔を歪めると、孕ませセックス真っ最中の女子高生は母親ママへの謝罪まで口にしてしまう。

「だから――ママ、ゴメンね……っ❤ 私、ママになっちゃうから❤ 高校生なのに、赤ちゃん産んじゃうよぉ❤ でも、いいよね。ママだって、ツバメ君と子作りしてるんだから、いっぱい中出しセックスしてるんだから。一緒に孕んじゃっても、許してくれるよね――っ!?」
「ああいいよ。生セックス気持ちいいから、仕方ないもんね。たっぷり好きなだけ中出ししまくったら、赤ちゃんできちゃうのも当然だしさ。この際、親子で仲良く妊娠しちゃえばいいよ」

 優しく言い聞かせながら、目の前でぷるぷると震えているむっちりヒップを掴んでこねくり回してやると、気持ちよさそうな反応なきごえが返ってきた。その扇情的な媚肉のうねりを目でじっくり愉しみながら、彼は屈曲位の体位を保ったまま腰を振り続け、六花を極限まで追い詰めにかかる。
 ローターで刺激されっぱなしの乳首。アナルはひたすら専用バイブで抉られまくりで、その隣では極太チンポに串刺しにされているメスマンコ。本当なら口にもなにか突っ込んでやりたいところだったが、さすがにそこまでできるほどの準備はしていないのでそこは諦めるしかない。
 ――その代わりに、彼は包皮がめくれて大きく勃起しているクリトリスに手を伸ばしてみた。
 大股を開いて、彼の逸物を根元までみっちりと咥え込んでいるメス穴のすぐ側で、ぷっくりと膨らんだ肉の芽が存在をしっかり主張している。その艶めかしく鮮やかなピンクに尖る突起を擦りあげ、センズリをするように扱いてみると切なくよがり啼いた六花が、たまらずにたわわな下半身をビクンビクンと戦慄かせてしまうのだった。

「あっ、それダメ、ダメ、ダメぇ!? クリ、トリス、まで、弄らないで――っ! そん、なの、感じ、過ぎちゃうってばぁ❤ やら、やら、やらぁ❤ オマンコもアナルもクリトリスも乳首もみんな気持ちいいよ、気持ちよすぎるよぉ❤ あ、イク、イッちゃう❤ またイッちゃうよぉぉ――っっ❤❤」

 本日何十回目の絶頂とともに、密壺が強烈な締め付けをペニスに与えてくる。今日だけでも何十回と味わいまくっている刺激だが、それでも極上の快感だという事実に変わりはなく、今の彼に飽き足りる兆しはどこにも存在しない。
 これまで何十人と円光女子を喰ってきた彼にしても、これほど相性のいい相手ははじめてなのだから、一度きりの関係で終わらせるのはもったいないし――そんなつもりもなかった。だから、この先何度でも彼女のカラダを味わい続けるためにも、ここではっきりと彼のチンポの味を六花に教え込む必要があるわけだ。
 そのためにこうして孕ませセックスを教え込んできたわけだが――膣内なかのほぐれ方や子宮のうねり具合から、どうやら準備が整ったと彼は感じていた。
 ――トドメを刺す時が来た、と。

「さて、子宮もすっかりほぐれてきたみたいだし。そろそろ受精タイムといこうか。今から元気な精子を送り込んであげるから、しっかり卵子で受け止めてちゃんと結合させるようにするんだよ。わかったかい、六花」

 言いながら射精間近のペニスを深々と膣奥に突き込むと、オマンコを通り過ぎて――入り口がすっかり広がりきった状態の――子宮口に直接押し当てる。ぶるりと、六花のカラダ子宮が歓喜と期待に震えるのが解った。

「あぁっ、キちゃう、キちゃうんだ? 射精してっ、いっぱい射精しまくってぇ❤❤ パパのザーメンミルクで、子宮をいっぱいにしてよぉ❤❤ 女子高生オマンコ種付けして、妊娠させてほしいのぉ❤❤ お願い、孕ませてぇぇぇぇぇ~~~~~~っっっっっっ❤❤❤❤❤❤」

 瞬間、目の前を閃光が走り抜け、腰から亀頭の辺りまでを一気に電流が迸るような衝撃が通り過ぎていく。それと同時に吐き出しきった精液が子宮を満たし、容赦なく埋め尽くしていくのが感じ取れた。あまりの勢いとその量の多さに子宮に入りきれず、流し込んだ精液が逆流してきたかと思うと、結合部から溢れ出してしまうのだ。

「いっぱい射精しまくったせいで子宮だけじゃ足りなくなって、中出しザーメンがオマンコにまで逆流してるみたいだね。ははっ、どんどん溢れ出してるよ。でも――さすがにこれで、確実に僕の子供を孕んじゃったよね?」

 結合部から白濁液が泡を立てながら漏れ出てくる光景を見て笑いながら、そう尋ねかけてみる。だが、六花から答えは返ってこない。不思議に思った彼は少女の顔を覗き込み、次いで口元を微かにほころばせた。

「……六花? ああ、なんだ。飛んじゃったか。どうやらヤリ過ぎちゃったみたいだね。……さすがに何度も中出ししイカせまくった後で、三点責めで犯しまくるのは強烈過ぎたってところかな」

 強烈すぎるアクメの果てに失神してしまった六花の、その無防備な――あどけない――寝顔を見ながら、彼はぽつりと呟いてみる。
 失神までさせてしまったのはさすがに計算外だが、しぶとい六花を完璧に屈服させるにはここまでする必要があったのも事実だ。少なくとも手緩いやり方では、いつまでたっても埒が明かなかったのは間違いない。
 その甲斐もあって、六花を完全に屈服妊娠させることができたわけだが――

「……『一晩中オナホ代わりに使っていい』、だったかな?」

 彼は一度結合をほどくと、少女の体をベッドに横たわらせる。でんぐり返しから仰向けにと体勢が楽になったおかげか、彼女の表情も少し和らいだように思えた。
 そんな六花に軽くキスをすると、彼は邪魔になるアナルバイブを菊穴から引き抜き――なすがままの両脚を抱えて、股を大きく開かせた。
 そして――まだいきり勃ったままの逸物を、精液と愛液の入り混じった白濁液をだらだらと垂れ流しているだけの無防備な割れ目に、そのまま突っ込んでしまう。

「スゴいな、六花のオマンコは。意識もないってのに、ハメたすぐからオチンチンを締めつけてくるんだからな。さすがは『セックス以上に大事なことなんてない』って言い切れるビッチJKのオマンコだよ――」

 淫液をローション代わりに使うことで滑らかになった抽送に誘われるように、彼は意識をなくしたままの少女のメス穴を――オナホみたいに――犯し続けていた。
 気絶しているから無意識の内になのだろう、六花の膣内なかは先ほどまでと変わらずペニスを強かに締めつけてくれる。起きているときと変わらない名器ぶりを存分に堪能しながら、彼は無心で腰を振り続けていた。
 失神する直前の狂乱ぶりから、六花のカラダもココロもすべて彼に陥落したのは間違いない。子宮も完全に開ききった状態で大量の精液を注ぎ込まれたのだから、受精――着床させた確信も十二分にある。
 だが。
 だからといって、六花の妊娠が一〇〇%確実だと保証できるわけでもない。外れの可能性が少しでもある以上、その可能性を限りなくゼロに近づけるのもまた彼の役目だった。それになによりも――六花のこの素晴らしい女体を味わい尽くすには、一晩ヤリまくっても追いつかないくらいなのだから。失神したくらいでチンポを休める余裕があるわけもなく――
 まるで過ぎる時間を惜しむように、彼はひたすらに六花のカラダを貪り尽くしていくのだ。

「……んんっ。うぅん、ふぁ……ぁ、ぁ、あぁぁぁ――っ」

 その容赦ないピストン運動に合わせるように、六花の口から寝言みたいな調子で喘ぎ声がこぼれ落ちている。意識を取り戻したわけではないから、夢現の内に体が反応してしまっているのだろう。その淫蕩ぶりに性感をさらに煽られたおかげで、彼は一層腰の往復運動に励んでしまうのだった。
 そうして猿のように腰を振り続けながら、彼は少女の胸元に手を伸ばして鞠のように弾む乳房を好き放題に揉みしだき、首筋から胸元にかけて舌をひたすら這わせ続ける。一連の行為で秘所はぐしょぐしょに濡れそぼり、うねりまくった膣襞が陰茎を柔らかく絡め取り、包み込み、そして絞り上げていった。
 めくるめく蜜壺の収縮に肉棒の限界を感じ取ると、堪らない思いで彼は膣奥に欲望をたっぷりと吐き出していく。
 睡姦で膣内射精なかだしされた六花は、軽い絶頂を迎えたようだった。小さく全身を震わせながら、甘い吐息ともに切なげなよがり泣きを小さな口からこぼしてしまう。
 その淫靡な光景に胸を弾ませながら、彼は体を繋げたまま少女の無防備な体を指と唇で弄び始めていった。
 円光サラリーマンの蹂躙はなおも続く。じきに六花が目を覚ますと、その激しさはすぐに増していき――ほどなくして部屋中にけたたましい嬌声が響き渡った。それからも、淫らな肉の交わりは夜が明けるまで続けられる。
 そして――朝を迎えたラブホのベッドの上には、無防備な姿を隠すこともなく、ぐったりと全裸で横たわる一人の女子高生(ママ予約済み)の姿があった。
 一晩中犯し尽くされ、最終的に二桁を越えるくらい膣内射精なかだしされまくった六花のオマンコからは、ドロドロに濁りきった粘液の塊が次々とこぼれ続けていて。ベッドのシーツの一部分は、少女の股間から垂れ流され続けた和合液のせいで、まるでバケツをぶちまけたみたいにびしょびしょに濡れまくっていたのだった。

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