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堕ちていく花(かのじょ)

Ⅲ 六花、孕む(下)


「――お待たせ、六花。待ち合わせの十分前にすでに来てるってことは、それだけ楽しみにしてくれてたってことかな?」
「もちろん。おじさまと一月ぶりのセックスなんだもん、昨日から正直待ちきれなくてたまらなかったんだから、当然でしょ? でもそういうおじさまだって、十分前に来てるってことはそれだけ私とヤリたかったってことだよね?」

 彼が宝多六花と孕ませセックスをした、その一月後。前回と同じように待ち合わせをして、時間前に無事合流を果たした男と女ふたりの姿があった。
 一月ぶりに見る六花は相変わらずの美少女だ。夏休みはとっくに終わったが、まだ衣替えの時期ではないため、夏服姿がよく似合っている。前回と同じように極端に短いスカートで脚線美が強調されているのも、そのムチムチの太腿を見るだけで正直勃起しかけてしまうほどに魅力的だった。もちろん、いたずらっぽく笑うその顔も。

「なんだ、バレてるなら否定する必要はないね。――もちろん、当然じゃないか。一月も六花のオマンコを味わえなかったんだから、今日はその分の埋め合わせをしてもらわないといけないってことだよ。今日も六花の膣内なかにたっぷり注ぎ込んであげるから、オマンコをちゃんと濡らして準備しておくといいよ」

 欲望丸出しの返答とともに六花のお尻に手を当て――そのままイヤらしくまさぐると、彼は彼女をホテルの中に誘う。
 今回の六花との円光契約で、一月前と違うのは待ち合わせ時刻――今回はちゃんと昼過ぎになった――ともうひとつ。駅前ではなくて、直接ラブホの前で待ち合わせたということだった。

(ラブホの前で制服JKと待ち合わせとか。普通に考えれば通報モノなんだけどな……)

 前回制服のまま乗り込んだ事実がなければ、到底やる気にはなれなかっただろう。もっとも、ラブホ前で彼を待っている女子高生の姿には、優越感をとても刺激されてしまったわけだが。
 そして、ここも前回と同じ流れで部屋を指定して、ルームキーを受け取ると二人並んで無人のエレベータに乗り込む。それから扉が閉まるや否や、彼はボタンも押さずに六花を壁に押しつけると、スカートの中にそのまま手を突っ込んで――指を濡らす感触にニヤリと笑った。

「しっかりノーパンで来てるなんて、六花も準備万端ってわけだ。相変わらずドスケベビッチみたいで、僕も安心したよ」
「だって、今からセックスするだけなのに、下着なんて必要ないでしょ? こうしてればいつでもどこでもハメられるから、おじさまにも気に入ってもらえるかなって思ったんだけど、どうかな?」

 媚びるような声で上目遣いに聞いてくるビッチJKに、彼は口角を吊り上げたまま返事代わりに――突っ込んだ指で――濡れたオマンコをかき混ぜてやる。途端に、くちゅくちゅと庫内に響き始めるイヤらしい水音に、彼はさらに淫靡な笑みを深めていた。

「もちろん、気に入らないわけがないさ。実際、六花のおかげでこっちの方も今すぐハメたいってビンビンに勃っちゃってるからね。その様子だと六花もガマンできないみたいだし、どうせなら今すぐここでヤっちゃおうか」

 言いながらスラックスのジッパーを開けて、勃起した逸物を取り出すと――彼はそのまま有無を言わさず欲しがりのメス穴にぶち込んだ。

「~~~~~~~~ッッ❤」

 六花の息が詰まったような啼き声を合図に、ピストンセックスが開始される。彼が少女の体を壁に押しつけると、艶やかな生足が彼の腰にがっちり絡みついてきて、繋がったままの姿勢を維持できるようにしてきた。
 だから、彼は安心してそのまま円光JKの密壺を貪ることができる。妖しく蠢く膣襞をペニスでかき回しながら制服の中に手を忍ばせたところで、彼は再び口元をニヤリと吊り上げた。

「おやおや、どうしたんだい六花は。パンツどころかブラも付けていないじゃないか。下着なしで男と一緒にラブホに入るなんて、セックスのことしか頭にないのが丸わかりだよ。どうせこの一ヶ月もずっと毎日、いろんな男とセックスしまくりだったんだろう? あんなに僕の形に広げてあげたのに、オマンコがすっかり狭くなってるじゃないか」
「あぁぁん――っ❤ おじさまの言うとおりだよぉ。毎日セックスしまくりで、いろんなオチンチンに中出しされまくりだったの、ゴメンなさぁい❤ だって、毎日一回はセックスしないと――オチンチン挿れてもらわないと、オマンコが疼いて我慢できなくなっちゃうんだからぁ❤ でも、でもね、いっぱいオチンチンハメてもらったんだけど、おじさまよりも気持ちよくしてくれるオチンチンは誰もいなかったよ❤ だからお願い、おじさまのオチンチンの形、もう一度私のオマンコに覚え直させてぇ❤」

 ぎゅっと彼の体にしがみつき腰を悶えさせながら、どろどろに蕩けきった甘い声を出し続ける六花。彼の指摘通りそのオマンコは――先日味わったモノに比べれば――若干狭くなっているようだが、ペニスでほぐす間にまた元のぴったり合った形に戻ってくれるだろう。
 そう思いながら、彼は思う存分両手でおっぱいを揉みしだき、突き出された甘い舌を味わっていた。――もちろん、性器同士を繋ぎ、擦り合わせたままで。
 そして、何度目かの突き上げを少女の柔腰に喰らわせたところで、
 プッシュゥゥ――
 エレベータの扉が開いて、一組の男女カップルが中に入り込んでくる。
 見るからに大学生といった感じの二人だったが、エレベータに入るなり交尾中の別カップル――彼と六花――と遭遇して、驚きのあまりその動きを止めてしまっていた。

「何階ですか?」
「……え?」
「何階ですか?」
「さ、三階でお願いします……」

 そのまま三階のボタンを押すついでに最上階ごかいのボタンに触れる。微妙な間を置いて扉が閉まり、エレベータが動き出した時には彼はとっくにセックスに戻っていた。彼がリズミカルに腰を振り続けるたびに、女子高生の口から甘い声が絶え間なくこぼれ落ちる。
 必死に彼の体にしがみつき夢中で腰を揺らしまくっている六花は、どうやら闖入者の存在に気づいていないようだった。はしたない喘ぎ声を止めることもなく、彼との一月ぶりのセックスに溺れきってしまっている。そんな二人の激しい交わりセックスを、大学生カップルたちは隅っこで小さくなって――こっそり横目で――見ているしかないようだった。
 そんな拷問めいた時間は長かったのか短かったのか。エレベータが三階に着いた途端、カップルが一目散に――逃げ出すように――出て行ってしまう。

「あぁ――っ!? オチンチン、オチンチンとっても気持ちいいよぉ❤ もっと、もっとおじさまのオチンチンちょうだぁい❤ ガンガン突いて、突きまくってぇ❤」

 そんなことは知らないとばかりに、淫らな声を張り上げて快楽を貪りまくっている六花。中出しされるまで続けそうな勢いだったが、現実はそうもいかない。
 ――程なく最上階で止まり、扉が開いてしまう。
 仕方なく、六花の体を抱えた――繋がった――ままエレベータから出て行くと、彼はそのまま駅弁の体位でJKマンコを突き刺しながら廊下を歩いて行った。歩くたびに膣内なかを激しく抉られるのが堪らないのか、しがみついてくる腕の力が強まると同時に切ない吐息こえが六花の口からこぼれ落ちてくる。

「これ――すっご❤ オマンコ、深く、抉られ――もぅ、たまんないよぉ❤」

 悩ましい啼き声を周囲に響かせたまま、無人の廊下を縦断して――この前と同じ――部屋の前に辿り着くと、彼は六花からキーを受け取ってドアを開けた。
 そのまま部屋の中になだれ込み、靴を履いたままベッドに――繋がった状態で――ダイブする。柔らかいスプリングで押し返される感触を味わいながら、彼はそのまま六花の体を押さえつけると、すぐさまピストンを開始していた。

「あっ、あっ、あっ……おじさまの、オチンチン、サイコーだよ❤ オマンコ、とっても気持ちいいの❤ 気持ちよすぎて、もうダメになっちゃうからぁ❤ あっあぁぁぁぁんんんん~~~~~っっっっ!!!!」
「――イクよ、六花。一ヶ月ぶりの僕のザーメン、たっぷりオマンコで味わうといいよ」

 激しい交わりの末に、あっさり限界が訪れた彼は我慢もせず六花の膣内なかに精液をぶちまける。カラダの一番奥に熱い塊を受けて、あっけなくアクメに達する少女。甘い吐息をこぼして、シーツにしどけなく横たわる六花の膣内なかから逸物をあっさり引き抜くと、彼は目の前の扇情的な肢体を見下ろした。
 上下とも制服がはだけられた上に下着を着けていない少女は、その裸身をほとんど晒しているも同然だ。そして、その剥き出しの股間から白濁液が垂れ流されている様は、まるでレイプされた直後のように映るかもしれない。――その表情さえ、うっとりと蕩けてさえいなければ。

(……相変わらず、エロいよなこのビッチJKは。二発目はじっくり愉しもうかと思ったけど、落ち着くまでガンガンいくのもありか?)

 一月ぶりの六花とのセックスに興奮が収まらないのか、一度射精しても衰えない肉棒をぶらつかせながら彼が少し考え込んでいると。ゆっくりと体を起こした六花が、ふらふらと起き上がってくる。

「続けて第2R――の前に、ちょっとシャワー浴びさせてもらってもいいかな?」
「ああ、構わないけど。どうせなら一緒に洗いっこでもするかい?」
「あはっ、それもいいかも。でも、ちょっとやることがあるから、おじさまには私が入ってから……そうだなぁ、十分くらいしてから入ってもらおうかなぁ。それでいいでしょ?」

 そう言ってにっこり微笑む六花に、「ああ、いいよ。先に行っておいで」と彼もにっこり笑って頷いた。
 そうして――一度制服を脱いで全裸になって――バスルームに向かう六花を見送ると、彼はようやく靴を脱いでから、昂ぶった気持ちを鎮めるようにベッドの上で胡座あぐらをかく。この一月のブランクを思えば、十分や二十分程度の待機時間もどうということはない。
 ただこの後、どう彼女の体を愉しむかに思いを馳せながら、そうして時間を潰して――

「それじゃ、失礼するよ」

 一声掛けてから、彼は――当然スーツは脱いで全裸だ――ガラス戸を滑らせてバスルームに足を踏み入れる。
 だだっ広い室内の半分ほどの大きさの浴槽は軽く三人は入れそうなほどで、残り半分を占める洗い場ではちょうど六花が股間をシャワーで洗い終えたところのようだった。

「おっと、少し早かったかな?」
「ううん、むしろちょうどいいよ。だけど、せっかく膣内射精なかだししてくれたおじさまのザーメンなのに、邪魔になっちゃうからって全部洗い流しちゃったのゴメンね。でも、コレ使うためだから許してよね、おじさま❤」

 水を止めたシャワーヘッドを壁に掛けると、六花はシャワーヘッドと一緒に右手で握り込んでいたモノを示す。
 体温計に似た形状の細長い棒ソレを股間へ持って行くと、少女は微かに体を震わせ――途端に、スリットから吹き出した細長い水流が棒に直撃した。少しの間勢いよく流れていた水流だったが、じきに勢いを失うと次第に途切れ途切れになって、最後にはあっさり止まってしまう。その一部始終を至近距離とくとうせきで、彼は興味深く見届けてしまっていた。――現役JKの放尿シーンを。

(……そうそう、わざわざ六花とのセックスを一月も間隔空けたのはこのためだったよな。さて、結果はどうなっているかな?)

 期待と愉悦に口元を少しニヤつかせながら、彼は一月前の孕ませセックスの結果が出るまでの一分ほどを、じっと待ち続ける。もちろん、その間も手は休めずに六花の裸体のあちこちを撫で回し、勃起したペニスを少女のふとももに擦り続けながら。そして、六花も彼の愛撫を受けて肌を紅潮させ、甘い吐息をこぼしてしまいながら同じように待っていた。
 そして――

「もういいかな? じゃ、おじさまも一緒に見ようよ。あ、ちなみにあれから予定日はとっくに過ぎちゃってるけど、生理なんてぜんぜん来てないからね❤」

 乳首を胸板に擦りつけてくる六花と一緒に検査薬に視線を向ける。体温計なら数字が出てくる位置にある二つの窓には、赤紫のラインが一本ずつ現れていた。――それを見た瞬間、二人は目を合わせてニンマリと笑い合う。

「――妊娠おめでとう、六花。これで無事に女子高生ママになったわけだ」
「ありがとね、おじさま。それとも、パパって呼んだ方がいいのかな? あ、でも、おじさまがこの子の父親だって、決まったわけじゃないんだよね」

 なだらかなお腹を手の平で押さえながら悪戯っぽく笑う六花に、

「なにを言ってるんだい、六花。あれだけキミの子宮とオマンコを満足させたイカせまくったのは僕のオチンチンじゃないか。だったら、僕が父親に決まってるさ。そうだろ?」
「――んっ❤ そうだよね、おじさまのオチンチンに私の子宮降参しちゃったもんね。だったら、おじさまがパパに決まってるよね。んん――っ❤ ……あは、私のオマンコもそう言ってるみたい❤」

 柔肌の上を下腹部子宮から秘所まで指をなぞらせ、熱いぬかるみを二指で突きほぐしながら、彼はそう言い切ってしまう。それから耳たぶを甘噛みしつつ囁きかけた。

「でも、お金の世話は僕がするからいいけど、家や学校の方は大丈夫なのかい? さすがに現役JKが妊娠しちゃったら騒がれそうだけど」
「ん……っ❤ たぶん、だいじょーぶだよ。だって……っ、私がおじさまとの孕ませセックスサイコーだったよって教えてあげたら、ママもいきなりツバメ君と二泊三日で孕ませ旅行してきて、いっぱい種付けしてもらったって言ってたから。たぶんママも赤ちゃんできてるんじゃないかなぁ……っ❤」
「親子そろって妊娠しちゃったってわけだ。成程、それはおめでたい話だし、だったら六花が妊娠しても家の方は問題ないか。――そういえば、お母さんが孕ませ旅行してる間、六花は家に一人でナニをしてたのかな?」

 少女の首筋に舌を這わせ蜜壺を指でかき混ぜての彼の問いに、極太チンポをあやすように輪っかにした指で扱いていた六花が、当然みたいな答えを返してくる。

「そんな、の……っ❤ もちろん、家にクラスメイトを誘って、二泊三日のセックスパーティーをしたに決まってるってば♪ 寝るのと食事の時以外はみんなヤリまくりで、ホントすーっごく気持ちよかったよ❤ アカネもはっすもなみこもみーんな中出しばっかりで、そういえばみんなもそれから予定日過ぎてるのに生理来てないって言ってたから、もしかしたら全員孕んじゃってるかも♪」
「おやおや、高校生同士で妊娠はさすがにまずいんじゃないのかい?」
「んー、高校生同士だと確かに問題かも、だけど。でも、先生や円光おじさんたちとも生でヤリまくりだから、きっと大丈夫なんじゃないかな。大人なんだから、みーんな責任ちゃんと取ってくれるだろうし。だからさ、私が妊娠したって言っても今更学校でも騒がないよ、たぶん。――もしかしたら、半年くらいしたらクラスの女子みんな、大きいお腹で授業受けてたりするかもだしね」

 全裸でお互いの性器を弄り合いながら、現役JKはとんでもない現実を平然と言ってのけた。
 まともな常識で考えれば頭を抱えるような事態だが、そもそも校内で連日平然と、男性教師と女生徒が――授業中でさえ――セックスしまくりなのだから、彼女たちにはそんなことはあたりまえのことなのかもしれない。少なくとも今の六花にとっては、ただ興奮を加速させる材料にしかなっていないことは、彼から見ても明らかだった。
 そして、興奮を覚えてしまっているのは彼も同じなのだと、六花の手の中のペニスがさらに大きく膨らんでしまったことが証明してしまっている。当然、発情中の彼女がそれを見逃すわけもなく――

「あらら、さらにおっきくなっちゃった。もしかして今の話で興奮しちゃったんだ? ダメだよ~パパ、今は私だけに興奮してくれないと――なんて、パパに言ってもしょうがないよね。パパは私だけのものじゃないんだから、他の娘に興奮しちゃうのもパパの自由なんだし」

 嬉しそうに上目遣いで彼の顔を見上げながら、

「だから、パパももう我慢できないみたいだし、私がここで一回抜いてあげるね。オマンコはベッドでのお愉しみにとっておくから、今は口マンコで我慢してもらうけど。パパも、それでいいよね?」

 可愛らしく小首をかしげて、そうイヤらしいおねだりをしてきた。

「僕も別に構わないけど。でも我慢できないのは、六花も一緒だよね?」
「そんなの、当たり前だよぉ❤ こんなおっきくて硬くてぶっとい反則オチンチンがギンギンに勃起しちゃってるのに、我慢できちゃう女の子なんていないってば❤ だけど、前回は孕ませセックスだからってオマンコでしか味わえないのが残念だったから、とりあえず今日は上の口にもいっぱい飲ませてもらうってことでいいでしょ? 目一杯気持ちよくしてあげるから、パパもたーっぷり白いの射精してよね❤」

 発情しきったメス顔でフェラチオを求めてくる六花に、彼は仁王立ちになって勃起ペニスを誇示するように腰を前に突き出すことで応える。孕ませ男のその反応に頬をほころばせた妊娠済みJKは、勃起チンポに視線を合わせるように濡れたタイルへそのまま跪くと、うっとりとした表情で肉棒に指を絡め、舌先を亀頭へと這わせてきた。

「それじゃ、いただきまーす❤ あむっ……うむぅん……れぇろぉ……、あは――お露ちゃん出てきた出てきた❤ んんっ、苦くておいしいよぉ❤ ……ホント、ヤバいっての。こんな素敵なの味あわされたら、女の子なら誰だって絶対虜になっちゃうに決まってるってばぁ❤ 病みつきになっちゃって、口マンコに全部射精してもらわないと我慢できなくなっちゃうよぉ❤」

 たまらなさそうに腰を揺らしながら、逞しい怒張を口いっぱいに頬張ってくる六花。モノが大きすぎて根元まで咥えることはできていないが、それでもできる限り口内に頬張ろうと必死になっている様子は、健気ささえ感じさせてくれる。
 そして、そんな風に唇と舌先で肉棒に奉仕するだけでなく、六花はさらに竿の根元を扱きながら丁寧な手つきで玉袋を優しく揉みほぐしていた。
 その一連の口戯による快楽に酔いしれることで、彼はさらに咥内の逸物を大きくさせてしまう。さらにそれが少女の奉仕の熱をいっそう高めるという循環構造が、いつの間にかできあがってしまっているのだった。

「ぢゅる……ぢゅぷぢゅぱ……むふぅん……んんっ――ぷはぁっ❤ ホント、パパのオチンチンおっきくて硬くて最高だよぉ❤ こんなのいつまでだって、舐められちゃうってばぁ❤」
「……僕は別にそれでも構わないけど、六花の下の口はそれでホントに大丈夫なのかな?」

 チンポ弄りに夢中になっている妊娠済みJKを見下ろしながら、彼は裸の足をその股の隙間に突っ込ませる。開ききった紅い花弁から滴り落ちる雫が足の甲をしとどに濡らしていく感触に、彼はニヤリと嗤うとからかうような言葉を六花に投げかけた。

「あーあ、随分とびしょ濡れじゃないか。こんな様子で、ホントにこっちの方にオチンチンハメて欲しくならないのかい?」
「ヤダぁ、そんなの、らめ、らってぇ。今オマンコ、擦られたら、オチンチン欲しくなるに、決まってるってばぁ――っ❤ お願いパパぁ、意地悪、しないでよぉ❤ そんなのされたら、パパのザーメン、本気で搾り取るしかなくなっちゃうんだからぁ❤ むぅんん……んんっ――ちゅぱ、ぢゅぷ……んんぅん……むふぅんん――っ!」

 割れ目を前後に往復している足の甲に、自分の方から股間を擦りつけてきて身悶えさせながら――一度逸物から口を離して――そう訴えてくる六花。それから再びチンポを口マンコに咥え込むと、先ほどまでよりも――じゅぽじゅぽとイヤらしい音を立てて――激しく扱き立ててくる。
 舌先が艶めかしく亀頭を這い回り、猛烈なディープスロートが本物のオマンコにハメてるみたいにペニスを追い詰めてくる凄まじい快感に、彼はうめき声を漏らしながら一瞬こみ上げる射精感を堪えてしまう。が、すぐに――

(ああ、別に我慢する必要なんてないのか。今日はもうどこに射精したって構わないからな)

 その事実に思い至ると、彼は我慢をやめて下半身の力を抜いてみた。
 すると、目眩めくるめく快感が逸物に加速度的に襲いかかってきて、気づいた時には溜まっていたものが一気に吐き出されてしまうのだ。黒髪JKの喉奥、口マンコに向かって。

「ん゛っ、ん゛っ、ん゛っ、んんうぅん~~~~~っっっ!!?」

 苦しそうな声を漏らすのと同時にイッたのか、腰を激しく震わせながら白濁液を喉奥で受け止める六花。小さな口にドクドクと注がれる大量の粘液を、しかし彼女は恍惚の表情で一滴もこぼすことなく受け入れてしまう。
 そして、一度口を開けてザーメンタンクと化している咥内を――AV女優のように――見せつけてから、ゴクリゴクリと生々しい音を立てて飲み干してしまった。真っ赤な唇の端に白濁液の残滓をこびりつかせ、生臭い息を吐きながら満足そうに微笑む少女の蠱惑的な表情に、彼も股間の逸物をあっさりと復活させてしまうのだ。

「あー、ホントサイッコーだよぉ❤ パパのザーメンミルク、ヤバ過ぎだってば。こってり濃厚イカ味癖になりそうだし、ドロッとした喉ごしもめちゃくちゃたまらないんだ♪ これで一回射精した後なんだから、今度は一番搾り試してみないとだね❤」

 目を輝かせて次の予定を語りかけていた六花だったが、鼻先でぶらぶら揺れる勃起チンポにくすりと淫蕩な笑みを浮かべると――

「口マンコにたーっぷり射精してくれたのに、パパのオチンチンまだまだ暴れたりみたいだね? ここでお休みモードならフェラだけで終わって、そのままベッドにって思ってたんだけど。――折角だからもう一つ、お願い聞いてもらおうかな?」

 上目遣いに媚びるような視線を送ってきながら、さらなるおねだりを仄めかせる。

「お願い、か。もちろん六花のお願いなら僕にできることならなんでもきいてあげるけど、いったいナニをお願いするつもりだい?」
「それがねー、さっきのフェラでオマンコと口マンコがパパのものになっちゃったから、最後のメス穴もパパのものにして欲しいかなーって。パパのJKママ生オナホとしてはそう思っちゃったんだよね♪ だ・か・ら・ここでケツマンコ――パパ的にはアナルのがいいのかな?――にハメて欲しいんだけど、パパ的にはどうかなぁ?」
「成程、アナルセックスをお望みってワケだ六花は。そういえば、僕も今まで円光は何十回としてきたけど、まだお尻に挿れたことはなかったかな」

 これまでの円光履歴を参照しながら彼がアナル童貞の事実を明かすと、六花は伸ばした舌先で鈴口をつつきながら、嬉しそうに表情をほころばせた。

「うっわぁ、びっくりなんだけど。絶倫パパのことだから、てっきりアナルも姦りまくりだって思ってたのにちょー意外。――だったら、パパのアナル童貞欲しいなぁ。ね、いいでしょ?」
「……そうだね。六花がどうしてもハメて欲しいなら、初めてのお尻を味わってみるのも悪くはないかな。僕のアナル童貞貰ってくれるかい、六花」

 愚息を可愛がりながらの率直ストレートなおねだりに、彼は腰の動きだけで左右に揺らしまくった肉棒で美少女の顔をぺしぺしと叩いてやりつつ、少し考えた末に許可を与えてやる。
 たとえば今までの彼の円光ライフにおいて、アナルという場所は複数プレイで二穴差しする時か、せいぜい生理の時にオマンコ代わりに使用するものという認識でしかなかったものだが。初めて孕ませた六花が相手なら、三つの穴すべてを経験しハメておくのも完全征服した性奴隷の証明として悪くないと、そう思ったからだった。
 そして――

「やったぁ、パパの初めてもらえるなんて超ラッキーだよねー♪ それじゃ、私のアナル、パパの好きにしてくれていいよ。たっぷり、気持ちよくなってよね❤」

 バスルームの壁に上半身をもたれかけると、そのまま彼の方に下半身を突き出してくる六花。相変わらず暴力的なほど肉感的なヒップラインの真ん中で、愛液を垂れ流している膣口の上にある小さな窄まりを指で押し広げ、男の視線を挑発ゆうわくしながら。
 その、いつも突っ込んでいる秘唇モノよりは小さな入り口に勃起した逸物を宛がうと、彼は少女の腰を掴んで位置を固定してからゆっくりと硬いモノを押し込んでいく。
 本来排泄するためだけにある器官は――或いは六花の日頃の性交三昧セックスレッスンの成果か――陰茎を簡単に呑み込んでしまうと、そのまま大きな抵抗も見せることなく。肉棒の四分の三ほどを咥え込んだ辺りで、肛門の一番奥に突き当たるまでは挿入が止められることもなかったのだった。

「あぁん♪ パパのオチンチン、入ってきたよぉ♪ どうかな? 私のお尻、気持ちいい?」
「僕のモノがこんな簡単に入るなんて、日頃から使い込んでる証拠だね。前の穴だけじゃなく後ろの穴でまで犯りまくってるなんて、本当にどうしようもない淫乱JKだよね六花は。……だけど、そのおかげで初めてのアナルセックスでこんなに気持ちよくなれるんだから、感謝すべきなのかな」
「うん、そうだよ♪ 私ってば、どうしようもない淫乱JKなんだ♪ だって、まだ15歳なのにもう赤ちゃんできちゃってるもんね♪ だから、そんなビッチマンコを孕ませちゃったパパのオチンチンで、初めてのアナルを思いっきり愉しんでちょうだぁいぃぃ――っっ❤」

 ゆったりとしたピストンの途中でいきなり最奥に突っ込んでやると、途端に腰を震わせて甲高い鳴き声を漏らしてしまう六花。円光少女の敏感な反応に気をよくしながら、彼は改めて初めてのアナル姦の感触をじっくりと堪能していく。
 最初はどんなものかと身構えていた部分はあったが、いざハメてみると思いのほか感覚は膣内なかと変わらない。敢えて言えば締まりがより強烈なのと、押し込むよりも引き抜く時の方が快感が強いのが、その違いだろうか。

(ふぅん……正直アナルにハメたいって気持ちがまったく理解できなかったんだけど。これならハマる連中がそれなりにいるのも成程って感じだな。今まで食わず嫌いしてたのはちょっともったいなかったかもか……)

 これまでは関心もなくずっと無視してきたが、今後の円光ではアナルを選択肢に入れるのもいいかもしれない。加えて六花の場合だと、なんといってもそのぷりぷりに詰まった尻肉が――ピストンの度に揺れ動き――下半身にぶつかってくる柔らかさを、普通にバックで犯している時よりも余計に味わえる事実が、尚更彼の背中を押してくれる。
 もちろん、良いことばかりではなく――たとえば、根元までぴったりとサイズの合った密壺に比べると、全部が入りきらないことに不満を感じなくはないが。これもむしろ今からサイズを合わせていく、体を作り替えさせる支配的な悦びを味わえると考えれば、それさえも悪いものではなかった。

「こんなのらめ、らめぇ❤ とっても、きっもちいいよぉぉ❤ パパのぶっといオチンチンで、お尻の穴ズボズボかき回されるの、たまんないんだってばぁ❤」
「お尻でもオマンコと同じくらい気持ちよさそうだけど、そうなるまでにいったい何本のオチンチンを咥え込んだのかな? 六花のことだからいっぱいハメてもらったんだろう?」
「えー、そんなの、わかんないってばぁ。二桁、超えてるのは、確実だけど、ちゃんと数えてないからぁ――っっ❤ らって、みんな、前も後ろも、好き放題、挿れてくるんだもん――っ! そんなの、ぜったい数え、られないよぉ~~っっ❤」

 尻穴の中をゆっくりかき混ぜながら尋ねてみると、六花はだらしなくよがり悶えながら、ビッチそのものの答えを返してくる。それは完全に彼の予想通りではあったが、それでも微妙に嫉妬めいた感情が浮かんでくるのはどうしてだろう。
 それはやはり、孕ませた上にすべての穴を犯して欲しいと自分からおねだりさせたことで、彼が少女の一番槍ごしゅじんさまになったことが確定したものの。それでも、どうせならオンナのすべてを完全に支配下へ置いてしまいたいと思うのが、男の性だからだろうか。
 ――そう思った瞬間、彼は六花の腰をしっかりと掴み直すと、腰の動きをいったん止めてみた。
 そして。

「……? パパ? どうした、の~~~~っっっ!!?」

 こちらを窺ってくる一瞬の隙を狙って、肉棒を一気に突き入れる。最奥に容赦なく叩き込まれた一撃に、声と体を一緒に震わせてしまう六花。竿全体を包み込む肉襞と亀頭に当たる直腸壁の感触を確かめながら、彼はゆっくりと腰を前に突き出していった。……まるで、処女膜を貫く時の動きを再現するように。

「パぁパぁ……無理、だって……限界だよぉ。それ以上奥に来られたら、私、壊れちゃうよぉ」
「大丈夫だよ、六花。そう簡単に壊れやしないから、安心して体を楽にしてみればいい。もし壊れたって、その時はその時だしね。だいたい六花だって、僕のオチンチンがちゃんと全部入ってしまう方がいいだろう?」

 体の芯を襲う痛みに弱音を漏らす少女に、むしろ追い詰めるような対応をしてみせる男。けれど、その冷たい態度にも怒ることなく、六花は媚びるように甘い声を出してしまっていた。

「……うぅん、わかったよぉ。パパの好きにしていいよ。私のカラダ、どうしたっていいからぁ。パパが気持ちよくなって満足してくれるなら、それでいいよぉ。だからぁ、私の全部、ちゃんと、受け取って、くれるよね❤」
「ああ、いいよ――僕の初めてで、六花の全部をもらってあげるよ。こんな風に、ね――っ!」

 限界まで届いていたはずの更に奥へと突き進めると、みちみちと肉が押し拡げられていく感覚ととともに、少しだけ入り口と根元との距離が縮まった。あと何回か、何十回か。これを繰り返せば、根元までペニスが入りきるはずだ。
 ――その瞬間ときこそ、彼が宝多六花の完全征服を果たした瞬間になるだろう。
 それを目指して律動を繰り返す彼の動きに合わせるように、濡れた壁にしがみつく手をぷるぷると震わせながら、全裸の女子高生が絶え間なくか細い啼き声を漏らし続けている。

「うひゃあぁぁ――っっ!? ダメ、ダメ、ダメだよぉ……こ、なの、ヤバいって、ばぁ。ホントに、壊れ、ちゃう、壊れ、ちゃうよぉ……」
「いいね、この少しずつ這入っていくのがまさに侵略中、攻略中って感じでさ。僕はとっても興奮してるけど、キミは壊れちゃうのは怖いのかな、六花?」
「うう――んんん❤ そんなこと、ないっ、よぉ……っ❤ 私も、ヤバ過ぎって、興奮してる、からぁ~~っ! 壊し、ちゃっても、問題ない、ぉぉぉ――――っっっ❤❤」

 もう腕では支えきれなくなったのか、とうとう壁に直接体を預けてしまう六花。冷たいタイルに直接触れているのに、表情を蕩けさせながら肛門を犯されイキまくっている。
 そのおかげで一気に収縮した肉襞が、チンポを強烈に締めつけてくるのだ。思わず射精しそうになるのを耐えると、彼はもう一突きして二人の距離を更に指一本縮めた。

「~~~~っっっ❤❤ イク、イク、イクイクイクぅぅぅ~~~~~~❤❤❤」
「はっ、なんだいこれは。いくらなんでも、ぐいぐい締めつけすぎだよ、六花。そんなに、僕のミルクを射精して欲しいのかい?」

 あまりの締めつけ具合、なによりもそのイキまくりっぷりに呆れて尋ねてみるが、訊かれた本人は絶頂に溺れるあまり声が届いていないのか、ただ「イクイクイク」と息も絶え絶えに繰り返すばかりだ。
 だが、そんな彼女が精液を注いで欲しがっているのは、ペニスを包み込む肛穴の激しいうねりぶりから容易に感じ取れてしまう。もちろん彼自身も最後には思い切り欲望をぶちまけて、肛門も白濁液チンポミルクで満たしてやるつもりだが――そうなる前に初めてのアナルをまだ愉しみたいと思う欲望の方が強かった。
 だから、押し寄せてくる射精感をなんとか受け流しながらも、彼はじりじりと逸物の肛門への侵入を続けていく。柔らかい肉襞を掻き分けていく極上の快感を、たっぷりと味わい尽くしながら。
 そして――長い長い激闘の末に、六花のアナルはついに彼の極太チンポのそのすべてを咥え込んでしまったのだった。

「ほうら、全部這入った這入った。これで六花のアナルも全部僕のモノになったってワケだ」
「あ゛っあ゛っあ゛っ、あ゛っあ゛っあ゛っ、ん゛ん゛ん゛~~~~~~~~~❤❤❤」

 声にならない言葉ではなく、ヒクヒクと蠢く直腸からの圧迫を少女からの返事として受け取って、彼は自分が愉しむためだけのピストン運動を開始する。じわじわと穴から引き抜き、カリ首が姿を見せたところで一度腰を止め、それからまたじわじわと剛直を押し込んでいく動きを一連のストロークとして。
 もちろんすぐに愛液でドロドロになる秘所と違って、潤滑油の足りない狭い尻穴は滑るようになめらかにとはいかないが、それでも抜き差しするのにそれほど支障はない。むしろ往復のたびに直腸粘膜がうねるように怒張へ纏わりつくのが、底抜けに気持ちよく感じられるほどだ。

「らめらめらめらめぇ壊れる壊れる壊れちゃうよぉ❤❤ んっんんっんっんうぅんっ❤❤」

 それは彼女も同じなのか、或いは彼以上なのか。
 イキすぎて意識が飛んでしまったみたいに、いつのまにか濡れたタイルにそのまま上半身を沈み込ませていた六花の腰を掴むと、彼は軽い体を少しだけ持ち上げながら右手を更に股間へ伸ばして、大きく尖った状態の突起クリトリスを優しくつまんでみる。

「~~~~~~~~~~っっっ❤❤❤」

 瞬間、繋がったままの少女の体がビクンと跳ね上がる。割れ目から溢れ出した愛液が彼の右手を濡らし、くぐもったイキ声が耳に入ってくるとともに、「おおぉぉ――っっ!?」最高の締めつけが彼のペニスに襲いかかってきた。
 ――それが、限界トドメだった。

「……さあて、そろそろ射精してあげようか。一番奥にたっぷりぶちまけるから、こぼさないようにしっかりと受け止めるんだよ、六花。ほら、イクよ。おっ、おっ、おっ。おぉぉぉ~~~~~~っ」
「あ゛っあ゛っ、あ゛っあ゛あ゛あ゛っっ❤ 出てる、出てるよ❤ 熱いので、いっぱいに、なっちゃってる、よぉぉぉ――っっ❤❤」

 肛門を一番深くまで貫いた肉杭の中に溜まっていたモノを、一気に解放させる。大量射精の快感を心ゆくまで味わいながら、彼は大量の精液を排泄器官の最奥に叩きつけた。
 アナルに熱いザーメンをたっぷり注ぎ込まれ、激しいアクメに達したまま放心状態の体で、再びタイルの上に寝そべってしまう六花。そんな彼女の腰を抱えたまま最後の一滴まで出し切ると、彼は一度満足げに息を吐き出してから、その逸物を広がりきった尻穴からゆっくりと引き抜いていく。
 そして――脱力して浴室に横たわる円光少女(妊娠中)の股間では、秘所からゆっくりと滴り落ちる愛液を塗りつぶすように、不浄の穴から泡立った白濁液がだらだらと流れ落ち始めていた。



「んっ……ちゅぱ……んふぅん……れぇろれろ……んんっ」

 妖しく舌を絡め合うイヤらしい水音が、部屋中ベッドルームに響いている。バスルームを出た彼は裸のままベッドに腰をかけて、横に並んだ制服姿(下着なし)の六花とディープキスに耽っていた。――まるで、恋人同士かなにかのように。

「それじゃ、折角だから自己紹介してもらおうかな。はい、どうぞ」
「ん。名前は宝多六花。ツツジ台高校1年E組所属の15歳、現役JKです。3サイズは上から86のDに57の93。みんなに揉まれまくって、ちょっとサイズアップしちゃったんだ♪」

 仲睦まじく身を寄せ合って、互いの体を――制服の隙間から差し込んだ手で胸を揉んだり太腿から足の付け根辺りまで指を這わせたり、勃起チンポを手コキしてたりなど――愛撫しながら。

「そんなにいろいろ揉まれまくりってことは、経験人数もすごいのかな?」
「うーん、数えてないから正確なところはわからないけど、クラスメイト全員――あ、二人は除くけど――と姦りまくってるから、他の人たちと合わせると40人は越えてるんじゃないかな」

 ただし、交わされる会話の内容は極めて明け透けで猥雑で愛の欠片もないものであり、恋人同士と呼ぶには全く相応しくないものだった。

「40人はスゴいな。例の動画の自己紹介通り、六花はハイパービッチ黒髪JKってワケだ。で、そんな六花が今日はなにをしにここまで来たのかな?」
「今日は、この間のおじさまとの孕ませセックスの結果を報告に来たんだ。無事おじさま――パパの赤ちゃんができたよ、孕ませられちゃったよってね。で、ちゃんと赤ちゃんを孕ませてくれた――私をママにしてくれたお礼代わりに、私のイヤらしい穴をパパに全部使ってもらって、私のこと一生パパの生オナホにしてほしいなーってお願いに来たの♪」
「一生僕の生オナホにするってことは、これからいつでも、六花の体を好きなようにしていいってことになるかな?」
「うん、そうだよ。パパなら、なにをしてもOKだから。私のカラダを使っていっぱい気持ちよくなって欲しいんだよね。――だって、この子のたった一人のパパなんだから」

 制服越しにお腹の上を摩りあげ、うっとりした表情を見せつける新米妊婦ママ(現役JK)。その仕草を見ただけで逸物をさらに勃起させながら、彼は優しく抱き寄せた六花の体をそのままベッドに押し倒す。

「それじゃあ今から六花を好き放題に犯してあげるから、遠慮なくイキまくって乱れまくる姿を見せてくれるかな?」

 ニヤリと唇を吊り上げて楽しげに宣言すると、焦らすように時間をかけてブラウスのボタンを外していく。全部外してDカップ美乳が完全に見えるように前を開いて、同時にスカートを腰まで捲り上げ股間を露出させるが、制服を全部脱がせることはしない。
 ――その理由は単純明快。半脱ぎセックスを存分に愉しみたいから、という欲望を優先しただけのことだ。
 元々、彼が円光でJC、JKを喰い漁っていたのも、制服好きフェチだからということがあった。そんな彼にとって前回の六花とのセックスは、いくら種付けを優先したとはいえ、制服エッチができなかった点で不満が残ったと言える。
 だから、その不満を解消するためにも、今日はたっぷりと制服姿の六花を犯しまくるつもりだったのだ。
 もちろんクール系美少女JKの六花のことだから、制服以外にも水着やメイド服、チアガール、チャイナドレスといった衣装も似合うだろうし、今後機会を作ってその姿でのプレイも望むところだが。コスプレではない現役JKとの制服プレイを愉しめるチャンスは限られているのだから、まずは制服でが最優先事項となるのは必然ではあった。
 ――だから彼は少女の制服を脱がすことなく、まずは前戯としてのペッティングを勤しんでいく。じっくりと、官能に燃えあがった体を焦らすように。

「あはっ。やぁだ、くすぐったいってば。――もしかしてパパ、ふざけてるワケぇ?」

 臍の辺りを中心に、ひたすらお腹をペロペロと舐め回していく彼に、くすぐったがりながらも抗議の声を投げつける六花。だが、男はあっさりそれを聞き流してしまうと、無防備なお腹に舌だけでなく指まで伸ばしてしていくのだった。

「いいや、ふざけてなんかいないね。僕は真剣だよ――いつだってね」

 軽い言葉とともに、美少女JKママ肌理きめ細かく真っ白な柔肌の上を円光男パパの太い無骨な指が、好き放題に這い回っ蹂躙していく。
 現役の女子高生らしく、若々しく瑞々しい肌に包まれたその腹周りは見事なプロポーションを見せつけていた。だがこのモデル顔負けの素晴らしいスタイルも、あと半年もすれば誰が見ても妊娠中種付け済みとわかってしまうくらいに、大きく膨らんで台なしになってしまうのだ。

(――そうなれば、さすがにいつものようなセックスはできなくなるワケだけど。アナルセックスができるのなら、何の気兼ねもなく姦りまくれるってことなんだよな)

 さすがに妊娠後期はフェラだけで我慢することも覚悟していたが、後ろの穴を使えるのなら我慢する必要りゆうはない。出産までは後ろと上の口をメインにして、たまに前の穴をお腹の中の子供に負担をかけない程度に優しく使う。その犯り方がおそらく、ボテ腹セックスにおけるベストだろう。
 そんな風に出産までの円光性活の道筋ルートを立てながら、彼の指も道筋ルートなぞるようになだらかな平原からふくよかな山肌を通り抜け、ピンクに尖った山頂に辿り着く。そして、指先で乳頭を優しく弄り回しかわいがりながら、もう片方の突起に舌を伸ばし、舐め回し、甘噛みなどしてから――思い切り吸い付いてみた。まるで、赤ん坊になったように。

「やだ、おっぱい、吸い過ぎだってばぁ❤ 乳首、そんなに、美味しいの? ――だから、やめてよ、パパぁ❤ ちゅうちゅうって、赤ちゃんみたいに、吸わないでって、言ってるのにぃ❤ ミルク、なんて、まだ、出ないん、だからさぁ――っ!?」
「ああ、それは残念。六花のはじめてのミルク、味わいたかったんだけどね。それじゃあ、いつになったら出るようになるのかな?」

 切なくよがり泣く六花の嬌声をBGM代わりにして、しつこく乳首を吸いまくりながら口に出した彼の問いに、

「あと、半年くらい?、したら、出ると、思うけど――ぉぉっっ!! らめ、らって、パパぁ❤ ちゅうちゅうって、吸われるの、スゴく感じちゃうのぉ❤ 頭、おかしく、なっちゃう――っ❤」

 悶えまくり全身をくねらせつつも素直に答えてしまう新米ママJK。そんな彼女を追い詰めるために残りの乳首を甘揉みし、股間に伸ばした手で秘裂をまさぐってくちゅくちゅと淫らな音を響かせてやる。

「半年後、か。だったら、僕が一番に予約させてもらいたいんだけど、問題ないよね? 母乳プレイはさすがにやったことがないから、試してみたいんだよ」
「おっぱい、ミルクは、この子の、ためなのに、本気で、そんなこと、言うんだから、ひっどい、パパだよね❤ そんなの、もちろん、オッケーに、決まってるよぉ――っ! 赤ちゃんより、先に、飲んでもいいし、一緒に飲むのも、ありだからぁ❤ パパの、好きにしてぇ❤」

 官能を高める愛撫に感じ過ぎてか、それとも理性なき自らの言葉に酔いしれてか。無防備なお腹ごしに子宮の上から手を当てて、顔中を――母親ではなく一匹のメスとして――だらしなく蕩かせたまま、六花はあっさり授乳の許可を彼に与えてしまうのだった。

「ありがとう、六花。その時が来たら、たっぷり愉しませてもらうとするよ。さて、それじゃあ今から、その時の予行演習といこうか。ママだって、おっぱい吸われるの慣れておいた方がいいだろう?」
「え――きゃあっ!? らめらよ、パパぁ❤ 乳首、吸われると、力、抜けちゃうからぁ❤ らめ、らってばぁ❤ あっ、あっ、あっ、出る、出る、出ちゃう、出ちゃうよぉ❤ おっぱい、ホントに、出ちゃう――っ❤❤」

 尚も母親のおっぱいを貪る赤子のように、円光男パパ円光少女ママのおっぱいをちゅうちゅうと吸い続けていると、六花がビクンビクンと体を震わせあっけなく絶頂してしまう。それと同時に、女子高生の股間から一気に吹き出した大量の飛沫が、指ピストンを繰り返していた彼の右手をたっぷりと濡らしてしまっていた。

「残念。出たのは母乳じゃなくて、潮の方だったみたいだね。赤ちゃんプレイで気持ちよくなるのはいいけど、いざ本番で本物の赤ちゃん相手にイカされないように気をつけないといけない、かな?」

 秘所から引き抜いた――潮吹きで濡れた――指をペロリと一舐めし、からかいじみた笑みとともに彼はそう独りごちる。
 それから指を元のようにオマンコに差し入れると、赤ちゃんプレイを再開させた。

「うあぁぁんんんん~~っ❤ オマンコ、おっぱい、きもちいいよぉ❤ ダメダメぇ、オチンチン、まだ挿れて、もらってない、のにぃぃ、このまま、イカされ、まくっちゃうよぉ❤ 赤ちゃんパパに、好き放題、されちゃうの、たまんない、のぉ❤ ヤバ過ぎ、だってばぁ❤」

 乳首の尖った先端を口に含み、舌先で転がしながら徐々に根元まで舌を滑らせていく。そして軽く甘噛み、舌の裏で擦りあげたのち一気に吸い上げる。吸う、吸う、吸う。そんな一連の性技プレイで、狂ったようによがり泣く六花の姿に満足を覚えながら、彼は赤ん坊の真似をし続ける。
 そんな風に乳首を吸い続ける間に、突起表面のざらついた感触を愉しみ、汗と唾とそれ以外のなにかが入り混じったフレーバーを味わい尽くす。そうして彼は、子供の頃に――田舎の畦道などに咲いていた――花の蜜を吸っていた記憶を、なんとなく思い出していた。
 もちろん妊娠したばかりなのだから当たり前だが、いくらおっぱいを吸ってみたところで花の蜜も母乳も出てくるわけはなく、代わりのように女の蜜が股間の穴からドロリと溢れ出してくるだけ。だが、何よりも子供の頃と違うのは、吸っている間に彼自身の股間が痛くなるくらいに張り詰めてしまっていることだろう。
 だけど、それもあたりまえのことだ。

「イク、イク、イッ、あ゛ぁぁぁぁぁ~~~~~~っっっ❤❤ ……また、イッちゃったぁ❤ こんなの、絶対、癖になっちゃう、っての。ホント、パパは意地悪なんだからぁ❤」

 耳にはひっきりなしに甘い声が届き続け、口の中では甘い体臭とともに乳首が痛いほど尖っていく変化の様子を味わえ、黒髪ロングの超美少女が制服をはだけたまま美乳全開になり丸見えの秘部から愛液を溢れ出している姿を目で愉しむことができるというのに、彼に興奮するなというのが無理な話なのだから。
 ましてその彼女が子宮に彼との受精卵を抱えこんでいて、あと半年ほどもすれば大きなボテ腹を晒して母乳を搾り取れるようになるのだと。そんな卑猥な未来予想図を描くだけで、自然と逸物がギンギンになってしまう。

「……ねぇ、パパ。おっぱいに夢中になるのもいいんだけど、そろそろオマンコの方も寂しがってるみたいだよ。指チンチンも悪くないけど、本物のオチンチンもそろそろ欲しくなってきちゃったんだよね。だからお願い、パパ❤ 私のオマンコ、ぶっといオチンチンでいっぱいにして欲しいな❤」
「そうだね、ママのミルクをたっぷり御馳走になったことだし、今度はパパのミルクをママに御馳走するとしようか。――もちろん、お腹の中の赤ちゃんにも、ね」

 四回戦目だというのに腹に付きそうなくらい勃起して、すっかり準備万端の極太チンポに熱い視線を向けて、本番セックスをイヤらしくおねだりしてくる六花。
 彼にとっても渡りに舟なお願いだったので即座に承諾すると、重ねた体を一度離し体勢を整え直してから、改めて上から六花に覆い被さるように体を重ね直す。そして、待ち構えるように顎を上げた六花と唇を重ねると、開ききった赤貝状態のオマンコへ臨戦状態に漲りきったペニスをそのまま押し込んでいった。
 じゅぶりと、逞しい男根がメス穴の中へ簡単に呑み込まれていく艶めかしい音が部屋の中に響いて、

「ああ――そう、この感じがたまらないな。お尻よりもこっちの方がやっぱり僕の好みだね。ほら、六花。お待ちかねのオチンチンだよ。オマンコ、満足してるかい?」
「うん、オチンチン大好きだよぉ。パパのオチンチンが、一番気持ちいいんだから、もっと、もっとズボズボしてよぉ❤❤ ああ、いいよ、もっと、もっと、もっとぉ❤」

 さらにそれをかき消すような大きさで、快楽の奴隷と化した少女のはしたない嬌声が室内にこだましていく。

「そうかい、僕のモノをそんなに気に入ってくれて嬉しいよ。僕も六花ママのオマンコが一番気持ちよくて、一番のお気に入りだからね。つまりはカラダの相性が最高に良くて、両思いの二人だから赤ちゃんも簡単にできちゃったってことになるのかな? だったらママのお腹の中の赤ちゃんにも、パパとママがこんなに仲良しだってこと教えてあげないといけないね」

 性器を抜き差しするたびに肉襞が濃厚に絡みついてくる具合の良さを堪能しながら、彼は支配者の笑みを浮かべたまま六花にそう優しく語りかけた。
 エレベーター内で一戦繰り広げた際には一月前に比べ狭くなっていた膣内だが、今こうしてピストンしている密壺は彼のサイズときっちり重なり合って、しっかり根元まで呑み込んでくれた上に極上の快感をもたらしてくれている。これは浴室でのフェラ奉仕、アナルセックスの流れで彼のカラダの感触きおくを思い出し、女体が自然とあるべき姿――彼の生オナホとしてのカラダ――を取り戻したということだろう。

「そう、だよね❤ この子に、ちゃんと、教えてあげないと、だね❤ パパのオチンチンと、ママのオマンコは、とっても、仲良しで、いつも一緒、だから、キミがデキたんだよ――って❤」

 そうして現役JK(妊娠中)の甘い媚声とともに、媚肉同士を激しく打ちつけ合う生々しい淫音が鳴り響く中、発情中の淫乱オマンコがうねるように膣粘膜を蠢かして、精液をこれでもかと搾り取りにかかってくる。それに対抗するように、戦闘中の極太チンポでGスポットやポルチオ感帯を目敏く探し出すと、彼はうまく緩急をつけた抽送で六花の官能を頂点へと登りつめさせていた。

「気持ちいい、気持ちいい、気持ちいいよぉぉぉ❤ こんなの、もう何度でも、イッちゃうからぁ❤ イク、イク、イク、イっ――――くぅぅぅ~~~~~っっっ❤❤❤ ……ああもう、硬くて、ぶっとくて、逞しすぎるオチンチン、サイコー過ぎるってばぁ❤ こんな、サイコーのセックスで、私をママにしてくれたの、パパにありがとうしないと、イケないよね❤」

 はだけた制服の胸元をぎゅっと握りしめ、弓なりになったカラダを足先までピンと伸ばしきりながら、強烈な絶頂アクメを迎えてしまう六花。それから――口元からだらしなく涎を垂らすような――快楽に蕩けきった表情を晒すと、上目遣いにぼんやりとこちらを見上げ、

「ホント、ありがとねパパ。パパの素敵なオチンチンでしっかり孕ませてもらったおかげで、女の子の一番の幸せ手に入れられたから。私、今すっごく幸せな気分なんだ❤ これも全部パパのおかげだから、とぉぉ――っても感謝してるんだよ❤ それで、そんなパパにお願いがあるんだけど。いいかな?」
「六花が僕にまたお願いだって? 今日は随分とおねだりモードになってるみたいだね。
 いいよ、言ってごらん? 今度はなにをお望みかな、お姫様ママは」

 今日何度目かのおねだりを口にしてくる。その事実に少し呆れ、少し面白がりながら続きを促す彼だった。しかし、次に六花が口に出したお願いは彼の予想を遙かに超えて――

「あのね、まだ先の話なんだけど。お腹の中のこの赤ちゃんがもし男の子だったらさ、その時はこの子の童貞を私が貰っちゃってもいいかな?」
「…………は? なんだって?」

 そのあまりの非常識ぶりに、彼も思わず聞き返してしまう。聞き間違いか? いや、しかし……

「えっとね、もう一度言うよ。私とパパの赤ちゃんが生まれて、それがもし男の子だったら私で筆下ろしさせてあげたいんだよね。そういうのってアリかな? それともなしかな? ってことなんだけど。……どう、かな?」
 どうやら聞き間違いではなかったようだ。あまりに大胆な彼女のお願いに一瞬クラっときてしまうが、「…………ははっ」すぐに乾いた笑いが彼の口からこぼれてしまう。

(……ああ、その手があるか。そう考えたら、いきなりで驚いたけどそれも案外悪くないかも、だな。なにより、よく考えればこっちにもメリット以外ないわけだから、アリ寄りのアリになるか)
「……そうだね。ママが本気で息子の筆下ろしそれをしたいと願うなら、僕がそれに反対する理由はないかな。みんな六花の好きにすればいいと思うよ。……ああ、でも。その代わりひとつ――いや、ふたつばかりお願いがあるんだけど、聞いてくれるかな?」
「ちゅっ。ふふ、ありがとねパパ。それじゃあ、私の好きにさせてもらうってことでいいんだよね。……でもって、パパからもおねだりされちゃうんだ。うん、いいよ。パパのお願いなら大抵のことは叶えてあげるから、ふたつとも聞かせてよ」

 お礼代わりにか。下半身が繋がったままの状態で、上半身だけ起こしてキスをしてくる六花。そんな彼女を軽く一突きして小さく喘がせてから、

「まずひとつめだけど。六花ママがこの子の筆下ろしをさせる時には、僕も一緒に参加させてもらうということでいいかな? その場合、前の穴はこの子の筆下ろし用なんだから、僕は後ろの穴を使わせてもらうことになるけれど、ね」

 臍の辺りに開いた手を押し当てて、子宮の中で漂う存在を示しながらこちらも非常識な提案をしてみせる彼だった。

「えぇっと……一応訊くけど、本気で言ってるんだよね?」
「もちろん、六花と同じくらい本気だよ。ちゃんと筆下ろしができるのはもちろん重要だけど、教育のためにもママはパパのものだってことはきっちり教えておいた方がいいからね。――というのがパパとしての意見だけど、ママとしてはどう思うんだい?」

 聞き返してくる六花に、欲望と嫉妬があからさまの答えを返してみる。すると黒髪JKママはどこか嬉しげに頬を赤く染めると、

「そう、だね。私としては、パパが嫉妬してくれたのがちょーっと嬉しいかな、なーんて思ったんだけど。パパがそれでいいなら、私もそれでいいかな? この子の童貞を私のモノにできるなら、私的には何の問題もないわけだし。それに――正直、そっちのが興奮するもんね♪」

 言葉の途中から情欲に染まりきった表情を剥き出しにしたまま、彼の提案をあっさりと――むしろ積極的に?――受け入れてきた。
 清純の証である学生服を身に着けながらあられもなくそれをはだけてしまい、本来隠すべき素肌を積極的に晒したまま男の欲棒を嬉々として咥え込み、自らの子供さえも快楽を得るための道具として扱ってしまうことを恥じることもない。
 そんな風に母親としての役割よりもオンナとしての欲求を最優先する辺り、倫理観なんて代物は壊れきって、どこかに捨てられているようだ。だが、六花がそんな淫乱ビッチだからこそ彼のオンナとして最も相応しいし、なによりも彼をひどく興奮させてくれるのだ。
 ――今も、六花の膣内なかに埋め込んだ肉棒が、その淫らすぎる表情と言動を受けて一回り大きくなってしまったみたいに。

「ああ、いい答えだね六花。なによりそっちが興奮するからOKってのがいいよ。さてと、それじゃあ――ふたつめのおねだりといこうか」

 自分自身も興奮していることを教えるように、彼の膨張した逸物で少女の膣肉を断続的に抉りながら、ふたつめの要求を口にする。

「この子がもし女の子だった場合は、処女は僕が頂けるってことでいいよね? 処女権、とは少し違う形だけど。娘の初体験はじめての時にはちゃんと父親が責任を持って、なにもかも教えてあげないといけないからね、と。新米パパはそう思うんだけど、新米ママ的にはどうだろう。アリかな、なしかな?」
「……そうだね。パパが本気でそうしたいなら、私が反対する理由はないんじゃないかな。パパの好きにしていいよ。あ、でも。本当にそうなった場合には、私も一緒に参加させてもらってもいいでしょ? ほら、オチンチンの扱い方とか、腰の動かし方とか。まだ子供なんだから、お手本があった方がいいと思うんだよね」

 先程の焼き直しのような――違うのはお願いするか受け入れるか、その立ち位置だけ――会話に、顔を見合わせてにんまりと笑い合う二人。ならば、当然彼の受け答えも決まっていた。

「ああ、ママがそれでいいのなら、僕もそれで構わないよ。この子の方を先にハメちゃうのは当然だけど、ちゃんと親娘ふたりを並べて、気が済むまで抱いてあげるから。それならママも満足してくれるだろうし、むしろそっちの方が僕もより興奮できるからね。こういうのも親子丼になるのかなって思えるから、さ」
「あらら、有井クンもそうだったけど、パパも親子丼大好きなんだ。そっかぁ、やっぱり男の人ってみんな変態なんだね♪」
「なんだ、今頃わかったのかい? でも確かに僕は変態だけど、六花だって父子に揃って犯されることに興奮してたんだから、同じ親子丼好きの変態に決まってるだろう?」

 ママからの変態との指摘を、そのまま投げ返してしまうパパ。そうしてまた二人で顔を見合わせると、共犯者の笑みを浮かべ合う。

「そっか。私も変態だったんだ。でも、しょうがないよね。セックスはちょー気持ちいいものなんだから、我が子にそれを身をもって教えてあげるのも、親としての優しさで義務だもんね。そのついでに自分が気持ちよくなったって全然悪くないんだから。少しくらい変態になったってしょうがないんだって。――そういうことだよね、パパ?」
「ああ、そういうことだよママ。セックスは最高に気持ちよいものだから、大人が子供にヤり方を教えてあげるのは義務だと言っていいはずだよ。だから、そのご褒美としてまず自分が気持ちよくなることを求めても、何一つ悪くないってことさ。――たとえ僕たちが親子丼セックス大好きな変態であってもね」
「うんうんうん、それを聞いて私も一安心だけど。だったらさ、この子にセックスの気持ちよさを教えるためにも、私たちももっとセックスの気持ちよさを味わっておかないとだよね」

 互いに大人としての親の義務について確認し合ったところで、ペロリと舌をなめずりながら淫婦の笑みを見せてくる六花。淫らな誘いの言葉に応じるように彼も唇を吊り上げてみせると、

「もちろん、そのつもりだよ。本気の孕ませセックスでちゃんと孕ませできて、親になったとは言ってもまだまだセックスのことを学ぶ必要はあるからね。そのためにも、いっぱいセックスしておかないと、だから。まずは今から二人で一晩中ドロドロになるまでヤりまくってみるとしようか。――この子にも僕のミルクをたっぷり飲ませておきたいし、ね」

 途中で止まっていた腰の動きを再開させる。たっぷりと時間をかけて快楽を貪るための、大人のゆったりとしたピストンを。

「うん、たーっぷりと飲ませてあげてよ。もちろん、私のオマンコにもね。あっ、うん、そこいいよ。ゆっくりだと、じんわり響いてくるの、新鮮な感じ、だよ……っ」

 半開きの口からこぼれ落ちる切ない鳴き声を耳で受け止め、妖しく蠢く媚肉の感触を下半身で味わいながら、彼は自分が孕ませた制服姿の女子高生を犯していく背徳感を目に愉しませていた。そして、半裸で悶える少女の嬌態にまだ見ぬ己の娘の姿を重ね合わせていく。
 さらに膨らんでいくイメージはまだ見ぬ息子の姿も創り出して、娘の処女を犯す父親の隣で息子の童貞を奪う母親の情景を浮かび上がらせていた。もちろん、それは今でこそただの妄想に過ぎないが、同時に確実に訪れるはずの未来の光景になるという事実が、なによりも彼を興奮させてくれる。

「そういえば、さっきの話だけど。一人だけの場合しか話してなかったけど、もし男女の双子だったらどうするのかな?」
「えぇぇ? 双子だったら、どうするかって――? そんなの、もちろん、隣に並んで、一緒にセックスするに、決まってるよぉ❤ 家族みんなで、気持ちよくなるの、サイコーでしょ?」
「ああ、家族みんなでセックスなんて最高以外に言えないよ。父と娘、母と息子、父と母、息子と娘、なんて。相手パートナーを変えて、家族での4P乱交セックスを愉しめる日が待ち遠しいね」

 ――例えばこのやりとりをまともな常識を持った他人に聞かれたら、ふたりとも確かにどうしようもない変態で、救いのない奴だと思われてもおかしくはないだろう。だが、そんな悪評など彼には知ったことではないし、むしろ望むところだ。
 そんな風評が怖ければ、そもそもはじめから円光で何十人もJC、JKを喰いまくるわけがないし、ましてや現役JKを孕ませることなんてできやしない。そう考えれば近親相姦に親子丼を組み合わせるくらい、なんでもない行為だ。むしろ背徳のスパイスが効いてより刺激的なセックスが愉しめるということで、変態二人にとってはこれ以上の愉悦もないほどなのだから。

(ああ、でも。孕ませるなんてオンナをただ征服するだけの意味しかないと思ってたのに、まさか自分の子供を使ってさらに愉しむことができるようになるとはね。思い切って姦ってみるものだよ、まったく)

 最初の円光の際に孕ませることを決断した自分を内心で誇りながら、彼は改めて六花に向き直る。
 白いシーツの上にバラバラに広がった黒く長い髪は目映い光沢を放ち、普段はクールで冷たい印象を与えることもある整った顔は情欲の色に赤く染まり、だらしなく蕩けきっているようだ。そこから細い首筋を通り過ぎていくと、白い制服ブラウスをはだけた格好の瑞々しくスタイル抜群の裸体が出迎えてくれる。
 Dカップの乳房は美しい形を持ちながら、ひとたび揉みしだけばどんな形にも変われるくらいに柔らかく。ベルトのように黒いスカートが纏わりついている腰回りはきゅっと細く締まっていて、その深いくびれからはその内側に宿っている確かな生命の気配は到底窺えない。
 そして申し訳程度に薄い陰毛が見え隠れする股間では、流れ落ちる愛液を泡立てながら欲しがりな割れ目が彼の剛直を貪欲に呑み込んでいて。彼がピストンを緩く送り込むたびに、その安産型でふくよかな円いお尻がゆらゆらと揺れ動いていた。
 さらには、普段健康美をアピールしている引き締まった太腿も今はだらしなく左右に広げられており、そこから伸びた長くしなやかな脚が彼の腰に回されかっちりとロックしている。
 ――彼のミルクを、子宮の中に注いでもらうために。

「あ゛あ゛~~~~っ、パパのオチンチン、どうしてそんなにぶっとくて、おっきいの❤ 奥までガンガン突かれて、子宮が嬉し泣き、しちゃってるよぉ❤ こんなの、赤ちゃんも、気持ちいいって、泣いてるかもしれないよぉ――っっ❤ あぁ、ダメ、ダメ、気持ちよすぎだってばぁ❤❤」

 六花の媚声に合わせてオチンチンで子宮口をノックしてやると、キュンキュンと強烈な締めつけが返ってくる。そんな風に極上の女体がもたらす麻薬のような快楽を味わいながら、改めて彼は一月前の六花との出会いを感謝していた。
 これまで何十人と喰い漁ってきた円光女子の中でも、宝多六花は最高ランクの掘り出し物だ。
 それはスタイルや美しさから具合の良さに至るまで、文句の付けようのないほど完璧に近いカラダだけでなく、その恵まれた素質をそのまま素晴らしいセックスに生かしてくれる淫乱具合を組み合わせた上での、率直な評価になる。
 そんな極上のメスを自分のオンナに堕とせただけでなく、自ら望ませた上で孕ませることができたのだから、男冥利に尽きるとはこのことだ。
 さっきの会話では一人目のことしか話題にならなかったが、実際の話彼は種付けを一人分だけで済ませるつもりはない。可能ならば何人でも、それこそなにかのチームが組めるくらい孕ませてやりたいと思っている。
 実際のところ、その欲望を現実にするにはいくつも障害があるだろうことは理解しているつもりだ。だがそんな不安をどこかになげうってでも、支配し続けたい魅力が六花にはあるのだった。
 それが本当にいつまで続くものかはわからない。それでも六花が彼から離れようとしない限りは、十年だろうが二十年だろうが抱き続ける覚悟はできてしまっている。その結果として何人孕ませることになるかは運次第だが、六花のカラダを自由にできるのならその程度の運試しは至極簡単なものと言えた。

(まったく、一人の女にここまでハマるとは……我ながらビックリと言うしかないな)

 そんな己に呆れてしまいながらも、不思議と悪い気はしない。
 今はただ、初めての赤ちゃんが産まれてくるまでの間、目の前の少女とのセックスを存分に愉しむだけだと。そう思いながら、彼はそこで腰を振るスピードを速めに掛かる。
 そうして最後のトドメを刺すべく膣奥をガンガン突きまくると、腰に回した脚にギュッと力を込めながら、六花が悩ましげに声を張り上げた。

「ああっ、パパのオチンチン、ブルブルって震えてるよぉ❤ 私もイク、イク、イッちゃうから、お願い❤ 私の子宮おなかを、パパのミルクでいっぱいにしてぇ――っ❤」

 ――そして、これからも何百回、何千回と繰り返されるだろう行為の一回目として、彼は絞りたての精液をたっぷりと子宮に注ぎ込み。その奔流を子宮全体で受け止めると、六花は歓喜の嬌声をあげながら迎えた絶頂オーガズムに、表情をだらしなく蕩けさせてしまうのだった。
〈了〉

テーマ : 二次元総合 漫画・エロゲー・小説・エロアニメなど
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